« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月31日 (金)

冬鳥たちがやってきた!

月曜日のハゼは背開きにして天ぷらにして食べた。さくさくとした食感と白身のあっさりとした身。美味この上ない魚であることを再認識した。

この2~3日は早朝の気温が下がってきた。ベッドから出るときにああ、寒いと思うのだ。

釣りに呆ける日々の私。しかし、そろそろ野鳥のシーズンだなという意識は濃厚にある。今週の月曜日に涸沼で釣りをしていたとき、アオジの地鳴きやベニマシコの囀りを背中越しに聞いた。火曜日は、職場の駐車場のそばの電信柱の天辺でヒッ、ヒッ、ヒッと冬の囀りをするジョウビタキのオスに出会った。オレンジ色の胸と黒い頭。とても綺麗だ。

そろそろだな、と毎年我が家の近くにやってくるジョウビタキのメスを心待ちにしていたのだが、ついに今朝やってきた。朝食を取りコタツ!に入ってカフェオレを飲んでいるとあのジョウビタキの囀り(本当は地鳴き)が聞こえてくる。家の人にも教えて皆でNさんの家の屋根のアンテナに視線を送った。

あのジョウビタキだ!メス。「スズメみたいだね」と家の人。あわてて双眼鏡を取りに2階にあがり戻ってきたのだが、飛んで行ってしまったあとだった。

ところで、明日はまた涸沼に出陣する!

2008年10月27日 (月)

ハゼ釣り第18弾は大漁!!!

週末の土曜日は3年目になるイベント行事を主催する仕事だったが本番は無事に終了した。イベント直前の2週間はバタバタと忙しかったのだが、成功裏に終了しホットしながら、満足感と開放感、そして、自分の中が空っぽになる感覚を味わった。イベントが終了してそのまま、知り合いと約束があって上京し、ワインとフランス料理を堪能した。

月曜日の今日は代休をもらった。何をするか?もちろん、ハゼ釣りだ。9月後半の稲刈りシーズン頃からサッパリ釣れなくなったハゼだが、釣れないのではなく自分の腕が悪いのだった。ハゼは夏場のような浅場から徐々に深場に移ってく。川でも沼でもどこでも、そこらあたりでチョイ投げで簡単に釣れたハゼがとたんに釣れなくなって一ヶ月。悶々とする日々だった。寄り道で那珂川で遊んだものの、やはり物足りない。30数年ぶりに出かけた涸沼での惨敗は無駄ではなかった。このままではシーズンを終われない。地元での情報収集をした。何が欠けてるのか?いろいろ分かってきた。

昨日の日曜日の夕刻、帰宅したのも束の間、「明日は日の出から日の入りまで釣りに行きま~す」と宣言、釣具店に出かけて大枚をはたいて本格的な遠投ができる投げ竿と投げ専用のリールを購入した。仕掛けもL型天秤に錘5号、8号、10号、12号、15号、20号と用意し、針は6号と7号の2本針と3本針を用意した。竿は、2.7m、3m、3.6m(2)3.9m4.2mの合計6本。深夜近くまで準備に没頭した。

赤ワインを流し込んで興奮している神経を鎮めて就寝したのだったが、3時半過ぎには興奮で目が覚めてしまった。いつものことだ、仕方がない。いつものようにベッドの傍らの本に手を伸ばす。「本質を見抜く力~環境・食料・エネルギー」養老孟司・竹村公太郎両氏による対談集である。理科系人間によるするどい指摘が随所にあって唸ってしまう。

時計は5時をまわった。外はまだ暗いが、ベッドから起きだして身支度を整え、5時半前に出発。涸沼の狙いをつけた場所に到着したのが6時前。丁度日の出の時間であった。今日は大潮だ。長い竿から順番に仕掛けを遠投して次々で放り込んで置き竿にして順番に竿をしゃくりながら(釣りの専門用語では「サビク」というらしい)アタリを待った。

そして、今日の結果は? 大当たりだった。 これまでの鬱憤を晴らすかのように朝から夕方16時半まで途切れることなく(というと大げさだが)、大型のハゼが連れ続けた。2本針に2匹針掛かりするのを「一荷」と言うらしいが、何と今日は10回近くもあった。さらに、3本針に3匹のハゼが釣れるという椿事もあった。

17時前、日没とともにハゼではちきれそうなくらい膨らんだ魚籠と一緒に家路に着いた。家の人のまでバケツに空けて数えて見ると何と64!!!こんなに釣れたノ!?満面に笑みがこぼれる。 これまでんところ17cmのハゼが最大だった、今日は18cmサイズのハゼも釣れた。70%は15cm16cmだ。お盆の頃から初秋の頃の12cm14cmとは二回りくらい大きくなっている。

