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間奏曲~サッパ釣り

不振にあえぐイシモチ釣り。ビギナークラスの私にとっては超えなければならない山なのだが。インターネットサイトでいろいろ情報を検索すると10匹だ、20匹だ、30匹だとある。何故なのか?釣れないのは、釣っている場所に①魚がいない ②魚がいるけれども食い気がないのどちらかだろうと察しがつく。

魚が居る場所、つまり釣れる場所が大事だ。これまで2箇所しか試していないがそこそこ釣れる場所だから結構な釣り人もいるわけだ。ところで、魚がいるけど食い気がないというところが味噌だろう。「時合(じあい)」が大切だ。お魚さんたちは24時間食事をするわけではない。潮の干満(上げ潮、下げ潮)、潮どまり前後、朝・夕マズメなどなど。

鹿島方面が釣れるとは聞いているが、自分としては地元にこだわりたい。観察していと、やはり地元の日焼けした漁師風の人は釣れないながらに数を上げている。自転車でさーっとやって来て竿一本で2時間。その間に10匹とは行かないがポツン、ポツンとコンスタントに25cm前後のサイズを釣り上げるのだ?何故なのか。

釣れる時間と場所が分かっているのだ。先週の自分のように「これは無理だな」と思ったら、さっさと諦めること、釣れるとなったら手返し良く、私のように仕掛けを絡ませたり、隣の人とお祭りして時間をロスしたりしないで集中して釣ること・・・・・。私のようにとにかく一匹上げるまではとバカな粘り方はしないのだ。

8月に国際イベントを控えて日に日に忙しくなる此の頃。しかし、仕事中も時折、イシモチが亡霊のようになって私の脳裏に現れてくる。

昨日は、待ってましたとばかりに午後から竿を担いで(実際には車のトランクに入れて)釣りに出かけた。ただ、「保険」が欲しかった。半日やって何も釣れないのは辛い。それで気になっていた涸沼川に寄り道した。大貫橋周辺は一ヶ月前にサッパ釣りで盛り上がっていた。あれなら、自分も出来るし、ちょっとやって見ようという気持ちだった。

14時過ぎ、途中釣具店によってサビキ仕掛けなるものを買って、釣り場に到着した。サビキの種類の多さには呆れる。何を買ったらいいのかビギナーには分からない。安売りの3セット180円、6本針の5号と6号をとりあえず一つつず買ったのだった。

現場は一ヶ月前ほどの賑わいはなかった。もうシーズン終了間際ということだろうか?しかし、彼方此方で銀色の魚体が水面から上がっているのが確認出来た。早速、超安値で購入したサビキ釣り用の磯竿らしき竿(4.5メートル)にとりあえず5号針と3号の錘をセットして投入した。流れは上げ潮になって涸沼の方にゆったりと逆流している。これが大潮ならサビキしかけの下の3号錘はあっという間に岸の方に流されてしまうところだ・・・

第一投は空振りだった。隣の人が少し遠めに投げてサビキながらやるといいとアドバイスしてくれた。第二投で2度、3度サビいていると、コツツン、コツツツ~ンと小さいアタリが来た。リールを巻くと約12センチの小型のサッパが一匹付いていた。サッパ釣りの開演である。

16時過ぎまでの2時間、一度根掛かりで仕掛けをなくし、本日2本目投入の6本針仕掛けが根掛かりで下から一本ずつ針がなくなり最後は4本針での釣りとなったが、かなりの数のサッパを釣った。ほぼ入れ食い。時折、2度、3度の空振りはあったが。サイズもだんだん大きくなって15cm~20cmのものも結構混じった。

右隣に陣取った年配の人は6メートルはあろうかと思われる延べ竿で針が10本くらい付いてる竿で私より後から来て私より沢山のサッパを釣っていた。針は3号か4号?ハリスは大丈夫?柔らかい竿なので15cm超えのサイズが来てもハリス切れしないようだ。

サッパというと関東では外道扱いされる魚らしい。岡山県では「ママカリ」と言ってとても美味しいお惣菜になる魚だというが。しかし、近年関東でも徐々に食べる対象として浸透してきているのだそうだ。このサッパは寿司でもお馴染みのコハダの仲間だという。酢で締めた青魚は私の大好物だ。しめ鯖には目がない。オランダで味わった酢漬けニシンも大好物。だから、サッパ釣りも悪くない。下の写真は今日の釣果だ。何匹いるでしょう?答えは一番最後です。

