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2007年9月29日 (土)

朋有り、遠方より来る、・・・

昨日9月28日(金)の早朝、5時半ごろモズ(百舌)の気配で目が覚めた。ここ2~3日、毎朝モズの気配があって外を眺めては姿を探したが見つからなかったものの、間違いなくいるぞ、確信して双眼鏡をそばにおいてスタンバイしていたのだが、自宅から50メートルくらい離れたビル(病院)の屋上のアンテナにモズ(♀)が一羽とまって高鳴きしながら縄張り宣言をしている姿を見つけた。

昨年の日記をひっくり返すと、9月29日(金)にやはりモズの高鳴きを聞いて姿を確認したとある。あの同じモズなのだろうか? 「モズ鳴いて秋の日和を定めけり」(子規)の句を思わず呟きそうになるが、真夏日に近い猛暑と違って今朝は肌寒い。本格的な秋の始まりだ。

昔は麦畑と雑木林がすぐそばまであって、雉も鳴いたし、アオダイショウ蛇も出没したところだが、この10年ですっかり宅地化がすすみ、林がなくなり、畑も姿を消した。かろうじて、草地の一部が空き地としてぽつんと残されているだけだ。それでも、この閑静な住宅地にはモズが出没するのだ。 6月ごろの明け方には遠くの方からホトトギスの囀りをよく聞いたし、シジュウカラ、メジロも時折やってくる。野鳥には住み易い環境のようだ。

新学期が始まり、留学生がやって来て、これからイベントが目白押しでバタバタの毎日。昨日は高校時代の友人が突然大学のキャンパスに私を訪ねてくれた。本当に久しぶりの再会。それも思いがけない再会である。近況の話をひとしきり、30分ほどで近いうちに飲もうと約束して別れる。あとは、仕事・仕事・仕事に追われた。

疲れて夜帰宅する。8月末から飼い始めたコクワガタは元気だ。赤い糖蜜は三分の一ほどまで減っている。電気のついていない階段を上がって照明をつけるとコクワガタ君は蜜を貪るのをやめて、あたりを警戒し木の下に隠れてしまう。明け方トイレに起きてそっと覗くとやはり蜜を吸っている。コクワガタは冬越しをするくらい長生きするという。いつまで付き合えるだろうか?

仕事漬けの生活から、自分のペースで生活したくて人生行路を変更したのだが、いつの間にか、またその繰り返しを始めているのじゃないか?一体俺はまたこんなところで何をしているのか?との思いがまたもたげてくる。

このままではイケナイ、と思いながら、疲れてはいるものの、このところ毎週末は、永年手をつけてじっくり読み込もうと思っていたエルンスト・ユンガー全集に取り組み始めている。しかも、朝から夕方まで仕事をするごとく机に向かって一心不乱に!まずは、第一次大戦の従軍日記(In Stahlgewittern)の再読から始めた。はすでに大分前にざっと読みした本だが、今回はメモを取りながらの精読をしている。いずれ翻訳も試みようと思っている。

東京での仕事を辞めて半年ほどぶらぶらしたのだけれど、時間があれば本が読めるというわけでもないことに気づいた。何かをしながら、忙しい時に限って読書欲も湧いてくる。どういうことだろうか?

自分のペースというのは、自由に出来る時間が沢山ある、ということではないのではないかと思い始めている。しばらくは、土曜日、日曜日も平日の職場での仕事とは意味が違うが別な意味での「仕事」に没頭しそうだ。この「仕事」は、まったく苦痛ではない。無心になりながら自分の世界にどっぷり浸かれるのだから。(現実からの逃避とは違うと思う)

2007年9月17日 (月)

ニーキタ・ミハイルコフとチェーホフ~映画「黒い瞳」

この映画は、チェーホフの短編「子犬を連れた奥さん」の映画化のようだ。監督は「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」(原作:プラトーノフ)で30年前くらいにチェーホフ文学を映像化したご存知ミハイルコフ監督。黒澤明を心から尊敬しているという。大雑把でガサツなばかりがロシア人ではない。チェーホフの繊細(ドストエフスキーなんて大法螺吹きで読めたものではない、小生にとっては)を見事に映像化するこの監督に拍手喝采した。