週末のイベントに次いで、今日は自分がのめり込んできた釣りでもようやく日の目を見て溜飲を下げたというところだろうか・・・。アオイソメとミミズと魚の生臭い臭いを熱いお湯で流しながら湯船に浸かり、久しぶりに満ち足りた気分を味わった。

本日の釣果

マハゼ64(12cm18cm、平均1415cm

ところで、ハゼ釣りの外道にマブナが掛かった。20cmを超える大型だ。強烈な引きを味わった。残念ながら、護岸まで引き寄せて一気に引き抜こうとして途中でばらしてしまった。護岸の斜面で二転三転してこの大型のマブナはまた悠々と沼に姿を消していった

18_3

2008年10月20日 (月)

ハゼ釣り第17弾!

土曜日の夜は22時に就寝。しかし翌朝2時過ぎに目が覚めてしまった。興奮でそれから眠れない。いい歳してどうしたんだ、と自問する。血が騒ぐのだ。釣り現場での想定がいろいろ頭を駆け巡って・・・

17日に82回目の誕生日を迎えた父に冷やかされた。朝ぼんやりと朝食を取っている私に、「釣りのことを考えているだろう」と。図星だった。釣り好きの父は、涸沼のハゼ、大洗のイシモチ、沖釣りでメバル、ソイ、イカ、渓流でアイソ(ウグイ、ハヤ)、北浦のフナ(涸沼でも昔はフナが沢山釣れた)とかなりのめり込んでいたのを覚えている。釣りに熱中している時の心理状態がよく分かるのだろう。仕事が手に付かない?まあ、そんなことはないのだが、確かに最近は職場で、仕事してる間に釣りのシーンが思い返されたり、束釣りの妄想に襲われたりするし、昼休みには釣りのサイトをインターネットで見たりしてる・・・。

仕方なく、ベッドの傍らに置きっぱなしになっていた本を手にする。三村文男氏の「米内光正と山本五十六は愚将軍だった」を読み始めた。副題が「海軍善玉論」の虚妄を糾す。これが目茶目茶おもしろい。グングン引き込まれて気がつけば5時前になっていた。いい時間つぶしだった。ここでスイッチを入れ替えた。

5時半前、そとはまだ薄暗い。身支度を整え、装備を点検して車で「しゅっぱぁ~つ」。6時過ぎには昨日下見した現場に到着、早速、長い竿から50メートル先のポイントに投入した。3本目の竿を準備していると早速アタリが来た。

ハゼ釣りに大きな合わせはいらない。軽くしゃくってリールを巻き始める。ハゼはセイゴのようなファイトをしない。餌をくわえて飲み込もうとする瞬間にどうも首を降ったりするらしく、そのときにブルブルと来るだけだ。巻き上げるリール竿はずっしりとまではいかないが、かなり重い。間違いなく釣れてる。仕掛けを飛ばしてるので、手元までくるのにいつもより時間がかかる。釣れてるかなぁ、と不安げに手前の水面を見つめる。浮き上がってきた仕掛けの先の針にハゼがかかっていた!

水面から引き上げたハゼは飴色の17センチサイズの見事なハゼだった。背びれ、胸びれ、尾びれすべてがぴーんと張っている。しかも、針をはずそうとすると、きっと口を閉じて抵抗する。なんと凛凛しいことか!残念だね、初心者を私に釣られてしまって・・・

順調とは言えないが釣れた。最初の1時間半で6匹。数釣りがハゼ釣りの醍醐味とすれば、貧果だろう。しかし、釣れるハゼがみな見事なサイズだったのが何よりのウレシイ。上がってくるハゼがみーんな15センチ以上あるのだ!!! 

このまま順調に行けばかなりつれるゾと喜んでたのも束の間のことだった。昨日と同じで風が出てきて湖面が波だって来た。遠投しようにも向かい風、錘と仕掛けが飛ばない。困った、困った。ぜーん、ぜーん釣りにならない。今日は目標の20匹も夢ではないと心躍らせていたのだったが、あえなく退散する羽目になってしまった。

結局、近くの内湾になっている風が吹かない避難場所に移動して1時間がんばったものの、空振り。ハゼはハゼがたまっているところを狙わないと釣れない。当たり前だが。 結局、最初の場所で釣り上げた9匹釣で終了。納得できず、帰りに那珂川の「隠れ家」でさらに3匹追加(ここもサイズが涸沼並に大型だった。この2週間でハゼが一気に大きくなった感じだ。ホントかな?)して帰宅したのだった。

本日の釣果: 大型のハゼ10(15センチ以上)、小型ハゼ2(12~14センチ)