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16時半前、前半戦を終了して大洗へ。アオイソメ2パックでのイシモチ釣りである。砂浜から遠投をしようと目論んでいたがどこも海水浴客でごったがえしている。諦めて那珂湊漁港の堤防へ移動した。2週間前に終日粘って一匹も釣れなかったあの場所である。2000円分のアオイソメと秋刀魚餌をクサフグに献上してしまった悪夢の釣り場である・・・。

帰宅したのは深夜だった。17時過ぎから釣り始めて3時間はまったく釣れなかった。何度かアタリらしいものはあった。一度はフグに針を切られてしまった。しかし、前回のような投入してすぐにチリチリと竿先が震えるようなフグ攻撃はなかった。我慢、我慢と自分に言い聞かせてながら、バシバシバシッとあの強烈なアタリが来たのは21時を過ぎる頃だった。日が暮れたせいもあり、50歳を過ぎた老眼気味の私には餌付けはもちろん、身近なところの視力がぐっと落ちる。投入した2本の竿にそれぞれトラブルがあって、片方は仕掛けを力糸ごとロスしてしまった。片方は何とか回収できた。今回はなれない夜釣りで竿先につけたケミホタルと道糸のトラブルだった。

待望の25cmサイズのイシモチを釣り上げて時合が来るかぁと、期待したが、その後また1時間は沈黙。徐々に意気消沈。餌もだんだん無くなってきた。22時過ぎ、バシバシッではなくヒクヒクヒクという微妙なアタリがあった。フグとは違うナ、小型のイシモチかナとリールを巻いて見ると目測16cmの超小型のイシモチだった。残り少ないアオイソメをたっぷり付けて再び投入。もう一方の竿を片づけた。と、またヒクヒクヒクという微妙な竿先の動き。ソーレ、とばかりに竿をあおってリールを巻くと軽い。空振りかぁ?と思ったが上げて見ると目測17cmの先ほどより1cm大きめのイシモチだった。

あと一回分のアオイソメを針に付けてラストチャンス。しかし、空振りだった。諦めきれずにサッパ2匹を取り出し身餌にして30分ほど釣りを続けた。1度ヒクヒクヒクとアタリが来たが、空振り。時計を見ると23時を回っていた。ヤバイ、ヤバイ、家に帰らねば・・・。

20cmサイズを5匹以上釣ろうとというビギナーの儚い目論みは残念ながら露と消えてしまった。周りは小雨ならぬ霧雨だった。

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サッパの釣果:

57匹(2匹はイシモチ釣りの身餌に)。

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ニイニイゼミの声を聞く。そしてイシモチ釣り・・・

昨日の金曜日。キャンパスを歩いていいるとニイニイゼミが落ちていた。絶命していた。♀みたいだった。縁起が悪いなどとはまったく思わず、拾ってカバンにしのばせ、帰宅後写真を撮った。もうニイニイゼミが鳴く季節なのだ。今年はまだ聞いていないが。

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一週間仕事に追われて家と職場を往復していそいそと食事を掻きこんで睡眠を取るという日々が続く。そんな折の気晴らしは、懐かしの名画を見ることか?BS放送で先週だが、「荒野の用心棒」を見た。クリント・イーストウッドが若い。眉間に皺を寄せ寡黙でマッチョな男を演じている。「太陽にほえろ」の石原裕次郎もそうだった。悪役のジャン・マリア・ボロンテとの最後の決闘シーンも良かった。しびれたね~。同じ週に「荒野の決闘」や「シェーン」をやっていたけど、断然「荒野の用心棒」だと思う。のこりの二つは見ていてまだるっこい感じがして途中でチャンネルを変えてしまった。マカロニ・ウェスタンは変な理屈がなくて男の美学にあふれている。やっぱり、監督のセルジオ・レオーネだね。黒澤明の「用心棒」の西部劇版だというけれど、その黒澤明は「荒野の決闘」や「駅馬車」を作ったジョン・フォードからいろいろ盗んでいるという話だ。

このところ天気が安定しないが、今朝はヒヨドリのうるさい声で4時半に目が覚めてしまった。先週の釣りは散々だった。腰が重い。またボウズが怖い。餌取りフグの猛攻撃で戦意を喪失してしまった。の、だが、やっぱり、3時間くらい釣り糸を垂れて見ようか?幸い雨は降っていない。