あらすじは、イタリア人の貧しい学生で大学で知り合った大金持ちの娘と結婚した男。建築家希望で、希望にあふれていた男だったが、金持ちと結婚することで、次第に易きに流れ、才能を殺し、ただ生きるだけの怠惰と倦怠の日々。

ある日保養先で、純真な子犬を連れた若いロシア人婦人と知り合う。彼女も、もともと貧しい生まれだが美しく、あるお金持ちの結婚の申し出を、家族を養うために妥協して受け入れる。ひょっとすると似たもの同士なのかもしれない。

イタリア人の男は実に軽薄なのだが、やがてロシア女とベッドをともにする。どぎまぎする婦人。翌日婦人はロシア語の手紙を残して帰国してしまう。「私は、現実が怖くて、真実の愛から逃げました。あなたを愛しているという恐ろしい現実が怖くて」と。

男は舞い上がる。ビジネスの旅行を装って当時難しかった(どうも背景は1900年前後ではないか)ロシア旅行を敢行し女を捜す。やっとたどり着いた町での大げさな歓迎。ジプシーの芸能披露などが繰り広げられる。そして、ある貴族の夫人に収まっている「子犬を連れた婦人」と再会。連れに戻ると約束をして、主人公は一旦イタリアへ帰る。と場面は冒頭の船の食堂キャビン。ロケの映像が美しい。

中年のロシア人商人に「この女」とのいきさつを語る主人公―どうもうらぶれて、客船の食堂の給仕をしているようだ―が語って聞かせるところに戻る。商人が訪ねる:「それで、迎えに行ったのかい?」と主人公は、「いやぁ、結局行かなかった」と答える。何といい加減な!と思った新婚旅行途中のロシア人商人は語り始める。

実は自分は、あるロシア婦人に愛を告白し長年にわたって結婚を申し込んでいたが、決して愛を受け入れてくれなかった。自分には、心に決めた人がいるからと。商人は、風采の上がらない、まじめさと真心だけが取り柄の冴えない男だが、ずーっと待ち続けて、やっと最近、愛には応えられないが、妻になることを受け入れてくれた女と結婚できてこうして新婚旅行に出てきたんだ。自分は今幸福の絶頂だ。例え妻が自分を愛してくれなくても、と告白する。そして、あなたは、そんな軽薄なことを言って、その犬を連れた婦人がまだ待っていたらどうするんだ!と責めたてる。

マルチェロ・マストロヤンニ演じる主人公は、自分の軽さ、いい加減さに流された人生を思いやって、涙する。自分の人生は、結局何も無かった,と。

サアサア、食事の時間が始まると言うレストラン・マネージャーの声で我に帰った二人。新婚の妻を呼びに甲板に出たロシア人商人。その妻は、ふと笑顔顔を上げると「子犬を連れた婦人」だった。チェーホフの小説を彷彿とさせる見事は映画だ。ミハイルコフ万歳!!!

2007年9月 8日 (土)

マルクス兄弟の映画   

始めて見たのは、アムステルダム研修時代の1984年である。それもドイツのテレビ番組でだ。今でもはっきりと覚えている。雨の降る春先のこと。憂鬱につつまれて、ボーっとして午後遅く昼寝をしてしまった。土曜日の夜だったろうか?目が覚めると外の雨はあがっていた。

住んでいたのは市内南のOlympialein付近のTintoretto Straatにある3階建てのアパートの3階だった。2階は離婚したという噂の超ボインのお姉さまで私の大家さんだった。名前は、Bongerさんだったと思う。オランダ語ではボンハーと発音する。