夕刻、早めに風呂にはいり、ビールを飲みながら昨日の大型ハゼ9匹の天ぷらを食べて、本日の釣りを振り返った。まだまだ、行けるゾ。しかし、来週末は、土日は仕事とプライベートで釣りは出来そうもない。再来週前半が大潮なので、1日休暇を取って出かけようと心はすでに・・・

デジタルカメラが壊れてしまったので残念。ところで、那珂川で釣りをしていたら、モズが盛んに他の鳥の物真似をしていた。ホオジロの真似はわかったのだが、もう一つが分からなかった。何度か聞いているうちにイソヒヨドリだと気付いた。モズ君(嬢?)、なかなかやるじゃない。庭のピラカンサが大分赤くなって来た。そろそろ冬鳥たちがやってッ来る季節。ツグミよ来い、ジョウビタキよ来い・・・

2008年10月18日 (土)

ハゼ釣り16弾!

ついに涸沼に出撃した。大げさな言い方だが・・・。 

ハゼを釣ろうと思いたって8月10日に釣り糸を垂れた場所が涸沼川だった。涸沼本湖がつれていないというので9月一杯涸沼川で戯れていたわけだが、ここに来て涸沼川は釣れなくなった。涸沼はどうか? ある程度の期待はあった。栄養が豊富なこの汽水湖のハゼのサイズが大きいことは昔から有名だった。

釣れるかな、駄目かな、不安と期待で胸をわくわくさせながら7時過ぎに涸沼は広浦という思い出の場所に到着した。少年時代ここに来て何度大きなハゼを釣り上げだろうか・・・

そして今日の釣りの結果は?惨敗だった。釣りが出来たのは2時間程度。それも最初の1時間はまったく釣れなかった。地元の漁師さんにアドバイスを受けて、遠投をしながらやっと16センチサイズのハゼ2匹を釣り上げたものの、今度は、強風が吹き始めてまったく釣りにならず、那珂川に緊急避難したのだった。

私の隠れ家で結局、16時まで頑張ったが、ハゼ7匹と「招かれざる客(30センチを超えるサイズでなかなかのファイトをしたが)」マルタ1匹(***注参照)を追加した。慰めは、ハゼのサイズがここでも一週間前が信じられないくらいにハゼのサイズが一気に大きくなったことだ!一体どうして? 最大18センチを釣り上げたのだが、見事な引きだった。平均して15センチ前後だった。ハゼの成長ってそんなに早いのだろうか?

注) 招かれざる客 マルタとは?

http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M000013_1.htm

証拠写真をアップしたいのだが、何とたまたま持参したデジタルカメラを護岸で落っことして水中に沈んでしまった!何とか拾い上げたがもはや使い物にならなくなっていた。2003年秋にハンガリーに出張した際に秋葉原で買ったものだった。ああ、何ということだ・・・ おまけに、車をガードレールでこすったり、今日は何となく調子がいま一つだった。

貧果にもかかわらず、収穫があった。涸沼での釣り方を地元の漁師さんに伝授してもらった。この時期の狙い場所、仕掛け(針のサイズ、錘など)などだ。那珂川では、リールでの遠投を練習した。50メートル前後を正確に狙わないといけないのだ。

明日は、リベンジ戦ということで15センチ以上のサイズを15匹~20匹狙いたい。海釣り用に購入してた3.9メートルの竿も持参する。

2008年10月12日 (日)

週末はまたまた那珂川へ・・・ハゼ釣り第14弾、そして15弾・・・

秋が日一日と深まっていく。そして、週末は寸暇を惜しんで釣り糸を垂れる。

土曜日は、9時半過ぎから15時半まで6時間、先週と同じ那珂川の私の隠れ家的フィールドでハゼ釣りに興じた。一旦、帰宅してその後上京、宴会とカラオケをこなし、一泊。今朝は昼前に帰宅。少々休憩をして、好天気に誘われ再び昨日の釣り場へ。13時半から16時半まで3時間釣り糸を垂れたのだった。今週末は、ミミズとジャリメの2種類を餌として使用したが、ジャリメの食いが良かった。

釣果だが、11日(土)はハゼ18、二ゴイ(23センチ)1、12日(日)は、ハゼ9。陸釣りとしはまずまずか。適当にアタリがあって、退屈はしなかった。

釣りは30番勝負として丁度折り返し地点に来た。8月10日以来この2ヶ月は毎週末と言っていいくらい釣りに興じた。これからは落ちハゼのシーズンなので深場のハゼの溜まり場を見つけて竿を入れることになる。

花はとても地味な金木犀が強烈な芳香を放ち、ピラカンサの実はオレンジ色になって来た。初冬の12月にはこの実が真っ赤になり冬鳥達がやってくる季節になる。その頃のハゼ釣りはどうなっているだろうか?