ということで、今朝は那珂湊ではなく大洗へ。釣り公園に足を運んだ。超満員だった。釣り始めてすぐ隣の人がフグを釣り上げた。いやな予感。 右手には、やたらに声の大きいもと野球部という感じの日焼けした長身の男とたぶんガールフレンドにもうひとり先輩格の釣り師という3人組が陣取っていた。どういうわけか、この3人組に次々とアタリが来る。また来たぁ~を連発する日焼けした長身の男には参った。おまけに、ガールフレンドは、超ビギナーズラックか、第一投だかなんだか早々と20cmを超える良型のイシモチを釣り上げた。

右目で睨みながらイライラする私。しかし、アタリはサッパリ来ない。喧嘩したガールフレンドの呪いがまだ解けていないのだろうか?やっと、釣り始めて2時間ごろ、16cmほどの超小型イシモチが3.9mの投げ竿に掛かったのだった。泣きたい気持ちだった。そして、そのまま、また竿は沈黙続けた。左手の太平洋側に突き出た奥の場所と右手の3人組以外はサッパリ釣れていない。どうしたことだろうか?うーん、帰ろうかぁ、目がチラチラし始めたとき、やっと、あのバシバシバシッというアタリが来た。一呼吸置いて竿をしゃくるとグーンと重みが乗った。来た来た来たぁ、やっときたぁ。これをどれほど待っただろうか!水面から姿を現したのは目測23cmの銀色に輝くイシモチだった。

時計を見るともう12時だ。時間切れだ。これを潮に納竿として家路についた。結局イシモチ2匹と外道にカニが2匹という貧果だったが、一応イシモチの姿を拝むことが出来てとりあえずは納得したのだった。明日は母の77回目の誕生日である。もうちょっといいサイズのものをあと2匹、3匹は釣りたかった。

次回は釣り公園が締まる19時以降に、浜からの遠投で夜釣りをやってみようと思う。

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イシモチは何処へ?

このところ曇空と時折の雨の日々。昔の梅雨とはいささか趣きが異なるのだが、なかなか釣り日和とならない。

6月の始めに孵ったコブハクチョウの雛はすくすくと育っている。

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職場の近くを歩いていたら超ミニサイズの蛙君に遭遇した。それが下の写真だ。

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このところ訃報が多いし、毎日蒸し暑いし、彼女と喧嘩したり、イライラし通しである。週末は雨の天気予報にも関わらず釣竿を持ってイシモチ釣りに出かけたが、心の中は落ち着かない。いつもなら無心に釣りに没頭するはずが、雑念が心の中に入り込んで来るのだ。どうした、君ぃ~・・・。

秋刀魚の切り身とアオイソメ3パック、合計2000円分の餌を準備して早朝から午後遅くまで一日釣り糸を垂れたのだが釣れるのはフグばかりだった。イシモチ一匹の姿を見たら帰ろうと粘ったもののとうとう最後までその姿を見ることは出来なかった。舶来のアオイソメはすべて餌取りのフグに献上してしまった。

外道のフグ君だが、釣れたばかりの君は美しい。目の淵はオレンジ。目の色はエメラルドグリーンだ。口は小さいくせに鋭い歯で投げ入れた仕掛けの餌を30秒で食い尽くしてしまう餌取りであった。しかし、美しいものには棘どころか、猛毒が隠されている。君はどのみち食えないのだ・・・。

Ca1flvgf_3   イシモチの姿が消えた。一体何処へ。まさか、喧嘩中の彼女の呪いではあるまいに・・・。

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S君死す・・・ああ、合掌。

マイケル・ジャクソンが死んでマスコミは大騒ぎとなっている。エルビス・プレスリー以来の超大物の早すぎる死。プレスリーが死んだのは1977年の夏のことだった。まだ私は大学生だった。前年にドイツを旅して、そのお返しにというわけではないがドイツから学生がやって来て、水戸の我が家にも2週間ほどホームステイしたのだった。たまたまある日のこと東京に遊びに出かけて、夕刊フジの見出しで知ったのだった。それを拙いドイツ語でミヒャエル君伝えると、彼はシンプルなドイツ語で一言呟いた。 「Unser Elvis ist tot」(俺たちのエルビスが死んじゃった)。

次の大物の死というと、フランク・シナトラかなぁ。シナトラが亡くなったのは1999年の春ごろだったような記憶がある。イギリスで忙しい日々を送っていたある日、お客さんのアテンドでバーミンガムかどこかでうろうろしていた時だったと記憶する。終日テレビではニュースを流していた。

