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2008年3月29日 (土)

お昼に「清蒸黄魚」を食す

春の自然観察ですっかり脳内がα派に満たされたのだったが、午前11時過ぎ、ピンキーとキラーズの「恋の季節」の歌詞「忘れられないのぉ~、あの人が好きよぉ~、青いシャツ着てさぁ~、海を見てたは~、私ははだしでぇ~、小さな貝の舟ぇ~、浮かべて泣いたのぉ~、わけもないのにぃ~・・・」を口ずさみながら帰宅した。

途中スーパーに寄った。昨日職場の図書を整理していたのだが、加藤千洋氏の「中国食紀行」をたまたま拾い読みしていたら「清蒸黄魚」の話が出ていた。イシモチの中華風蒸し物だ。

先日はキンメダイですでに実験済みの料理だが、なかなかの出来だった。もし、イシモチがあったら、昼は作るぞぉ、と意気込んで海鮮コーナーに立ち寄ると、あった、あった、地元産のイシモチが。20センチサイズの小ぶりなものだが、4匹で300円。安い、安い。紹興酒も買った。

早速魚をさばいて(鱗とはらわたを取って)、ねぎ、しょうが、干ししいたけなど下ごしらえの上、そこの深いお皿にねぎを敷き、イシモチを乗せて、塩・胡椒して紹興酒をかけて蒸しこと15分、さらに10分ほど置いて、食卓に供する。 そして、みんなでこのイシモチを頬張ると・・・やったぁー、なかなかの出来だった。イシモチの身はやわらかい。しかし、蒸し過ぎると身が固くなってしまうらしい。ちょうどいい加減で蒸しあがっていた!!!

確かに、加藤氏の言うようにイシモチは和食では人気がない。そもそもレストランのメニューで見たことがない。せいぜい、蒲鉾の原材料になるくらいだ。しかし、しかし、料理一つでこんな美味い味わい方が出来るとは!

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