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2006年10月21日 (土)

土曜日の夜の安堵

ここしばらく、ずーっと忙しかった。 イベントの担当責任者だったのだ。 4月に新しい職場に入り、そのまま、すぐ担当させられた案件である。 そして、半年後の今日が、本番だった。 秒読みが始まった今週は半ば憂鬱、半ば、責任を全うしなければという気合のせめぎ合いであった。 慣れない職場でもあり、緊張の連続であった。 

今朝は、さっぱりとした気持ちで職場に向かった。 夕方には結果が出ている。 笑っているか、それとも、とんでもない失敗で落ち込んでいるか? 

結果的には、前者で終わってほっとして、ひとりブログで呟いているのが、この土曜日夜20時過ぎである。 直前の緊張を引きずったまま、本番に突入、夢中になってあっというまの4時間であった。 始めての試みで、小さいところではいろいろ反省点があったが、ゲスト達は、大いに楽しんでいたようだ。 笑顔でわかる。 職場のトップの顔にも笑顔があった。 スタッフもアルバイトも皆、笑顔だった。 よかったぁ~。

イベントを担当するというのは本当に大変である。 一人では何も出来ない。組織を動かしながら、1つの目標に向かって成果を出すことが求められる。 緻密な頭脳に加えて、人を動かす力も必要だ。 何回やっても、特に、新しい案件を最初に実施するというのは、緊張を強いられ、神経をすり減らす。 

イベントの最たるものは、国家間の戦争であろう。 ここで、戦争を引き合いに出すのは突然な飛躍かも知れないが、 「戦争」こそは、イベントの中でも最たるものではないだろうか? それも、国家間の「命」を掛けたイベントである。人知の限りをつくしての戦いである。

たとえば、日本海海戦の東郷平八郎にしても、作戦参謀秋山真之にしても、日本という国家の命運をになって、バルチック艦隊を待ち受けた軍人たちのトップたちの神経のすり減らし方は、並みの人間には想像できない。 司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」を読んだことがあるが、日露戦争で活躍した日本の軍事たちは、勝利したあと、みな次々と倒れて早死にしたらしい。

それを考えれば、平和時で、失敗しても命を落とすわけではない私の場合など、比較にはならない。 本気度が違うのだ。 と言えば、元も子もないなぁあ。 人間にとって最高のイベント「戦争」とは比較できないが、やはり、私にとっては、大きな緊張を強いられる仕事だったし、無事成功裏に終了して、満足感というか、終わった後の虚無感となんとも言えない恍惚感がある。 これを、人は「充実感」と言うのだろうか?

 

明日は、久しぶりのバードウォッチングに出かけよう!

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