この年の秋には、パリに出張してセーヌ左岸のSofitel Rive Gaucheというホテルで施設見学をしていた時、携帯電話が鳴った。電話に出ると実家の父からだった。従兄が癌で亡くなったという知らせ。当時彼はまだ50歳だった。

今週の月曜日、いつものように千波公園を散歩しながら職場に向かう途中で携帯電話がなった。ハイ、モシモシ。東京のN氏からの電話だった。Sが急死しちゃったよ!一瞬わが耳を疑った。心臓がドキンとした。エエエエエーッ・・・絶句した。つい1週間前にメールで近況を聞いたばかりだった。彼は昨年2月のブログに登場してもらった。彼がこれを読んだかどうかは定かではないが・・・。

http://birds-eat-bookworm.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_c9a8.html

人の命ははかない。まさかS君がこんなに早くこの世を去ってしまうなんて・・・・・。どういうわけか私とは波長が合った。田舎に引っ込んで以来、酒を酌み交わして語り合う機会は減ってしまったが、そろそろ暑気払いでもやりに上京しようかと思っていた矢先のことだった。

フランク・シナトラは天寿を全うしたと言っていいだろう。しかし、マイケル・ジャクソンもプレスリーも私の従兄もS君も若死にだ。生れ落ちた瞬間から人は死に向かって走り出す。「生きること自体が体に悪い」と誰かが哲学的なことを言っていたと思う。

週末は野暮用で潰れた。今日も朝8時から出勤して一仕事をこなし16時過ぎに帰宅。堪えきれずに釣竿をかかえて海へ出かけた。車で向かう途中、ポツリポツリと雨が降り始めた。1時間ほどだが小雨の中で釣り糸を垂れた。先週土曜日の夜釣りパート2は空振りだった。期待して出かけたのにアタリはなし。一度軽く鈴がなったが針掛りしなかった。今日も駄目かも知れない。釣れなくてもいいと思いながら、夕刻の小雨ふる太平洋に4.2メートルの投げ竿で思い切り遠投した。100メートルは優に超えたはずだ。真っ直ぐにコントロール良く仕掛けを飛ばせるようになった。しかし、アタリは一度だけ。そして18cmサイズの小さなイシモチが釣れただけだった。雨足が強くなって、18時半過ぎ納竿。

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イシモチ釣り第3弾

待ちに待った週末の土曜日。4時半に起きて那珂湊の堤防に行ってきました。5時半前に到着するとすでに堤防は賑わっていた。しかも、一箇所に固まって。どこで釣ったらいいのかわからない自分は広く空いている場所に陣取り、25号の錘と仕掛けをセットしてアオイソメをたっぷりつけて第一投。気持ちいい!!!

ところが、早速根掛かりしてしまった。全然仕掛けが動かない。右手20メートルほど離れた真っ黒に日焼けした地元人らしき人に、ここは根がありますか?と恐る恐るきくと、そこから向こうは何処に投げても根掛かりするよ!と一言。 何故、最初に言ってくれないの?と心の中で呟きながら、いろいろと釣り場の様子を聞いて教えてもらった。地元の人が固まって釣っている場所は磯場なんだけど皆どこが大丈夫か知っている。しかも、魚が寄っている場所らしい。外部の事情を知らない人はその向こうの方でやったら大丈夫でしょう。

ということで、100メートルほど移動。第一投で仕掛けと錘をロスして意気消沈した私だが、気を取り直して2本の竿を投入した。

しかし、10時までの3時間半、まったくイシモチは釣れなかった。釣れたのは15cmサイズのフグ一匹だけ。しかも、仕掛けを時折回収すると餌はキレイに無くなっている。何が食ってるのか?

帰るかぁ~。10時過ぎにはジリジリしだして帰り支度を始めようかと思っていたら、やっと右側の竿がヒクヒク軽くお辞儀を始めた。我慢に我慢をして、ソーレッ、と合わせる。しかし、軽~い。針掛りしたのか?リールを巻くと15cmサイズのとても小さいイシモチがダブルで掛かっていた。これで、ボウズは免れた・・・。安堵の溜息。

すかさず餌を付けて再投入。そして、またピクピクお辞儀を始めた。ビシビシッという明確なアタリではない。これまたリールを巻いて見ると先ほどより一回り大きい目測18cmのイシモチだった。やれやれ、なぜこうも小さいイシモチばかりなのか?

左手の漁師風のおじさんは秋刀魚の切り身を餌に25cmサイズをさっそく2匹釣り上げている。餌は秋刀魚のほうがいいのか?餌か?腕か?場所か?

