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2006年12月14日 (木)

ワーイ、今朝もルリビタキに会ったぞぉー。

いつもより20分早起きして、早めに家を出た。さあ、今日もルリビタキに会えるかナ?期待に胸を膨らませて、大学キャンパスを歩く。タイムカードを切って、そーっと歩く。建物と建物の間の例の低い潅木のところに近づくと・・・ いたいた、ルリちゃんがいた。私の足音に気づいたルリビタキはすぐにまた、緑の葉で覆われた樹上の茂みに姿を隠す。そして、冬の囀り(地鳴き)を始めた。ヒッ、ヒッ、ヒッ、カッ、カッ、カッ。しかし姿が見えない。

しばらく、じっとしていると、突然、あの控えめだが美しい囀りが始まった。ヒョロヒュルルルリッ。人気のないキャンパス内の雑木林の中で、ルリビタキの囀りが心地よく響き渡る。昨日の再現である。本当に誰もいない。英語で呟くなら、Not a soul was to be seen at the campusである。この瞬間を私が独占している。何と言う贅沢だろうか?

そーっと双眼鏡をカバンから取り出して身構える。再びルリビタキは、建物の間の潅木に移動した。チャンスだ!ちょうどメジロも2羽やってきたみたいだ。双眼鏡で姿を捉えると、どうも、ルリビタキの♀のようである。それとも、♂の若鳥か?このあたりの判別が難しい。♂の成鳥でないことは確かだ。このルリビタキ、やんちゃ盛りで、とにかく忙しく動き回る。もっと近くではっきり見ようと近づくと、すぐに緑の葉で覆われた樹上の茂みに飛び込んでしまう。そして、ヒョロヒュルルルリ、ヒョロヒュルルルリ、ヒョロヒュルルルリと囀ってくれる。サービス精神満点である。そして、毎日枯葉がどんどん落ちて、裸になりつつさるクヌギの木の枝を飛び回る。あまりに忙しく動きまわるので、一瞬、目を話したときに見失ってしまった。

どこだ、どこだ、と探していると、反対側の建物の植え込みにちらっと鳥影が見える。近づいて、双眼鏡で眺めると、なんとジョウビタキ嬢(♀)であった。わーい!すると、ルリちゃんは?振り返って、また例のスポットに静かに戻る。ルリビタキ嬢はまた、例の建物の間の低い潅木に移動したようだ。もう、追いかけっこはやめよう、そっとしておこう、しばらくはずーっと付き合えるのだから、と納得して事務所に入り、仕事に取り掛かる。

早朝の束の間のバードウォッチングは終了。 この日は、もう一度、午前中ここに覗きに来たが、ルリちゃんは相変わらず動き回っていた。この様子なら、しばらくは、毎朝ルリビタキ嬢(と思いたい)と密会を楽しめそうだ。

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