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2008年2月 6日 (水)

ある日の1日 

早朝のキャンパス・バードウォッチング(7時45分~8時15分)

早朝のキャンパス。いつものように誰もいないキャンパスをぶらぶらと歩く。アオジ、カワラヒワ、シロハラ、シジュウカラ、ジョウビタキ、コゲラ、アカゲラ(鳴き声)、キジバトなどなど次々と姿を見せてくれる。おお、何と言う贅沢!!!

ぐるりと回って、運動場のそばを通るとズィーっと地味な小鳥が地面からパラパラと飛び立って近くの小さな木の枝に止まった。おお、ビンズイだぁ!!!久しぶりだね!!!地味だけで、春先の囀りはとても美しい(らしい)。実は一度も聞いたことがない。 

http://birder.web.infoseek.co.jp/name/olive-backed_pipit.htm

午前中の仕事(8時半~12時半)

8時半過ぎ、学生達が研修旅行に出発するので送り出しに出かけた。手続きやら現地の大学との交渉やらでこの半年苦労したが、何とかまとまって十数名が期待に胸を膨らませてアメリカに出発した。一段落、ほっとする。と言っても、あと2つの研修が控えている。イギリスと中国だ。気は抜けない。

真昼の情事(12時半~13時半)

昼休み、少し心が軽くなってお弁当を持って、1時間のバードウォッチング散策に出かけた。なかなかいい出会いがあった。大好きな青い鳥ルリビタキに出会うこと4度。♂が3羽に♀が1羽。 http://birder.web.infoseek.co.jp/name/red-flanked_bluetail.htm

仲間のジョウビタキも♂が2羽、♀が1羽登場してくれた。

http://nwbc.jp/torizukan/12joubitaki.html

ツグミ、

http://www.yachoo.org/Book/Show/524/tugumi/

アカハラ、

http://birder.web.infoseek.co.jp/name/brown-headed_thrush.htm

シロハラ

http://www.cec-web.co.jp/column/bird/bird61.html

にも出会い、やれやれ、調子いいぞぉと最後のフィナーレ地点に差し掛かると、キジバトのけたたましい声とバタバタと逃げる場面に出くわした。カラスも威嚇の声をだしている。

すぐ目の前30メートルのところを1羽の猛禽が横切った。何何々ぃ!!! 双眼鏡で追いかけて、すーっと留まった杉の木の一番高いところにいる猛禽にレンズを向けると、そこには精悍な顔をしたオオタカの美しい姿があった。30秒ほど、オオタカと対峙した私。じーっとオオタカも私を見ているが、耐え切れなくなったのか、猛禽とは言え、非常に用心深くてオオタカはあっという間に飛び去っていった。ふっと、息が抜けた。やはり、緊張した。良かった~・・・

http://www.yachoo.org/Book/Show/144/ootaka/

静まり返った雑木林だが、清水が流れる縁では、ミソサザイがウグイスより1オクターブ高い声で地鳴きをしている。出てこーい、ミソサザイ君!と待ってみたものの一向に出てきてくれない。

http://nwbc.jp/torizukan/15misosazai.html

と、そのうちにモズがさえずり始めた。小さな猛禽モズの囀りは、いろいろな野鳥の物まねである。だから、百舌と漢字で書くのだという。最初はカワラヒワの物まねで始まった。そのうち、メジロになり、ヒヨドリになり、それから、かなり複雑な鳴き声を延々とはじめた。モズのワンマンショーであった。一度なぞ、セグロセキレイの声まで出てきた。いやはや、こんな時期に、こんなところで、モズのワンマンショーを聞けるなんて!!! すっかり、魅了されてしまった私は、満ち足りて事務所に戻り、心浮き浮き状態で、仕事に没頭した。

http://www.asahi-net.or.jp/~yi2y-wd/a-uta/uta-mozu.html

午後の仕事 - 省略 (ちゃんと真面目に仕事しました)

夕食タイム(20時~21時)

夕刻、スキップしながら帰宅。 夕食をとる。 豚肉のしょうが焼きが出てきた。随分食べなかったしょうが焼き。一口頬張る。 うまい。と、この豚肉の生姜焼きの味覚は一瞬にして、30年以上も前の学生時代、下宿先の近くの「レストラン富士」(今もあるかな、荒川区西尾久なのだが)で毎日のように食べていた生姜焼き定食を鮮やかに蘇えらせた。そうかぁ・・・。 うまかったなぁ。生姜焼きと交代でたべたポークソテーもうまかった。4年間で豚一頭分はたべたのではなかったか?今でこそ、肉といえば、ローストビーフだ、サーロインステーキだ、と安い輸入牛や国産の高級霜降り肉を食べられるが、当時はお肉といえば豚肉で大変なご馳走だった。

都電が走っていた時代だ。今も健在らしいが。巣鴨新田駅のそばに、「小熊」という雀荘があった。大学2年のとき、そこで四暗刻の単騎待ちで同級生のTY君から上がったな!!!聴牌したときは心臓がバクバクした。そして、対面のTY君がパーソを私に振り込んだのだった。ローン!!! 

