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2006年12月25日 (月)

イソヒヨドリとキセキレイ、そしてベニマシコ・・・

冬休みが始まって三日目。毎日、午前中は野鳥観察三昧で過ごし、午後は、年賀状を書いたり部屋の整理をしたり、本を読んだりで過ごしている。今日は、久しぶりに(3週間ぶり)に、別のコース(逆川緑地)を歩いた。8時過ぎから帰宅まで約5時間。堪能した。観察した野鳥は、ざっと数えて45種類である!なかなかのものである。

先々週からルリビタキで熱くなっていたが、今日は、何と言ってもイソヒヨドリとベニマシコである。

イソヒヨドリは、通常は海辺に生息すると聞くが、驚くなかれ、私のバードウォッチングテリトリーにもいるのである。今年の2月のある日のこと、逆川をずーっと上流に向って歩いてると、いつも違う鳥が突然現れた。双眼鏡で覗くと:

http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/tugumi/isohiyodori.htm

図鑑で確認すると、イソヒヨドリの♂である。♀はもっと地味である。囀りは聞いたことがないが、CDで聞くととても美しい。ツグミの仲間だ。クロウタドリに似た囀りである。2月~4月にかけて、散歩するたびにまた会えるかなぁ、と楽しみにしていた野鳥だ。某所陸橋のコンクリートの支えの隙間にいつもチョコンととまっている姿を何度みかけただろうか・・・・・。4月の上旬を最後に、見なくなってしまった。 

と言うのも、夏場はバードウォッチングを休んでいたからだったが。秋口から徐々にバードウォッチングを再開して、姿を探していたのだが、ずーっと出会えなくて気にはなっていた。そして、今日念願かなっての再会である。同じ♂だと思いたい。

さらに、上流の草原を歩く。ベニマシコがお目当てだ。近くの民家の緑の垣根から盛んにジョウビタキの囀り(冬の地鳴き)がするので、じっと見ていると、家主が犬を連れて散歩に出てきた。「野鳥を見てます、すみません」、と言うと、のってきた。「今年は、野鳥がいろいろ出てるみたいですね。囀っているのはジョウビタキの♀です」「ここのすぐ先では、ベニマシコもでますよ」「下流の某雑木林は、カラスも多いけれど、野鳥は一杯でますね。今日も、ウソが出てました・・・」

家主は犬を連れてランニングしながら散歩に出かけていった。私はゆっくりと後を追いながら小川の土手を歩く。中流から上流はセグロセキレイとキセキレイが多い。今年はキセキレイの数がすごく増えたようだ。キセキレイも好きな鳥だ。バードウォッチングを始めてすぐ、当時住んでいたアパートの前の空き地(畑)でいきなり出合ってびっくりしたものだ。その後、なかなか出会えなかったが、一度、高尾山にバードウォッチングに出かけたとき、私鉄の駅前の小川に沢山のキセキレイが戯れていてびっくりした。普通にいる鳥だが、数的にはハクセキレイ>セグロセキレイ>キセキレイという順番だから、キセキレイを見ると心が躍ってしまう。囀りはセグロセキレイが一番キレイだと思う。

http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/sekirei/kisekirei.htm

冬至を過ぎて冬の寒さが増した。11月終りくらいまでは、天気がいいとホオジロなんかはまだ囀ってくれたが、さすがに囀りは聞こえない。今日はいろいろな野鳥を観察したけれどもまだベニマシコを見ていない。ゆっくりと歩きながらあたりを伺う。やはり、冬の囀り(地鳴き)が聞こえないとなかなか難しい。私が知る秘密のスポットにやって来た。じーっと待つこと15分。フィッ、フィッ、フィホッ・・・・聞こえてきた。大分遠いが、音源に双眼鏡を向けると、まずは地味な♀の姿。じっと見ていると近くに♂がやって来た。やはり♂の紅色の姿を拝まないとベニマシコを見た気がしない。立ち尽くすこと10数分。盛んにセイタカアワダチソウだかのフワフワした部分(種?)を貪っている姿をじっくりと観察出来た。(ベニマシコについては108日のブログ参照)

さあ、帰ろう!目はキラキラ、体の中は空っぽという感じで5時間の野鳥探索は終わった。

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