「春宵一刻値千金」を思わせ麗しい夕刻だった。頭がすっきりした私はテレビのスイッチを入れた。ドイツのテレビ番組はオランダでも見られる。代々の研修員が引き継いだTintoretto Straatにあるアパート(確か3階)のリビングルームにある長いカウチ(ソファ)に横になって見たのだった。

Duck in Soup(邦訳は「我輩はカモである」)という映画だった。チャップリンにはヒトラーらしき人物に扮して当時のナチスドイツをオチョくった傑作映画「独裁者」があるが、こちらの映画は、まったくのナンセンス・ドタバタ・コメディーだった。戦争の善悪などという道徳的な問題を超越した娯楽映画。

チーコ、ハーポ、グルーチョのマルクス3兄弟(実はもう1人だかもっと?いるのだけれど、普通はこの3人トリオのことをマルクス兄弟と呼ぶようだ)のドタバタぶりには最初から最後まで抱腹絶倒だった。

1980年代後半に日本でマルクス兄弟映画のリバイバル上映がありほとんど見たと思うが、どの映画でも兄弟たちが同じギャクを必ず1回はどこかで出してくれる。これなぞ、吉本新喜劇のコメディアン達が、必ず1回は観客の期待に答えて出す「よーッ、待ってました」という十八番演技であろう。

グルーチョが一番難しい。彼の早口ギャクは日本語への翻訳は不可能だろう。口ひげを描いて、腰から下を沈めて背中をまっすぐにして歩く独特の姿の口から機関銃のように繰り出されるナンセンスな駄洒落はすごいの一言だが、当時も今も彼の台詞の面白さは断片的にしかわからない。一方、チーコとハーポは、サイレント時代からの芸で子供でも笑えるギャクを連発する。チーコの曲芸的ピアノ演奏、ハーポの真面目な?ハープ演奏(プロ級の腕前)、チーコとハーポのじゃれあいは、見ていてとにかく楽しい。

ロンドンのチャリングクロスにある本屋で偶然見つけて買ったグルーチョ・マルクスの自伝を持っている。残念ながらこれも積読状態だ。両親はヨーロッパ、確かアルザス地方からのユダヤ系移民だったと思う。従って、か、どうか分からないが、ドイツ系の名前をつけた謹厳な紳士(医者とかクラシック音楽の指揮者とか)がマルクス兄弟に徹底してオチョクられる。ドイツ系だけでなく慇懃ぶった上流階級を、大衆がからかって皆で笑っている、という感じがする。

言葉で説明しても彼らの映像から溢れ出るエネルギーと面白さは伝えられないのが残念だ。 彼らを超えるコメディアンがいるだろうか?と私は密かに思っているくらい、凄いと思う。コメディの全てが出揃っている、というのは言い過ぎだろうか?素人の暴言かも知れないが。

Wikipediaを覗いてみると:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%85%84%E5%BC%9F

ちなみに、最高傑作は、「オペラの夜」(A Night At the Opera)ではないかと思う。

ロンドン時代に仕事で疲れた合間には、やはりマルクス兄弟のビデオを買ってきて何度も観たものだ。(これと、ウォルトディズニーの「トムとジェリー」これも傑作だ) Classic Movies CollectionシリーズのDVDが500円で出ていて、最近購入した。たった500円で何と言う贅沢が出来るのだろうか? 何回見ても飽きが来ない映画なのだ。 

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2007年9月 7日 (金)

最後のピンボケ(4)そして誰もいなくなった・・・。

台風が去ったキャンパスの雑木林では枝や葉っぱが散乱していた。午後からは日が差し始めた。昼間はヒヨドリのことを忘れて、1日忙しく職場で奮闘した。秋のシーズンを迎えその準備で忙しかった。夕方20時半すぎ家路に着く。キャンパスの雑木林では何とまだアブラゼミが鳴いている!アブラゼミは夜間でもよく鳴くことに最近改めて気づいた。夜中になくミンミンゼミはいないのだが・・・

