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2006年11月 4日 (土)

ツグミもやって来たぁ!

10日ほど前からジョウビタキが住宅地のあちこちのアンテナの天辺で活発に囀っているのだが、何と、今日は自宅のピラカンサ(サンザシの赤い実)を啄ばみにツグミのつがいがやって来た。 びっくりである。 こんなに早くツグミの姿が見られるなんて。 

昨日は、東京で友人に会い、酒を飲み、その足で東松山まで出かけて、昔からの馴染みの人たちと1年ぶりに再会、盛り上がったのだが、職場のスタッフの家に不幸があって、それで、今朝は、秋の美しい武蔵野の田舎を歩くことを断念、急遽帰宅する羽目に。

昼過ぎに帰宅して、ぼーっとした頭で、今頃、武蔵野を歩いていたはずなんだが、残念と、未練たっぷりだった。 ぽかぽか陽気で、ふと2階の窓からピラカンサの赤い実に目を見やり、窓を開けると、ケスケスッとツグミが驚いて、少し離れた柿の木に避難するではないか? 私も一瞬、我が目を疑った。 こんなに早くツグミがやってくるなんて! 例年、早くても11月半ば以降である。 昨年は、山形県に自動車免許を取りに出かけていて、戻ったのが12月7日の夜。翌朝の12月8日、ケスケスッという鳴き声で、ツグミがやってきたのを知ったのだが、今年は、1ヶ月以上早い。

ツグミに対する私の愛着は強い。 バードウォッチングをしようと双眼鏡を購入して、始めて観察したのが、何を隠そうこのツグミであった。 なかなか美しい鳥である。 孤独な平和主義者でもある。 温和な目。 極端な臆病者。 ピラカンサの実をついばんでいると、時折うるさいヒヨドリがやってくるのだが、いつも追い払われて、すこし離れたところでシュンとしている。 ヒヨドリがいなくなると、またこそこそとやってきて、食事をするのだ。

2002年冬から2003年春にかけては、毎朝のように北小金のアパートの南向きの桜の木にやってきてくれたものだ。 毎朝、決まった時間にやってきては、ケスケスッと地鳴きを発し、地面に降りてミミズを捕らえたりする、足元のたわわに実るピラカンサを啄ばんだり、春先は5月の連休直前まで、やってきてくれたのだった。

先週は、大学の近くの雑木林で、アカハラにも出会った。 アカハラもツグミの仲間なのだが、気が荒く、力関係はアカハラ>ツグミである。 とにかく、ツグミは争いごとはきらいなようだ。

これから真冬を迎えて、極端に餌が少なくなっていく。 越冬するのは野鳥たちにとっては大変である。 見沼を歩いていてた2年前のある2月のこと、雪が残る公園で、力尽きて死んでいたツグミを見つけて、涙しそうになったこともある。 モズなんかに襲われて命を落とすツグミも結構いるそうだ。 

ツグミはこんな鳥です→

http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/tugumi/tugumi.htm

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