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2007年3月 5日 (月)

春はそこまでやって来た・・・。

しばらく、ブログを留守にしてしまった。その間、北朝鮮の核問題に進展があった。日本にとって進展だろうか?アメリカの譲歩ばかりが印象に残った。ブッシュ大統領も以前の強硬さが嘘のようトーンダウンしてしまった。「金正日相手にせず」、は正しい選択肢ではなかったか?民主党の前原ナントカが、日本だけが置き去りにされるとか、馬鹿なことを言ってるようだが・・・。日本としては、拉致問題を解決すること、この原則を曲げてはいけない!と思う・・・。

2月半ばに留学生達が帰国して、ホットして呆けていた。気がつけばもう3月。暖冬で梅の花はいつもより早く開花しているからだろうか、地元の梅を見に近隣県から週末は沢山の人たちがやって来て結構賑わっている。夕刻、仕事が終わって徒歩で帰宅途中、生暖かいような、しかし、やっぱり冷たい春先の夕風にあたりながら、梅の香りが漂って来て、心地よい。陶然としてくる。

帰国していったアメリカ人留学生だが、顔ぶれを思い出しながら改めて、アメリカの多様性に思い至る。今回の顔ぶれは実に多彩だった。フィリピン系もいれば、中国系、ユダヤ系、中南米系もいる。日系人も3人いたが、一人は5世でかろうじて東洋系の柔和な特徴は残しているかと思えば、一人は外見はまったく日本人と変わらないし、最後の一人はどう見てもメキシコかスペイン系に思われる日系3世(白人の血は入っていない)だった。かと、思うと、韓国の血が4分の1は入っているのに、みかけはまったくの白人もいれば、・・・・・という具合である。

中国系の学生は、漢字が全く苦手だという。 典型的なホワイト・アングロサクソン・プロテスタントかなと思った白人青年も聞いてみれば、父はアイルランドで母はカナダ・ケベック出身のフランス系だという。カトリックだろう。ハワイ育ちで、子供のころから日本人とも遊んでいたので日本文化に興味を持ったそうだ。どうだろう、この背景の多様さ。

2週間ほど前から、ウグイスがホーホケキョの一歩手前の中途半端な声で「ぐぜり」だしていたので、そろそろだな(昨年の日記を見ると初鳴きは38日だった。)と思っていたら、先週金曜日の早朝のキャンパスで、ついに今年の初囀りを聞いた。しかし、完全なホーホケキョではなく、ホーがなくて、ホケキョ、ホケキョだけだったが、どうしてなのか?

ウグイスの囀りを聞いたその日は、午後から休みを取って、2ヶ月ぶりに上京した。12日の羽伸ばし。昔の職場の先輩・同僚・後輩で飲んだり、またまた、神田古本街をうろついた。 土曜日は、歌舞伎座のすぐそばにあるインド料理屋「ナイル」でカレーを食べて帰ろうと思っていたのだが、神田をうろついていて、偶然にも「知られざるインド独立闘争[.A.M.ナイル回想録]」という本に出くわした。20数年前、まだオーナー社長のナイルさんが健在だったことから贔屓にしていた店で、この本が出版されたばかりのころ、カレーを食べながら、インド独立闘争のチャンドラ・ボース一派で戦ったナイルさんの話に感銘、購入したのだった。しかし、この本は、読み損ねたまま、友人に貸してそのまま行方知らずになっていた。その友人は、10年前の冬の寒いある日、急遽、心臓疾患で手術をしたまま亡くなってしまった。ああ、N君。まさか、亡くなるとは思わなかった。あっけなくこの世を去ってしまった。このN君とは、ナイルの定番メニュー「ムルギランチ」をよく一緒に食べたっけ・・・。

今朝は、コートなしで職場に出かけた。早朝のキャンパスをしばらく散策する。このところ、毎日のようにエナガのカップルに出会う。昨日も、笠原水道にある雑木林で、エナガのカップルに出会った。双眼鏡で覗くと、嘴に羽を一杯くわえている。もしや、巣の素材集めか?もう巣作りを始めたのだろうか?目の前の姿があまりにも可愛らしくて、思わず近づくと、エナガはよそよそしくなり、一杯くわえた白い羽を空中に捨てて知らん振りの仕草。インターネットでたまたま巣作りの様子を見つけたがまさに、こんな感じ!

9_4

近くでは、ヒガラ(シジュウカラの仲間)が、美しく囀っている。つぴち・つぴち・つぴち・つぴち・・・テンポが早い。音程も高い。そしてなかなか美しい。うっとりとしてしまった。ヒガラの囀りは、2番目をクリック願います。こんな感じでした。http://www.birdlistening.com/home/bird/tit.htm

時折、遠くから、オオタカの鋭い鳴き声もする。その音源に近づこうと林の奥へ歩いていくと、ところどころに、野鳥の羽が沢山落ちている。どうも、オオタカの餌食になったカラスやハトの残骸のようだ。オオタカも2羽いるようだ。こちらも、ツガイだ。巣を構えようとしているのか?

突然、すぐ近くでまたまたオオタカらしき鋭い鳴き声。目をやると、すーっと、白いオオタカが飛翔して50メートくらい離れた大木の緑の中に姿を消した。そして、また、鋭い鳴き声、警戒信号を発している。すると、すぐ近くから別のオオタカの反応があった。 

春・春・春はそこまでやってきている・・・。

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