帰宅すると、待ってましたとばかりに家の人が一部始終を話してくれた。午前中は親鳥が給餌を続けたが、午後の2時ごろ、親の鳴き声に誘われるようにまず1羽目が巣の縁に立って羽ばたいたりじっとしたりすること30分。そしてスルスルとナンテンの枝伝いに上に上がったかと思うと見事に飛翔したらしい。第1羽目は、隣の家の大きな庭の松の木に見事着地したらしい。続いて2羽目も同じように巣立った。隣の家の大きな庭の楓だかなんだかの茂みに入ったという。3羽目は大変だった。最初の2羽より遅れて生まれた為もあるのだろう、しばらく巣に1羽でじっとしていたらしいが、思いを決して巣の縁に上ったものの、ズッコケテ巣に逆釣りになるように引っかかってしまったが、自力で巣に這い戻ったという。親鳥の鳴き声に誘われて再び巣立ちの決意。巣の縁からついに飛んだかと思ったら、うまく飛べずにすぐ近くのアジサイの花の根元に着地してしまったという。しかし、親鳥がしきりに鳴いて雛を元気付け、物置そばの茂みに誘導して姿を消したという。

そのうちカラスが2羽現われてヒヨドリの雛を狙う様子だったという。無防備な巣立ち雛の1羽は身動きせず松の木の枝にじっとしていてハラハラしたという。親鳥がピィーッという悲壮な声を上げて必死にカラスを威嚇していたらしい。雛達は何とか無事だったようだ。一度、東向きのブロック塀に雛の1羽が姿を現したという。 

一部始終を目撃した家の人の詳細に渡る話をビールを飲みながら聞いた。カレーライスを食べて、バスルームに行き、巣の写真を撮ってきた。もちろんもぬけの空だった。

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最後のピンボケ(3)別れの予感

朝方デジカメで撮った写真は悉くピンボケだった。

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いつになく神妙な顔の雛たち・・・そろそろ職場へ行かねば・・・ また会えるかどうか不安をかかえて。

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最後のピンボケ(2) 別れの予感

今日で雛が孵ってから丁度10日目だ。巣立つ可能性が高い。神妙な顔つきのヒヨドリの写真を取りまくる。しかし、今日はどういうわけかうまく撮れない。皆ピンボケ写真ばかりだ。Kif_1388 小雨の中親鳥が戻って来て給餌をした。

親鳥が再び餌を探しに出かけた直後、巣立ちの予感を感じさせる雛たちの動画を撮る。

「KIF_1384.AVI」をダウンロード

この動画を撮った直後真ん中の一羽がみるみる内に体を伸ばしたかと思うとちょこんと巣の縁に立って私のカメラに飛び移るような仕草。慌てて窓を閉める。間違いない、巣立ちは間近に迫っている。家の人に今日必ず巣立って居なくなってしまうよ、と告げて、後ろ髪を引かれながら職場へと向かった。

最後のピンボケ(1) 台風通過直後の朝に・・・

昨夜の深夜過ぎは台風が直撃した。風の音と雨の音。ヒヨドリの巣は大丈夫だろうか?心配になった。寝る前にもう一度巣を覗いた。親鳥はどういうわけか、首を体にうずめて熟睡?雛が一羽顔を出していた。建物の影にあってナンテンの木は風雨の直撃を受けずに何とか持ちこたえている。しかし、何時もと様子が違うナとは思っている様子だ。

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朝7時まえ。外はまだ台風の余韻が残っている。風が強い。家の人曰く:いつもは日の出の5時に巣を覗くと親鳥は餌を探しに出かけているが、今朝は6時過ぎまで巣に入っていたらしい。親鳥がいないタイミングを見計らって覗いてみる。神妙な顔つきの3羽の雛の顔。昨夜は揺れたなぁ。

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2007年9月 6日 (木)

まだまだピンボケ(4) 台風の夜に・・・

夕方から台風が近づいてきて強風と雨。21時半過ぎに巣を覗いてみると、いたいた、守護神の姿。良く見ると親鳥の羽毛の下がむくむく動いている。嘴が最初に一つ、それから二つ見えた。 強風で巣が揺れて目が覚めてしまった雛?家の人がナンテンが倒れないように紐で補強したのだが、無事台風を乗り切ってくれることを祈るばかりだ。