そうこうするうちに餌が無くなった。2パック1000円分があっという間に無くなった。最後の餌を付けて投入。車に戻って近くの餌屋へ2パック追加購入に行く。その間約15分。朝方は曇り空だったが、陽が差してきた。日本茶を購入して、3本針の胴付き仕掛けを買って、釣り場にもどり、竿を上げると18cmサイズのイシモチが掛かっていた。これで4匹目。

時計は11時過ぎ。何故か今日も一方の竿にばかり魚が掛かるなぁ、と思ってすぐに、また竿がピクピクし始めた。またミニサイズのイシモチかとリールを巻いて見ると20cmサイズのキスが釣れて来た。初めてのキス。やったねぇ!

そして、手返しで投入した同じ竿が激しくお辞儀した。よーッし、と一気に合わせてリールを巻くと手応えがある。そして、一旦軽くなった。バレタカ? テトラの際になって再び重くなり釣りあがってきたのは25cmサイズの良型のイシモチだった。これだ、これだ、これだぁ。

これを待っていたんだ。よーし、俄然やる気になってきた。朝の8時半ごろが干潮の潮どまり。上げ三分とは良く言ったものだ。バタバタとアタリが出始めたのだ。一気にボルテージが上がった。

しかし、結局これで終わってしまった。13時半前に納竿。12時から1時間半まったくアタリなし。ひとまず退散とした。家に戻って一休みして、夕方から夜釣りのパート2に備えよう!

パート1、早朝から昼過ぎまでの釣果

イシモチ 5、キス1、フグ1(リリース)。

25cm

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カッコウの囀り、上野動物園、イシモチ釣り第2弾・・・

先週の木曜日の明け方のこと。夢うつつの中で聞いた。カッコー、カッコー、カッコー。はっと目が覚めたが、もう鳴き声はなかった。何年ぶりだろうか?埼玉県の見沼ではよく春先にカッコウの鳴き声を聞いたものだが最後に聞いてからもう6年近くになる。

知り合いのシングルマザーは面倒見の良さ、料理の腕の良さを見込んでか月に一度は自分の子供と遊んで欲しいと頼んでくる。父性不在の子供に対する教育的見地もあるのだろう。

先週末は本当は釣りに没頭したかったのだが、2歳半の彼女の娘はとてもかわいいのでその娘に釣られて上京した。その娘はアンパンマンのテーマソングに合わせてハワイアン風の振り付けでダンスを目の前でしてくれるのだがこれがまた見ていてとても楽しい。ポツリ、ポツリと言葉も喋る。膝の上に載せて絵本を読んであげたり、上野公園に出かけて遊園地で遊んだり、動物園で大好きな象やペンギンを見たり、怖い怖いスマトラ産のトラを間近に見たり。深川丼やクラムチャウダーを作って一緒に食べたり。すっかり、パパになってしまった。月一回の代理パパ・・・。

とはいうものの土曜日の早朝は早起きして大洗で半日ほどイシモチ釣りを敢行した。前回の8匹を上回りたいと思っての釣行だったがそうは問屋さんが卸してくれなかった。2週間前のような潮の濁りがなかった。イシモチは濁りを釣れ、とはものの本にも書いてあった通りだった。最初の30分で20cmサイズ1匹と16cmサイズ1匹を釣り上げることは出来たのだが、残りの4時間、ただただ竿は沈黙するのみだった。来週は、夜釣りに切り替えようか? 今日も、職場の往復は徒歩だったが、頭の中は不完全燃焼で終わったイシモチ釣りの復讐戦でイマジネーションがどんどん膨らむばかりだ・・・。

6月13日(土)の釣果はたった2匹のみ・・・トホホ。

Ishimoti

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コブハクチョウの雛、サンコウチョウ、ホトトギス、そして本日イシモチを釣る。

先週半ばのこと。ゆっくり朝食を取り10時前にいつものように千波公園を歩く。ついにコブハクチョウの雛が孵ったようだ。一ヶ月近く抱卵していたと思う。いつなのか、いつなのかと待ち続けたのだが、ついに3羽の雛が孵った。

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今週の火曜日のこと。コブハクチョウ親子に挨拶してもみじ谷を通り抜けて桜山を歩いてているとホーイ、ホイホイという声が聞こえてきた。心臓がドキン。エーッ、もしかして、サンコウチョウ!?立ち止まって耳をすます。ホーイ、ホイホイと護国神社の境内の裏の雑木林付近から聞こえる。忍び足で近づいて、カバンから双眼鏡を取り出してじっと待機する。ホーイ、ホイホイ。2度、3度、4度と鳴く。しかし、姿は見えない。 焦ってきた。そして、とうとう鳴き声が止まってしまった。残念だった。移動の途中だったのだろうか?

