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2006年8月11日 (金)

ウグイスは今日も囀る

最近、朝6時ごろになると決まってウグイスが近くにやってきてホーホケキョと元気に囀る。初囀りが、3月始めだったと記憶するが、8月半ばでもウグイスは囀るのだ。何と美しい囀りだろうか? 

ウグイスを見たことの無い人の為に

→ http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/uguisu/uguisu.htm

今年は、5月連休前に、近くの雑木林で、渡りの途中のコマドリ、オオルリ、キビタキ、ノビタキ、センダイムシクイ、エゾムシクイなど夏の渡り鳥の囀りも聞いた。 ウグイスの囀りは誠に美しい。 オオルリといい勝負だ。一時は、ホトトギスが近くにいて、キョキョキョとよく鳴いていて、これは、ウグイスが狙われているなと心配したものだ。ちゃんと子育て出来ただろうか(ホトトギスはウグイスの巣に卵を預け、代わりに育ててもらう。その際、ウグイスの卵、雛を巣の外に追い出して、親からもらう餌を独占してしまう、つまり、ウグイスの天敵なのだ)。

今朝、静まり返った大学のキャンパスを歩いていたら、小鳥の死骸を見つけた。 5月から6月にかけては、やたらにスズメの死骸に出会って、野鳥というのは大変なんだな、と思った。スズメは、ツバメやシジュウカラと同じで、2度子育てをする。1回あたり5個から6個の卵を産み雛を育てる。だから、10羽から11羽の雛を1つのツガイは、一年当たり育てることになる。 それでも、成長して立派に大人になるのは1羽いるかいないからしい。自然環境は厳しいのだ。平均寿命は、1.5年とからしい。 

ところで、キャンパスで見つけたのは、何と、ウグイスの死骸だった。どうも、建物の透明なガラスの部分に衝突して命を落としたようだ。ウグイスというのはなかなか臆病な鳥で、滅多にその姿を見せてくれない。色も地味な灰色(ウグイス色はメジロ)なのだ。眼窩に白い線がある。尻尾が短い。今年生まれ育った幼鳥である。 手で触ってみると、すこし体温が残っている。 可哀相な死を迎えたウグイスに合掌。

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