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2008年3月10日 (月)

気ままにおしゃべり(10) かっぱ巻きとアフタヌーンティー

しばらく途切れていたシーリーズの復活編は、かっぱ巻きで始まる。

先週末の土曜日はいつものように双眼鏡をもってバードウォッチングの散歩を楽しんだ。ウグイスがところどころで遠慮がちに囀っていた。ミソサザイ、エナガ、カワラヒワ(囀り)、ルリビタキ(♀2羽)、オオタカ、キクイタダキ、ツグミ、シロハラ、シメ、メジロ(囀り)、コゲラ、キセキレイ(囀り)、セグロセキレイ(囀り)、カワセミ、ホオジロ(囀り)、コジュケイ(叫び!)、キジ、ダイサギ、コサギ・・・たっぷりと楽しんだ。野鳥がだんだんと囀るようになって来た。

午前中たっぷり3時間歩き回って、すっかりお腹をすかせ、途中スーパーにより巻き寿司を買って帰宅した。お茶を飲みながら巻き寿司3種を頬張った。かんぴょう、梅、そして胡瓜。それぞれに美味いが、わさびの利いたかっぱ巻きを食べていたら、急にロンドンでいつだったか、アフタヌーンティーで食べた胡瓜サンドイッチを思い出した。

確か、サボイホテルだったと思う。10ポンド以上もする贅沢なアフタヌーンティー。ものは試しと大枚をはたいて体験しに行ったのだった。物々しい服装で入館する者を気後れさせるようなドアマンに挨拶されて中に入った。イギリスは万事がものものしく、まるで皆が歌舞伎役者のように演技していると思うことがあった。

さてこのアフタヌーンティーだが、注文してしばらくすると3段だか4段の銀器にものものしく乗せられて出てきたのが、食パンの耳を落として白い部分だけを使ってハムとか胡瓜が挟んであるシンプルなサンドイッチやクリームとビスケットのようなものも(スコーン)と果物だった。それに紅茶もいろいろな種類があって、私はダージリンを頼んだのだった。内容はたいしたことないのだが、時代ががかったものものしさだ。日本の喫茶店でするアフタヌーンティーとは大違いだった。

別段おししいとは思わなかったが、妙にお茶と合うなぁと思いながら食べたのが胡瓜サンドイッチだった。もぐもぐとかっぱ巻きを食べながら、具の胡瓜とつーんとくるわさびの味に感心した時、突然思い出してしまった。あの、胡瓜サンドイッチを。

イギリスにはローストビーフというおいしい牛肉の食べ方もある。牛肉の塊をローストして(外側はこんがり焼くが中身は半生である。つまり、牛肉のたたきだ)薄くスライスして、ホースラディッシュ(西洋わさび)と一緒にローストしたときに出る肉汁を煮詰めたグレイビーソースで食べるのだが、アングロサクソンの食事は不味い、という定評にも関わらず、これを食べたときの美味しさには感激した。そして、この食べ方を発明したイギリス人に敬意を覚えたものだ。個人的には、Strandにある有名なSimpson’sなんかのローストビーフより、日本のホテルで出されるローストビーフの方が美味しい気がするが・・・。

牛肉をわさびで食べる、というのがミソなのだと思う。牛肉というかステーキの一番美味しい食べ方は、塩と胡椒でシンプルに食べることだと思うのだが、ローストしてわさび(西洋でも日本わさびでもどちらでもいい)で食べるのも捨てがたい。

やはり、マグロを生でわさびと醤油で食べる日本人の味覚の本能からだろうか?

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