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2008年7月12日 (土)

ニイニイゼミが鳴く!

久しぶりにゆっくりした土曜日だった。

朝食後、2ヶ月ぶりに床屋へ。先週から本格的な夏の到来となって今日も真夏日だ。

ツバメたちの2度目の子育てが佳境にはいっている。「2番子」というらしいが、あちこちで尻尾の短いツバメの姿を目にする。無事育ってくれればと思うのだが、付近にはカラスの姿が・・・クワァ~と情けない声を出す、こちらも巣立った子ガラスが母に餌をねだっている。巣立ち間際のツバメは格好の餌らしく、昨年はKストアーの巣は2度ともカラスにやられたのだった。今年は、最初の巣立ちは無事だったようだが、2度目はどうもやられてしまったようだ。

床屋の2代目(先代は2年前に92歳で他界)にお願いする。私の父(現在81歳)も子供のころお世話になったという長い付き合いである。静かに時間は流れる。目を瞑り、瞑想に耽る。

またぞろ海外のシーンがあっち飛び、こっち飛びする。海外はいろいろ出かけたけれど、いつも仕事がメイン。観光はまともにしなかったなぁ、と感慨にふけりながら、朝食はドイツが一番だ、という持論に思いを馳せる。サマーセット・モームがイギリスの食事は不味いと言う定評があるが、朝食は世界一だ、とどこかで言っていたような気がするけれど、私としてはドイツの朝食が一番だ。ライ麦の入った黒パンや、フランスパンより小さいけれどパリパリのブレーチェン、チーズ、いろんな種類のハムやレバーペースト、それに、ニシンの酢漬けや、果物、シリアル、100%果汁のジュース。 フランクフルトの空港のそばのSホテルはシャンパン付だったなぁ・・・ 食事そのものは、フランスやベルギー、そしてイタリアだけれど、朝食はドイツだ! 

床屋でさっぱりした後は、近くのスーパーで食材を買って帰宅する。昼はラタトィユを作った。オリーブオイルとニンニクをベースに、玉葱、茄子、赤・黄ピーマン、胡瓜、トマトなどを順にいためてあとは野菜の水分で蒸し煮する南フランス料理だ。お昼に冷たいご飯と一緒に頬張る。うまいぃ・・・

近くでヒヨドリの巣立ち雛の声がする。双眼鏡を持って探すと、いたいた、巣立ったばかりの雛鳥が2羽。尻尾が短い。親鳥が警戒の声を出して、逃げていくと、雛鳥もあぶなっかしい飛び方をしながらも親鳥のあとについていった。

午後は昼寝をした。2階の東向きの網戸を全開。心地よい風がどんどん入ってくる。本を手にするがすぐに寝入ってしまった。15時過ぎに目覚めて、ブックサーフィンをする。冷蔵庫をあけて、トウモロコシを食べる。糖分たっぷりでうまい。

そして、またうとうと・・・と、近くでニイニイゼミの鳴き声が聞こえてきた。今年初めてのニイニイゼミの声だ! ヒヨドリの格好の餌なのか、最近はニイニイゼミの数が激減しているように思う。食われるなよ、と思いつつ昼過ぎに見かけたヒヨドリの巣立ち雛を思い出した。自然界の食物連鎖は厳しい。

夕刻、昼つくったラタトィユ(半日置くと、味と風味が一段と増すのは煮物と同じか)と豚シャブを肴に白ワインで乾杯、お寿司の出前も取って母の77回目の誕生日を祝った。

外では、まだニイニイゼミが鳴いている。ツバメが盛んに飛び回り、カラスとヒヨドリの声も聞こえる。夕暮れ時、ウグイスもやってきて、春先ほどの勢いはないが、ホーホケキョと母を祝福するように囀ってくれた。

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