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まだまだピンボケ(3)

まだまだあります。平面ショットをふたつばかり・・・ 順番に①羽を広げて伸びをする雛 ②と③ 仲良し3兄弟スリーショット 

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まだまだピンボケ(2)

雛たちのスナップ写真 を続けます。1枚目はすっかりヒヨドリらしくなった雛。巣が大分窮屈になって来ました。 2枚目は、ピンボケベストショットの一つで、手前に雛のお尻(肛門)が見えます。(注:雛の糞は白い外皮に覆われたもので、餌を飲み込むとむくむくお尻を上げて排泄するのを親鳥が待ち受けて嘴で咥え、飲み込みます!!) 

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まだまだピンボケ(1)

今日で9日目の朝を迎えた。朝から空は嵐の前の静けさといった感じだ。窓を開けて気になる巣を覗くとお腹を空かしたヒヨドリ3兄弟(姉妹)が全員久しぶりにそろい踏みで口を大きく開けてこちらに餌をねだってきた!つまり、カメラに向かって!何も出ませんヨ!

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いやはや、元気のいいこと、朝からハイテンションではしゃいでいるる彼ら(彼女たち)がうらやましい。日々成長し続ける彼らはエネルギーの塊、生きているのが楽しくて仕方がない様子だ。うまい具合に動画が撮れた。ナイスショットォ~!!!

「KIF_1320.AVI」をダウンロード

ピンボケながらなかなかヒヨドリの表情を捉えたショットも以下にご紹介:

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ちょっとピンボケ(10)そして再び夜に・・・

もう時間は深夜。明日は台風で大荒れの空模様らしい。ヒヨドリ一家の無事を祈りながら、我らが守り神の姿を拝んでお休みなさい。

スナップショット①左45度からの美しい姿です。

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② 2枚目のショット ― 安堵したのか、疲れたのか、守り神は頭を畳んでお休みのようです・・・

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Gute Nacht ! Good Night ! Goede Nacht !

2007年9月 5日 (水)

ちょっとピンボケ(その9) おまけのスリー・ショット

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最後は動画で締めくくり!

「KIF_1291.AVI」をダウンロード

チョットピンボケ(その9) ヒヨドリ、ヒヨドリ、ああ、ヒヨドリ!

台風が近づいてきているらしいが、関東はまだお天気だ。気になるヒヨドリの巣を覗いて見れば・・・・・・・ Seeing is believingとはこのことか? 何ともすごい成長振りに驚くばかりだ。スナップショット3連発をどうぞ!

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2007年9月 4日 (火)

ちょっとピンボケ(その8) 再び夜に・・・。

⑤ 昼間の激務?をこなして21時過ぎ帰宅する。ああ、疲れたぁ~。サンマの塩焼きにたっぷりの大根おろしを掛けて頬張りながら冷た~いビールを飲む。今日も無事一日が終わった安堵感。仕事に没頭しすっかり忘れていたヒヨドリたちを思い出して、バスルームから巣を覗く。 いたいた、そこにはなかなか写真写りのいい、意外にハンサムな?我らがヒヨドリ3兄弟の守り神の親鳥が今夜も巣を守っていた。フクロウではありません。3兄弟たちは窒息しないのでしょうか?あったかい羽毛布団に覆われているような、何とも言いようのない心地よさで寝入っているに違いない・・・。私は一人寂しく我がベッドへ。

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⑥10日程でよく飛べないまま巣立ってしまうというヒヨドリ、あとどれだけ付き合えるのか? 成長の早さには驚かされる。今日の締めくくりに動画をアップして、おしまい!また明日、成長した雛の姿をお楽しみに!

「KIF_1267.AVI」をダウンロード

ちょっとピンボケ(その7) 我ら仲良しヒヨドリ3兄弟(姉妹?)