今年はホトトギスの鳴き声をまだ聞いていない。水曜日の夜中にうとうとしながら夢うつつの中で聞いたような気がした。

今週末は天気予報では雨模様で釣りは駄目かと半分諦めかけていたが、土曜日の昼から雨があがった。御日様が顔を出した。ヨシッ、明日の日曜日は1年前のリベンジだ、とばかりに今朝は早起きしてイシモチ釣りに出かけた。

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昨年は久慈川河口だったが見事な空振り。今日は無理をせず大洗港魚釣園にした。電話で確認して見ると午前中が釣れるらしい。仕掛けも本格的なタックルは必要なくチョイ投げで良いという。

昨夜は22時に就寝。興奮したのか深夜1時に一度目が覚め、トイレに行ってまた寝る。次に目が覚めたのが3時半。もう眠れなかった。仕方なくベッドのなかで、マッキンダーの「デモクラシーの理想と現実」を読む。大英帝国が誇る大戦略家である。曽村保信氏の「地政学入門」を参照しながら。日本人は戦略が苦手である、と言われるのが気になっていた。そもそも戦略とは何ぞや、といろいろ勉強を始めたところである。

5時半にベッドから抜け出して車を飛ばし大洗へ。青空が広がり期待感に胸が膨らむ。わくわくどきどき。ああ、たまらない、この感覚。鶏五目のおにぎりとチキンカツサンドの朝食を駐車場で取って、6時40分に入園。300メートルほど歩いて釣り場に到着。2本の竿数制限があるので、3.6mと3mの柔らかめの投げ竿を準備した。仕掛けは12号の2本針胴付き仕掛けと五目釣り用の9号針2本の吹流し仕掛け、錘はとりあえず10号を装着して早速仕掛けを投入した。

時折強い風、それも北風が吹くいている。思ったより風が冷たい。いやな予感。しかし、この不安を吹き消すかのように、10分ほどで3mの方の竿をまず聞き合わせるとブルブルという軽いアタリがあった。リールを巻くと目測18cm前後の小振りなイシモチが釣れて来た。やったぁ!イシモチを始めてゲットォ~!

日曜日の魚釣り園はごった返している。いつの間にか右隣には子供二人を連れた親子が陣取り3本の竿を投げ入れる。しかも、私の真正面にも平気で・・・と言うかぁ、仕掛けが真っ直ぐ飛ばないようだ。そして、早速「おまつり」となってしまった。「スミマセン」、とお隣さん。「イエイエ、風も強いしお互い様です」と私。仕掛けがごちゃごちゃになって10分近い時間のロス。気を取り直して餌を付けていると、3mの竿が激しくお辞儀した。来てる、来てる。左手のベテランらしき釣り師からも声が掛かった。リールを巻き上げると目測22センチのまあまあのサイズのイシモチが釣れたぁ。

この調子なら結構行けるかな、と思い始めたのだったが、お隣さんの相変わらずの「おまつり」攻撃に悩まされる。しかし、お子さんもいるし、怖い顔はしないでニコニコしながら良いんですよ、気にしないで・・・。善隣外交である。

堤防の先端では常連さんが生餌を使ったヒラメの泳がせ釣りをやっている。そして、歓声があがった。ヒラメが来たのだった。目測40cmのなかなかのサイズ。左隣のベテラン釣り師は、ここの最高記録は70数センチです、と仰る。この釣り師は昨夜から徹夜らしい。夜釣りでアナゴとハゼを釣ったそうだ。見せてもらうと、50cmサイズの見事なアナゴ2本と20cm以上と思われる結構な数のハゼとシャコがアイスボックスの中に納まっていた。

今日は大潮だけれど干潮は10時前。潮回りはそれほど良くない。釣り始めてすぐに狙ったイシモチ2匹釣って気をよくしたもののその後アタリが来ない。周りがぽつりぽつり釣れているのに。ようやく8時半過ぎにまた小振りなイシモチが2匹、3mの竿に連続して掛かった。

