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2008年8月28日 (木)

さっぱり仕事に身がはいりません~

8月がまもなく終わってしまう。今夏は、30数年ぶりに少年時代に興じた地元の汽水河川で釣りに興じたのだった。釣果もまずまず。そして、唐揚げ、天ぷら、清蒸、などでおいしく食卓で供養した。

8月10日: ハゼ21,セイゴ11

8月12日: ハゼ27,セイゴ9

8月23日: ハゼ26,セイゴ1

8月24日: ハゼ23,セイゴ5,沼カレイ1

ハゼは10センチ前後サイズに時折12~13センチのものが混じった。第4回目には尺ハゼにはほど遠いものの、15センチを超える丸々と太った不敵な面構えのハゼも釣り上げた!セイゴは15センチ~20センチサイズ、沼カレイは、手のひらサイズだった。

汽水域の釣りなので、ボラ、チンチン(黒鯛の子供)、コチなども期待したのだったが、こちらはさっぱりだった。腕はビギナークラス。ビギナーズ・ラックはなかった。ツキを使い果たした我が人生か・・・。

今日も職場で、ため息をつきながら、仕事に身が入らずぼーっとしてしまった。釣り場の情景を反芻しながら・・・

釣りの風景 その1

釣りに興じているさなか、地元の漁師さん風の真っ黒に日に焼けたおじさんがやってきて私の魚籠を覗き、「結構釣ってるねぇ、あんちゃん」と冷やかされた。「いやぁ、サイズがまだですね」と応じると、「あんちゃん、大きいサイズのハゼを釣るのは簡単だよ、そこらあたりのブロック付近でいくらでも釣れるよ、それも夜釣りだっぺ」と教えてくれる。護岸を懐中電灯で照らしてエビを捉まえ、それを餌にして、竹竿ならぬ篠竿に糸と針をくっつけて懐中電灯の明かりに集まってくるハゼはみんなでっかくて、餌をそっと目の垂らすと、この時期貪欲な食欲をもつハゼは、パクリ食いつくのだそうだ。「涸沼名産のウナギもかかっぺよ」 ホントかな・・・。このおじさん、私の右手で釣りに興じる3人のオバタリアン釣り師達にも興味を持って、「釣れてんのかな」と近づいていった。私も魚籠を覗きに行った。オバタリアン達は結構盛り上がって釣っていたのだが、バケツを覗くと何と25センチ位のコチが釣れていた。アア、ウラヤマシイ・・・

風景 その2

1人孤独に無心で釣りをしているものの、後からやって来た人が隣で第一投で見事はハゼを釣り上げるのを見ると、複雑な心境になる。いとも簡単に釣ってしまうなんて、許せねぇ~。俄然、対抗心を燃やして、2本のリール竿をフルに使って、追い上げを計る私。数では負けないぞぉ~。向こうも、私が立て続けに、時には2本針仕掛けにダブルで釣り上げると、チラリとこちらを横目で見る視線を感じる。結構、お互いに意識するのだ。私は呟く:勝ったぁ。

風景 その3

4回目の釣りは涸沼川の一番上流付近でトライした。潮の干満で川の流れが上流方向と下流方向に変わる涸沼川である。5号、8号、10号の錘(おもり)ではいずれも、簡単に流されてしまう。 根掛かりも多い。5号の中通しおもりで一本針仕掛けがベストという結論で仕掛けを準備して攻めたものの、この日は、食いが悪くなかなか針がかりしないのだった。 3回の食いつきに対し2回は空振り、が続いた。 そして、釣れるハゼも、10センチ前後のものばかりだった。 そんな中で、夕方近くのこと、15センチを越えるグッドサイズの大型ハゼを仕留めた。引きが違った。ブルブルブルと力強い手応え。釣り上げて、満足しながら、このハゼの針を外そうとしたら、驚くなかれ、1時間ほど前にハリス切れした8号バリ(ハリスは1号)を飲み込んでいるではないか! このハゼが餌を加えて障害物に逃げ込んでしまい、根掛かりして仕掛けが切れたのだった。 しかし、この同じハゼがまた私の針に食いつくとは!!! この時期の貪欲なハゼの食欲はすごい!!!

風景 その4

魚釣りに興じていても、野鳥はやっぱり気になる。右手下流の鉄の橋の欄干にアオサギがとまっている。対岸では、白いサギ(ダイサギだかチュウサギだかコサギ)が数羽餌を漁っている。餌の取り合いで喧嘩しながら、時折ぐぅわーっト素っ頓狂な声を上げる。ツバメが川面すれすれに飛んだり、ビュルッ、ビュルッとヒバリが川の上空を横切る。 夕刻の薄暗い黄昏時はコウモリの姿もあった。背中の土手の反対側は、稲穂が垂れ始めた水田だ。日中はセッカがひっきりなしに鳴いてた。ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ、チャチャッ、チャチャッ、チャチャッ・・・。何と長閑な情景だろうか?俳句を詠みたくなるような気分だが、鯊とセッカという季語が二つ浮かぶばかりでこの長閑な情景の一瞬をどうしても俳句に出来ない。

ああ、釣りは楽しい。忘れていた快楽が全身を包んでいる。本がさっぱり読めなくなった。20センチサイズの木っ端セイゴだったが、釣り上げた瞬間の、あの強烈な手応えと右に左に水中を自在に走りながらファイトするパワーの余韻が私の体に残っている。心が騒ぐのだ。落ち着かない。何とかしてくれぇ~。 本格的に狙えば、30センチ~40センチサイズも問題なく釣れるのだ。 この分だと、毎週末、潮の干満を見ながら出撃になる予感がする・・・。

駄句を承知で、一句捻って見た ~ 「きかん気の セイゴ走るや 右左(みぎひだり)」 誰か、ご指導をお願いします・・・。

釣り場はこんなところです。

Kif_1722

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