③ この3羽はぴったりと体を寄せ合って仲良しだ。昨日は北向きに顔を揃えていた。今朝は南西向きだ。毎日向きが違う。最初のことは巣の底に川の字になり、外側の雛は同じ方向、真ん中の雛だけ逆方向になって並んでいたのだが・・・

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④ 仲良しトリオのスナップショットをもう1枚・・・・・・。一番右のヒヨドリくんですが、目が半開きです。見えてるのか見えていないのか。餌を貰うときのあのはしゃぎ様は何なのだと思いたくなるくらい動かないし、じっとしているヒヨドリの雛たちだ。

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ちょっとピンボケ(その6) 7日目の朝に・・・

① 最初の雛が孵ったのが先週の水曜日。2羽めと3羽目が木曜日。朝目覚めてまた、巣を覗いた。ゴワゴワとした黒い毛が彼方此方に生え始めてきた。何となくヒヨドリの感じが出てきた。

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② 大口を開けて朝から旺盛な食欲ぶりだ。餌が大きいので丸のみするとべたっとして寝ている。まだ餌を貰っていない雛だけが口を開けている。日曜日の夕方には、蟷螂を飲み込むところを目撃した。足や鎌が口からはみ出していた。親鳥がこまめに餌を雛の口のなかに押し込んでいたものだ。

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2007年9月 3日 (月)

ちょっとピンボケ(その5) 夜に、ヒヨドリの巣を覗けば・・・

ああ、また始まったブルーマンデー。ブルーと言ってられない位忙しく、残業。疲れて21時過ぎに帰宅。これでも、東京時代よりはましか?

外は真っ暗で大分涼しい。秋の虫たちが鳴き始めた。気になるヒヨドリ3兄弟(姉妹?)をそっとバスルームから覗いてみると・・・・・

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親鳥が体を丸くして巣の上にいるようだ。まだ雛は完全に羽毛に覆われていないので保温の為らしい。良く見るとお腹のところに1羽の雛の黄色い嘴が見える。 拡大写真を撮ってみると・・・

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見えました、見えました、母鳥の胸の羽毛の下で心地よく眠る雛です。偶然取れたなかなかのナイス・スナップショットぉ~! さあ、そろそろ私も寝ますかぁ~。

2007年9月 2日 (日)

コクワガタはやっぱりバナナがお好き!

今日はヒヨドリとばっかり付き合ってしまったが、コクワガタを忘れてはいけない!飼い始めてもう10日目だ。夜行性のコクワガタ、明るい時分は木の枝の下にもぐって姿を隠してしまう。夜中にトイレに起きたとき(最近は必ず明け方の4時に目が覚める)、そっと覗くと盛んに餌を漁っている。バナナとクワガタ用の蜜(市販のもの)を2種類そろえているが、いつもバナナを食べている!

コクワガタ君のスナップ写真をアップします。ピンボケ写真しか取れないので、一旦、同じサイズのキクイタダキ(2006年にアップしたブログ参照 http://birds-eat-bookworm.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_6cc4.html)で沢山練習して、それから撮影したらうまくいきました。

① 模型のキクイタダキ(コクワガタと同じサイズ)

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② 本物のコクワガタです。右の真ん中の足が一部ありません。

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写真の背景は積読状態の「マハンの海軍戦略」です。すごい本です。日本人として必読の本なんですがまだ読めてません。これと併せて大川周明の「米英東亜侵略史」をこれから読もうと思ってます。 おっとっと、コクワガタ君から話がそれてしまいました。

③ コクワガタ君の家です。市販のセット(1000円くらい)です。昆虫も今や贅沢になりました。我が家と同じでちょっと狭いのは仕方がありません。

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ちょっとピンボケですが(その4)

その③ 動画をアップしてみます(約30秒位)

