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2007年8月24日 (金)

秋の匂いが・・・・・

記録的な猛暑の夏休みは何となく終わってしまった。3月後半から8月お盆休みまで、忙しくて本当にアッと言う間だった。その反動だろうか、今年の夏休みは10連休だったが兎に角何もしないで無為を貪った。

夏の風物詩とも言える高校野球は佐賀北高校が劇的な優勝を飾った。高校野球の決勝戦、つまり8月20日前後になると、どこからともなく秋の気配が忍び寄ってくるのを感じるのは例年のことだ。

とは言っても記録的な猛暑が続く日本。連日、まだまだ沢山のセミ達が盛んに鳴いて生を燃焼している。日中はアブラゼミ、ミンミンゼミ、早朝、夕刻はヒグラシ。アブラゼミなどは、夜中でも平気で鳴いている。秋を感じさせるのは、ツクツクボウシの声が混じり始めたことだ。

先週NHKテレビではアメリカの17年セミのことをやっていた。17年ごとにいっせいに孵化して1週間ほどで産卵し、幼虫は17年地中に潜ると言う。あと13年セミもいるらしい。13と17は複素数。ここに意味があるらしい。

一方、日本列島ではクマゼミが北上しているという。神奈川あたりでもクマゼミが鳴いてるそうだ。地球温暖化が原因だろうか?クマゼミと言えば、10数年前、瀬戸内海汽船のクルーズで確か、広島県の三原の沖合いの小さな島を訪れたとき、とある境内で無数のクマゼミが猛暑の中鳴き狂っていたのを思い出す。びっしりと幹にとまって鳴いていた。このクマゼミが光ファイバーケーブルに穴を開けて沢山の卵を産んでインターネット通信障害を起こしているというのだからこれまたびっくりだ。クマゼミの声は、私の記憶をさらに10年近く遡らせて、ギリシャのエギーナ島へと誘われる。確か5月だった。強い太陽の日差しとどこまでも青いエーゲ海、そして白塗りの壁が目立つ民家とオリーブの潅木。そこには、やはり、沢山のセミが鳴いていた。

自宅の南天の木になんといつの間にかヒヨドリが巣を作った。あっという間の早業である。2~3日で見事な巣を作ってしまうのだから驚きだ。中を覗くと美しい卵が3個あった。先週から抱卵し始めてちょうど今日で一週間だ。あと一週間くらいはかかるだろう、そしたら雛がかえるだろう。毎朝目が覚めて、洗面所のガラス窓をそっと開けてのぞくと50センチほど先の南天の枝に精妙に作られた巣から長い尻尾をだして親鳥が卵を温めている。ヒヨドリの子育てをじっくり観察できるまたとない機会だけに楽しみだ。

仕事でアメリカ人と最近、頻繁にコレポンしているのだが、先方は夏休みもなく忙しい日々だという。こちらは10日ほど夏休みを取ったが、あなたはいつ休むのか?との問いに、年末年始も含めて3週間のオーストラリア旅行計画を立てているという。動物、特にワニが大好きだという。女性なのだが・・・。 私も、トカゲ・ヤモリ・カメレオンの類には何となく愛着があって好きだ。野鳥(特に雛)もワニも皆なんとなく「恐竜」を祖先にしているようであるが、ワニは正直言って苦手だ。しかし、卵から孵ったばかりのワニはギュッ、ギュッと声を出してなかなかカワイイらしいい。

文章修行のつもりで?ブログを始めたのが1年前。あのウグイスは今年も健在で、先週まで毎朝自宅近くまでやってきて囀っていたのだが、今週からは静かになってしまった。自然の中の昆虫や動物たちに思いを馳せてうだうだと悦に入り続けたい私だが、秋の香りとともに秋本番のスケジュールがひたひたとちょっとばかり憂鬱を伴って身近に迫って来るような、そんな夏休み明けのこの一週間だった。

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