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2008年3月 5日 (水)

私の世界カタコト辞典から (3)

Du kannst dir die Vorhaut schieben ! (ドイツ語で「ずるむけチンコ」の意の卑語)

今日は、早めに職場を出て家路についた。梅の香りが漂う早春の空気を吸いながら。何故かこの季節になると憂鬱と期待の入り混じった気分になる。

帰宅して、牡蠣フライと鯵の干物とお好み焼き(自家製関東風のシンプルなもの、葱と白魚と桜えび入り)を肴に白ワインを久しぶりに飲む。鯵の干物を頬張りながら、何故か突然30数年前の夏、ドイツからMichael君がホームステイで2週間、我が家に滞在したことをまた思い出してしまった。

朝食で出たアジの干物をぺろりと平らげて、Das schmeckt ja ganz prima! (ドイツ語で「とってもうまい」の意味)Michael君。

魚全般が苦手だった私だったが、鯵は好きな魚だ。鯵の刺身はもちろんだが、鯵の塩焼きは絶品だ。地元で水揚げされる大型の鯵、それも刺身用の生きが良いものをシンプルに焼いて、レモンを絞りオリーブオイルを少し掛けて白身を頬張るとウーンと唸りたくなる。美味い日本酒かドライの白ワインがあれば申し分ない。そして、アジの干物。これもなかなかだ。ああ、安くて美味しい鯵よ!

話がそれてしまった。二十歳は過ぎていたが、世慣れしないもののそれなりに悪がきっぽく突っ張っていた時代だった。彼の姓はMartinkovsky、日本語で発音すれば、マルチンコフスキィーだ。ドイツ人らしくない名前だ。家系を辿るとポーランドあたりから炭鉱労働者としてライン地方にやってきたらしい。しかし、この「マルチンコ」が日本語ではよくない。散々日本語のことを説明してからかったのだが、彼がウィンクしながらニヤリとして教えてくれた罵り言葉が表題の表現だった。「このずるむけチンコ野郎メ」。

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