« 気ままにおしゃべり(8)ジョウビタキ~低地ドイツ語 | トップページ | きままにおしゃべり(9)脱線編 アマゾネス軍団~エディット・ピアフ~プレベール »

2007年11月10日 (土)

東松山で歩き、そしてバードウォッチング・・・

1週間前の週末は1年ぶりに埼玉県の歩く国際大会に出かけてきた。今年で30回を迎える国際大会だ。その昔、訪日外人がらみで仕事にかかわったことがある。最後は10年前の20回記念大会でその時で訪日した外国人は200名近かった。オランダを中心に、ベルギー、スイス、ドイツ、イギリス、ノルウェー、アイルランド、ルクセンブルクとヨーロッパ人が多かったが台湾、韓国、アメリカ、オーストラリア、イスラエル、ロシア、中国からも少数ながら参加者があったと記憶している。今回は300人近い参加だという。大会最初のころは10数人の外人参加者しかいなかったのだが、感無量である。

初日は20キロを歩いた。東京から北へ電車で1時間のご当地は、信じられないくらいの里山環境が保全されている別天地だ。天気にも恵まれてなんとも気持ちよく5時間を歩いた。歩き終わればおいしいビールと焼き鳥で疲れを癒し、大理石の風呂に入り、昼寝をした。そして、夕刻は歩く仲間達と宴会。詳細は個人情報の関係もあり省略。年配の我々が飲んでいると10人近い背のすらりとしたアマゾネス軍団がやってきた。みな美女ばかりだ。華やいだ雰囲気がうらやましい。我々はみな50歳を超えているおじさん、おばさん連中だ。

一番最後にアマゾネス軍団のピンボケ写真を掲載します。尚、この写真は彼女たちの了承のもとに撮ったものです。

翌日は、6時過ぎに起きて、双眼鏡を持って森林公園に出かけた。バードウォッチングだ。森林公園を探索したかったのだが、入園は9時半からだ。仕方なく2時間ちかく周辺のサイクリングロードをほっつき歩いたが、なかなか楽しかった。歩き始めてすぐに、今まで聴いたことのない囀りを聞いた。何だ、何だ、心が高鳴る! 野鳥が目に入り双眼鏡で除いてみると何とガビチョウだった。南アジア原産のいわゆる「カゴヌケ」といわれる鳥だ。1960年代までは中国から安く輸入されて鳴き声が綺麗なので結構愛好家がいたらしいが、その後急速に人気を失ったという。確かに、囀りは美しい。その場に立ち尽くしてあちこちで喉を振るわせるガビチョウの群れを双眼鏡で眺めた。インターネットで囀りを聞けます。

http://midopika.cool.ne.jp/songs/gabi.html

こんな出会いで始まった散策だが、あちこちでジョウビタキに出会った。それも♀ばかり。どうしてだろうか?とうとう、♂には出会えなかった。そしてアオジ、シジュウカラ、ビンズイ、ホオジロ、ヒバリ、チョウゲンボウ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イソシギ、モズなどなどを次々と観察した。天気が良かったからだろうか、ホオジロは2箇所のソングポストで囀っていたし、ヒバリも囀っていた。空をヒラヒラと飛ぶ猛禽、チョウゲンボウもじっくり観察させてもらった。身の危険を感じたと思われるヒバリ数羽が盛んに追い回していた!

9時半に森林公園がオープンしたので入園した。入っていきなり、ホオジロが美しい囀りで私を迎えてくれた!サイクリングロードを離れて森の中に入る。エナガの群れに出会ったり、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、アオジ、キジバト、トンビ、カケス、最後にベニマシコの♀にも出会った。この時期としてはまずまずだろうか?池ではマガモとカイツブリ。何故かカルガモの姿がなかった。ツグミの姿もそろそろかと思ったのだが、出会えなかった。昨年はこの時期に自宅のピラカンサをついばみにやってきていた。

お昼過ぎまで約5時間はあっという間に終わった。最後に見上げるとカラスに追われるオオタカの姿とツグミらしき群れ。ヒヨドリとサイズは同じだが飛び方が違うのだ。目がキラキラしている自分に気づいた。久しぶりあの充実感と体が空っぽになった心地よさに満たされて帰路についた。電車の中で、昨夜のアマゾネス軍団の美女達を思い浮かべながら。

Kif_1516_3

« 気ままにおしゃべり(8)ジョウビタキ~低地ドイツ語 | トップページ | きままにおしゃべり(9)脱線編 アマゾネス軍団~エディット・ピアフ~プレベール »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 気ままにおしゃべり(8)ジョウビタキ~低地ドイツ語 | トップページ | きままにおしゃべり(9)脱線編 アマゾネス軍団~エディット・ピアフ~プレベール »