それからまた1時間半近くまったくアタリがなかった。どうなってるのだろうか? しかも今日はまだ3mの竿にしかアタリが来ないなぁ、と思い、3.6mの方の竿の仕掛けを9号針の吹流し仕掛けに変更して見ると、何と早速アタリが来たではないあ。こんな物だろうか? その後、3mの竿にも1匹、そして、3.6mの竿に連続ヒット。 11時過ぎまでで合計7匹が釣れた。

しかし、その後は続かなかった。12時半ごろに釣れた21cmサイズのイシモチが最後になった。朝の内は潮に濁りがあった。しかし、昼ごろから澄んできて徐々にアタリが遠のいたて行った。周りではみながサビキ釣りを始めた。私は準備して来なかった。満潮は16時ごろだ。15時まで粘って見たが風は強いし、時折回収する仕掛けは餌が付いたままになって来たところで納竿とした。 せめて10匹(「ツ」抜け)したかったのだが、イシモチ釣り第2弾としてはまあまあのところじゃないかぁ、とそれなりに納得して家路に着くことにした。

車の中はサウナ状態だった。窓を開けて田園地帯を安全速度でビュンビュン飛ばす。途中、涸沼川の大貫橋で寄り道した。釣り人が川岸にずらりと並んでいるのだ。海から涸沼に遡上してくる回遊魚のコハダとサヨリが釣れているという。10分ほど見学したが彼方此方で釣れている。20cm~25cm前後の良型のコハダだ。地元の農家の老夫婦の魚籠を覗かせてもらったら、スゴイ数だった。

うーん、こっちも面白そうだな、いやいやしばらくはイシモチ釣りを極めなくては・・・心の中で一瞬だったが葛藤があった。我に返って再び車に戻り、見渡す限り広がる田園地帯を疾駆しながら、車中を満たす心地良い風と遠くからはっきり聞こえてくる今年初めてのホトトギスの鳴き声にうっとりしながら16時前に帰宅した。イシモチは早速家の人に調理してもらい、軽く焼いてから煮付けにしてすべて供養した。身が柔らかいイシモチだが、焼いてから煮つけると身が締まっていて思った以上に美味だった。

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アオバズクの鳴き声を聞く!

久しく忘れていた北朝鮮がやってくれたね。核実験とミサイル発射。3月だったかにも那珂湊漁港で釣りに興じていたら地元の自治体の車が拡声器でミサイルを発射しました、という告知をしていたっけ。そのとき、私はただひたすら釣りに熱中していたのだけれど。

日本の新聞やテレビは大騒ぎだ。BBCのホームページでもトップ扱い。世界中の注目を集めている。本当に人騒がせな北朝鮮。聞くところによると国家予算のレベルが日本の島根県くらいらしい。それなのにテレビにはグースステップ(ヒトラーのナチスと同じ)の大規模な軍隊が居丈高に行進する様子が何度も流され(とは言っても、お金がないので武器はいまや友好国のロシア・中国は売ってくれないから使い物にならない代物らしい)、今回の核兵器実験で世界をまたまた騒がせ一身に注目を浴びている。専門家によると核がなければもう誰も注目しない国なのだそうだ。

米ソ冷戦が終わり共産主義国家はとっくの昔に自らのイデオロギーを葬り去って出直しているなか、そう、中国ですら共産党独裁とはいっても中身は完全な資本主義である、北朝鮮はとにかくしぶとく頑張っている。何のための核武装なのか? 誰が北朝鮮を攻撃するのか?中東のように石油もないから、アメリカは本気で戦争をしかけようとはしないでしょう(戦争はお金がかかる)。朝鮮半島に戦争の危機などないのである。頼まれたって今の北朝鮮なんか誰も攻めないでしょう。飢餓以外に何もないのだから(レアメタルという鉱物資源はあるらしいけれど)。私まだ頑張ってます、このまま忘れ去られたら困ります、ということで、自らはまともに外貨を獲得する手段を持たないため、麻薬・偽札・武器輸出などに手を染め、自ら分不相応の核兵器を保持する涙ぐましい努力の末、誰も望まない危機を作り出して、他にいろいろ忙しいこともあってもてあまし気味の大国からいろいろ思惑をあるけれど生活費を恵んでもらっている国が北朝鮮ですね。金おじさん、ヤクザだよ、あんたは。

朝鮮戦争で一緒に戦った親分すじのロシアと中国はこれまでいろいろかばってやったのにもういい加減にしろ、とさじを投げそうである。それでも北朝鮮をかばい続けるであろう。翳りの見える世界に君臨する超大国アメリカに対する外交カードでもあるのだ。朝鮮半島は大国の草刈場である。

http://birds-eat-bookworm.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_4786.html

