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2008年6月24日 (火)

菜悶飯

中国風混ぜご飯を食べた。

先週末の日曜日は仕事で職場に一日出勤した。中国からの留学生も仕事を手伝ってくれたのだったが、お昼ご飯は近くの中華料理屋(台湾人が経営)から弁当を取り寄せた。

学生の1人はイスラム教徒で、豚肉が駄目だそうで豚肉抜きでお願いした。彼は聞くところによれば、ペルシャから元の時代にやってきた回教徒の末裔らしい。顔を見ればどことなく彫りが深そうな感じだ・・・。出身は北京。

一方の女子学生二人の一人は、山西省の出身。背が高い。中国人の教授から「貴女は騎馬民族の末裔だね。鮮卑族かな・・・一応漢族だけど」とからかわれている。もう1人は、孔子の故郷に近い山東省の出身、いわゆる漢族?らしい顔立ちである・・・。

と、一応講釈していただいたのは中国人のR教授だったが、先生ご自身は、毛沢東の文化大革命時代に下放を経験して田舎暮らしをしたという。当時学んだ外国語はロシア語だった。ほとんど忘れました、と流暢な日本語で仰る。改革・開放時代に日本語を勉強して遅まきながら日本に留学。明治維新や明の末期に日本へ亡命した中国人学者朱舜水を研究したりした。

混ぜご飯を食べながら、中国語では、「菜悶飯」と言いますと白板に漢字を書いてくださった。 「悶」という時は「密封して蒸す」意味もあるらしい。日本語では「心が 悶々する」という意味で普通イメージするのだが。漢字の妙である。こういう言い方があるのかぁ、と感心してしまった。

ところで、台湾人が作ってくれた混ぜご飯だが、どこが中国風混ぜご飯なのか分からないほど、私の家の人が作るタケノコ、ゴボウ、鶏肉などが入った混ぜご飯と区別が付かないほどだった。味は? もちろん、うまかった!。

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