「KIF_1144.AVI」をダウンロード

その④ 親鳥は5分~7分置きに餌を運んでくるようです。口の中に押し込んで嚥下するのを見届け、お尻から白い糞が出てくると嘴で咥えて、ナ、ナ、ナンと食べてしまいます!!!そして、また、眠り続けるようです。食べては寝て、食べては寝て・・・ 9月2日(日)午前11時過ぎのこと。

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ちょっとピンボケですが(その3)

今日は、ストレス解消?にヒヨドリ子育てウォッチングと決め込みました。

バスルームから手を伸ばして撮ったスナップショット:

その① 3羽の雛の口が開いています。

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その② 普通は1羽か2羽が口を開けます。その心は?写真では分かりませんが、イギリスの有名なアッテンボローさんの野鳥シリーズのビデオを見ていたら、親鳥は口の中の色(赤っつぽいのは胃が空っぽで雛はお腹をすかしている証拠、餌をもらったばかりの雛は胃で消化していて血液がそこに集中しているので口の中が白っぽい)で順番に満遍なく雛に餌をやるとのこと。

私は見たッ! 

ブログをアップした直後、隣の家のテレビアンテナの上で盛んにヒヨドリの声がする。2階の窓から覗いて取った写真がコレです。 逆光でピンボケです。

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良く見ると口に何かをくわえているのがわかります。どうもトンボのようだナ、と、ヒヨドリは突然我が家の反対側にある巣の方に飛んでいくではないか。階段を飛び降りて(まるで子供)、バスルーム(というよりは洗面所というのが相応しい、意味は同じか?)の窓を少し開けてナンテンの木の葉陰にある巣を見ると、親鳥が給餌しているではないか!トンボは雛に丸呑みされてしまった。あの小さな体でトンボを丸呑みだ!日がな一日親鳥が運ぶ高カロリー・高コレステロール?の餌を食べればなるほど成長も早いはずだと納得する。いろいろ調べると、親鳥は、毛虫はもちろんだが、セミ、トカゲ、カタツムリなども雛に給餌するという。

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ちょっとピンボケですが・・・(その2)

6時半に起床。 親鳥がいないタイミングを見計らって早速ヒヨドリの巣を覗く。たった一日ですごい成長振りだ。生まれたばかりの時は、赤い丸裸の雛だった。昨日はまだ手羽の部分に黒い羽が生えかけていただけだったのに、今朝見ると体全体に羽が生えているのが分かる。目はまだ開いていない。カメラを近づけて写真を撮ると親鳥と間違えるのだろうか、ピィー、ピィーと声を上げて口を開けて体をまっすぐに伸ばす(給餌を受ける)仕草をする。(追記:良く見ると口を開けている雛の目が少し開いているのが分かります。たぶん一番最初に生まれた雛だと思われます)

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そしてまた、気持ちよさそうに巣の中で眠り続ける・・・。ヒヨドリは巣立ちが早いという。10日ほどで、まだよく飛べない内に巣立ってしまうそうだ。ということは今度の週末あたりか?

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2007年9月 1日 (土)

ちょっとピンボケですが・・・

ヒヨドリが自宅そばの南天の木に巣を作った。神業としか思えないほどの早業だった。ある朝気がついたらヒヨドリが付近でせわしく動き回っているナ、とふと目をやるとナ、ナ、ナんと、こんな巣が出来ていた。

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それがちょうど2週間ちょっと前のことだった。お盆休みのど真ん中のこと。巣を覗くと最初は1個のなかなか美しい卵だった(つくづく写真をとらなかったのが惜しまれる)。3日後に覗くと、合計3個。そして、親鳥(きっと♀なのだろうが)抱卵を始めた。来る日も来る日も。そして、2週間後の今週の水曜日についに1羽の雛が孵った。一昨日の朝出勤前に巣を覗くと。2羽目が孵った。写真を撮ったのが下のスナップショット。卵が3個あったはずなのだが、おかしいナ。夕方、帰宅して家の人から3羽の雛が孵ったことを聞いた。ちょっとピンボケだ。 ヒヨドリの雛、カワイイです。この写真じゃちょっと分かりにくいですけれど。

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