可哀想なのは北朝鮮の普通の人々だ。金王朝政権と取り巻きの軍人達の贅沢な暮らしを維持するために犠牲にされている。私は言いたい、核兵器よりも人民が食べられるようにしなさい、と。パンチパーマの金さん、もういい加減にしなさい。世界は嘲ってますよ。

仕事で疲れ、パンチパーマの金おじさんの一人パフォーマンスにウンザリしながらトボトボ歩いて帰宅した20時過ぎ。トイレで用を足していると、ホホッ、ホホッ、ホホッ。そしてまたホホッ、ホホッ、ホホッ、と鳥の声が聞こえる。 ん??? フクロウじゃなくて、何だっけ・・・そうだ、そうだ、アオバズクだぁ!!!サンダルを履いて外に出る。音源は民家の向こうの雑木林。その向こうは千波湖だ。 

もうそろそろホトトギスがやってくるかな、と期待しているのだがまだホトトギスの囀りは聞いていない。その代わり、今日は思いがけないアオバズク(ミミズクの仲間)の鳴き声を聞いて、何となく心がポカポカ和んで来た。パンチパーマの金オヤジの胸糞わるい顔が漫画チックにとろけて来た。

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コノハズク、黄色いロールスロイス、アンパンマン、ドンコ・・・

一日一日がはやい今日この頃。充実した生き方をしているからなのか、それともただ日々の仕事やらなにやらに追われる生活をしているからなのか、私には分からない。

いつものように千波公園を散策しながら徳川博物館がある徳川家の大きくて広い雑木林の近くを歩いていると、聞いたことのない野鳥の声が聞こえてきた。小鳥の囀りではない。何だろう、何だろう。立ち止まって耳を澄ます。CDで聞いたことがある声なのだ。しばらくして、アオバズクかなぁと思い当たる。そうだそうに違いない。初めて聞くアオバズクの鳴き声。どんなことであれ初物との出会いは心躍るものだ。仕事に疲れて夕刻帰宅してすぐに2階にあがりCDを再生するとアオバズクではなかった。コノハズクだった。

http://www.sinfonia.or.jp/~audiocol/bupposo/2koe.wav

ある日の夕刻帰宅すると宅急便が届いていた。アマゾン・ドット・コムで注文したDVD「黄色いロールスロイス」が届いた。早いねぇ!

http://birds-eat-bookworm.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/b_89f9.html

2年前にブログでも触れたのだけれど1960年代B級映画の傑作である。早速夕食をそそくさと済ませて2階にあがり見た。2時間があっという間の、30年以上まえのセピアカラーの彼方にぼんやりと霞んでいた名画と再会して大感激だった。3つのストーリーのオムニバスだが、個人的にはジャンヌ・モローが出演する第一話とマフィアの親分ジョージ・C・スコットとその愛人シャーリー・マクレーンとイタリア人役で登場するアラン・ドロンが登場する第二話がいいと思う。第三話は、バーグマンとオマー・シャリフの組み合わせはいいのだがいまひとつという感じ。昔若い頃に見たバーグマンは北欧系美女の典型でシビレタのだったが、今見ると骨太で体がデカスギの女、どこがいいのか、と思いたくなる。しかし、ロケ地が、イタリアのトリエステとスロベニアだったとはまったく新しい発見だった。

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このところ、アンパンマンのテーマソングが頭から離れない。シングルマザーの子守をした際によく一緒にアンパンマンのDVDを見たのだった。テンポのいい主題歌だと思っていたけど、最近なくなった三木たかし氏の作曲だったとは。妹さんが黛ジュンだと知ってこれまたびっくりだった。「スッキぃなのにぃ~、あなたぁ~はいな~い~・・・・・・」の「天使の誘惑」の歌詞を口ずさんでしまう。

アンパンマンのメロディーを口ずさみながら今週木曜日は夕刻釣りにでかけた。3時間ほどのストレス発散タイムである。強風で釣りにくかったが、小さなアナゴ3、丸々に太ったハゼ1、15cmサイズの黒メバル1、20cmサイズのドンコ3を釣り上げた。やっぱり、黒メバルは豆鉄砲の弾丸がはじけるようなアタリでよかったなぁ~。ドンコは醜い魚なんだけど煮付けにしたら旨かった。もっと旨い食べ方は肝と味噌仕立ての汁物らしいのだが。

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