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2007年3月21日 (水)

ヒレンジャクに会う!

ウグイスが囀り始めた今日この頃。昨夜は、職場の送別会があって、久しぶりに飲んで遅い帰宅。しかし、今朝は、しゃきっと起きて双眼鏡を持って2時間ほど、軽めのバードウォッチングを楽しんだ。

50歳で戻ったこの町だが、若者にはちょっと静かすぎるかも知れないと思う。が、水と緑に恵まれたこの町は、齢を重ねた自分には向いているのかも知れないと思う。冬場のバードウォッチングもなかなか楽しませてくれている。住宅街を歩きながら、散ってしまった梅や沈丁花の残香にはっとしながら、すぐ間近で囀るウグイスにうっとりしたり。 だが、昨夜から憂鬱に襲われてしまった。毎年、この時期になると?どういうわけか、鬱屈することがある。毎日の仕事と規則正しい生活の繰り返し。何かが足りない?

どうも足取りが重い。今日は近場でゆっくりとした。人出もほとんどないのが幸いだ。散歩コースの階段脇で、ソウシチョウに再会。シメ、シジュウカラ、ヤマガラ、カワラヒワ、アオジ、ツグミ、ヒヨドリ、コゲラ、ルリビタキ(地鳴きだけで姿が見えない)などなど。

今日は、どうも注意力散漫だ。野鳥を見たかと思うと、物思いに襲われる。無心になれないのだ。自分の心の中に沈潜して、また、はっとして、自然に目を向ける。ウグイスとシジュウカラの囀り。シメを双眼鏡で観察すると、嘴が白っぽくなってきている。野鳥たちは夏に向けての装いを変えつつあるようだ。

チリリリリッと野鳥の群れがやって来た。レンジャクだ。去年の春に一度、この森の子供の遊び場の滑り台そばの木で一度見たことがある。そして、一昨日の月曜日も、千波神社の雑木林で10羽前後のレンジャクの群れに出会った。双眼鏡で覗くと、尻尾が赤い。図鑑で見ると、ヒレンジャクだ。冬鳥だ。夏場は、シベリアやアムール川、中国東北部、ウスリーあたりで繁殖するらしい。双眼鏡で覗く姿は、なんともエキゾチックでキレイな鳥だ。

http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/renjyaku/hirenjyaku.htm

30分ほど、ヒレンジャクを眺めては、うっとりとした。春の陽光でぽかぽかする。少しだけ心が軽くなった。

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