仲間達が熱中していた競馬だが、その当時は、テンポイント、グリーングラスなどという名馬ががんばっていた時代だった。そして、「パーソロン」という馬も居たナ。 単騎はパーソで待て、というマージャン格言もあったと思う。

西尾久7丁目の都電駅のそばに、そういえば中華「喜楽屋」もあった。あそこのレバニラ定食はうまかった。レバーもごろごろあったが、緑の韮がいっぱいあった。あんなおいしいレバニラ定食はその後食べたことがない。だいたい、レバーと韮が少なくて、モヤシが圧倒的に多いのだ。

食後の独り言(21時~23時)

中国の餃子の報道がこのところすごい。何故もあのように大騒ぎするのか?大騒ぎする理由はわかるが、ちと、行き過ぎではないか?大学の某中国人の教授も不愉快なコメントをしていた。 すべての中国製品が毒を持っているような報道は大問題だと。昨年の食の偽装問題の報道ぶりおよび当事者の毎回同じ儀式となってしまった謝罪風景にいささかうんざりしているのは私だけだろうか?

わが同胞達は、普通の庶民レベルから新聞の記事を書くインテリのレベルまで、非常に几帳面に潔癖であると思う。細かいところまできちんとしていて、他のいい加減な外人の追随を許さない。しかし、しかしである。ある日本に帰化した外国人の言にあるごとく、大きな巨悪、不正に対して日本人はあまりにも盲目である。外国は、そのような間抜けな日本人にある意味であきれ、失笑を禁じえないのだと。

今の政治はひどいらしい。株価が下がっている=日本売り=市場としての魅力のなさ(少子化でマーケット規模が縮小し将来的な展望にとぼしい)を言う世の評論家は多いが、果たしてそうか?円が強くなっているではないか!!!円が強くなるということは悪いことなのか?決して悪いことではないと思うのだが・・・・・。海外旅行は安くなるし、海外のいいもの(日本製だけがいいとは限らない)を安く買えるのだから。とは言え、ドルの価値が下がっているからで、ヨーロッパの通過ユーロは相変わらずすごいと思う。これからは、ヨーロッパの時代???

いやいや、そう甘くはないだろう。円の実力はまだまだあるという。実力がありながらそれを政治力に生かせる力量のある政治家が出ない日本の悲劇か?

日本の政治はまさにアメリカの属国と成り果てた・・・。所詮、戦争に負けたのだから、という人もいるが。小泉改革の評価は真っ二つん割れる。アメリカの手先なのか、国の税金をむさぼる官僚体制の打破なのか。前門の虎、後門の狼。どちらの道も茨なのか?日本独自の道はないのか?このまま自分勝手なアメリカと中国にはさまれて、小ざかしい朝鮮半島人にいいように利用されるだけなのか?北朝鮮の拉致問題が何故解決しないのか?小沢さんは大嫌いだが、いまだに、アメリカの占領下にある現在の日本を捨てない限り無理だ。普通の国にならなければ駄目だ。いいように利用されるだけだ。現在の日本は、敗戦のままの日本を引きずったままなのだ。マッカーサーの言う12歳のまま、これが護憲だ。

テレビはアメリカの大統領候補選びで盛り上がっている。今度は民主党が政権党に返り咲くだろうという見方が強い。オバマさんかミセス・クリントンさんか? ブッシュ政権はあまりにもひどい。9.11はアフガン、イラク、イラン戦争を起こすための「真珠湾」だった、という「本当の真実」がいまや明らかになってしまった。イラクで頓挫して、イラン戦争は出来ないだろう。 イランはそんなに悪い国なのか?恐怖を煽るマスコミ(欧米も含めて日本も)だが、はたして本当にそうなのか?そして、この1年間の北朝鮮宥和政策は何なのだ?日本への裏切りだ。しかも、それに対し何も出来ず、ずるずると孤立する日本。このあたりは、原田武夫氏の「日本封じ込めの時代」がするどい解釈を示していて示唆的だ。アメリカにあるのは国益追求しかないのだ。日米同盟は、あくまでその中で解釈され利用されいているのだ。とすれば、日本の国益しだいでは・・・・・・・。某外務省OBである高名な評論家は、近代史上負けたことのないアングロサクソンと同盟を続けることが、日本の安全保障の要だといい続けているが。

アメリカの選挙制度は複雑だ。大統領は直接選挙じゃないことに今更ながら気づいた。現在は候補者選び。11月の本選まで各政党(と言っても二つしかないが)で候補者選びをする。

11月の本選は、各州の選挙人を選ぶのであって、多数票を獲得した州がすべての選挙人を獲得する。これってどういうこと? この複雑な過程をとる理由は何なのだろうか?一説には、ポピュリズムを廃するための装置だというが。確かに、ドイツのヒトラーは、世界でもっとも民主主義的といわれたワイマール憲法時代に合法的に人々の選挙で選ばれ首相になり、合法的に法改正して終身独裁者になった。大衆というのは判断を誤るものだ。だとすると、アメリカの民主主義とは何なのだ?

世界が注目しているアメリカの大統領選挙。確かに、誰が大統領になりどういう勢力が政権を動かすのか? イラン、北朝鮮はもちろん、中国もロシアもヨーロッパも、くしゃみすれば飛んでしまいそうな小さな国々もみな、注目している。 形上は民主主義の体制だが、実質的にはスポンサーが巧妙に世論を操作してやりたい放題(自らの利益確保=財閥、そう、アメリカには日本では敗戦後に解体されてしまった個人資本家=財閥が存在している、しかも、馬鹿でかい巨大なものが)のアメリカ。自由で豊かな国アメリカはいまだにその神話の魅力を世界に放射し続けているが・・・・。

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