Kif_1832_2

2008年10月 5日 (日)

那珂川でハゼ釣り(第13弾)、二ゴイもハゼもミミズがお好き?

昨日の釣りは「不完全燃焼」でくいが残る釣りだった。1日やってたった5匹というのは「釣りは数じゃない」といっても、長い1日の「起承転結」なり「序破急」がまったくなかったからだ。30センチの二ゴイはご愛嬌だ。やはり、意識のどこかにフラストレーションとなってわだかまるものがあった。

熟睡した今朝。気分は良好である。だが、やはり、満たされなさが私を突き動かす。昼食が終わってすぐに、「3時間勝負で行ってくる」と車で近場にハゼ釣りに出かけることにした。場所は、那珂川。昨年の初冬にハゼを4匹釣った所だ。関東の清流としても有名だ。60センチの二ゴイを釣り上げた従兄は、もはやアユの釣れない久慈川ではなくこの那珂川でアユ釣りに足しげく通っている。先日も沢山のアユを頂いた。しかし、アユ釣りはもっと上流である。

河口から数キロにある那珂川の某所に到着して早速竿を出したのが13時半。釣れるかな?釣れねぇだろうなぁ。半信半疑で昨日の不完全燃焼で残ったアオイソメとミミズの餌をそれぞれの竿の仕掛け(錘10号と8号、中通しの一本針仕掛け)につけて置き竿にしてアタリを待つこと30分。

ブルブルッと一方の竿が震えた。軽く合わせてリールを巻き上げると12センチほどの小さなマハゼが釣れた。やれやれ、と安堵する。とにかく最初の一匹が釣れないと落ち着かない。一匹釣れれば気が楽になる。

釣り人はまったく居ない。涸沼川の人でごった返した釣り場がウソのように静かだ。野良猫と野生化したニワトリ、ハクセキレイ、モズなどが私の周りに現れてくれた。日曜日の午後のひと時、何と言う贅沢だろうか?私の心は満たされた。

16時半までの約3時間、ハゼ8匹と小さな二ゴイ1匹が釣れた。「数」の上では昨日のリベンジとまでは行かないが、のんびりと自然をたった一人で独占して釣りを堪能した。昨日のようなイライラもなかった。また、ここでもイソヒヨドリが釣りの間、時折対岸の木にやって来てはツグミ類独特の美しい囀りを何度も聞かせてくれたのがうれしかった。

一度、置き竿の一方の竿が2度ほど激しく震えた。さっと竿に手を伸ばしてリールを巻き始めたが、ハリスの先の針が無くなっていた。逃がした獲物は大きかった? 

餌だが、ミミズのほうが青イソメより食いがよかったのも意外だった。二ゴイはミミズがお好きなようだ。昨日の30センチ級も本日の18センチ級もミミズ餌に食いついた。ただし、ハゼの場合はアオイソメに食いつくほうがサイズは大きかった。

まずは、私の隠れ家的釣り場を探しあてたようだ。釣り場は草ぼうぼうで竹や篠が護岸までせり出していて釣りずらい。今日は少しスペースを作った程度だが、今度はナタかナイフ持参で行こうか・・・。

Kif_1815

2008年10月 4日 (土)

モズが鳴き、金木犀が芳香を放ち、そしてハゼが釣れなくなった・・・

9月の最後の週に自宅近くでもモズの高鳴きを聞き、玄関のそばの金木犀がまた心地よい芳香を放ち始めた。つまり、本格的な秋になってきた。しかし、昨日の朝は近くのFさんの家で油蝉が鳴いていた。これって一体全体どういうこと?

食物の季節感がなくなって久しい。子供の頃、胡瓜とかトマトは夏の食べ物だったが、現在では一年中食べることが出来るのだ。さすがに、虫たちはそこまで行かないとしても、10月の油蝉は前代未聞、初めての経験だ。ヒグラシだって9月20日過ぎまでわが自宅の近くで鳴いていたのだから驚きだ。

さて、目下年甲斐もなく張り込んでいるハゼ釣りだが、ここに来て釣れなくなってきた。私のフィールドでの話しなのだが。本日も早朝から涸沼川某所で釣り糸を垂れたのだったが、わずか10日ほど前にあれほど釣れたハゼがさっぱり釣れないのだった。一体全体どうして?

先週ばったり再会したセイゴ釣り師さん(本年4月のブログ参照→http://birds-eat-bookworm.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_39ba.html)は、セイゴは釣れていないが、ハゼはかなり釣ったらしく「冷蔵庫の中はハゼだらけだよ」と仰っていた。ここは、ハゼ釣りのメッカなのに・・・。

退屈そうに川面を眺めていると真っ黒に日焼けした地元の漁師風の人がそばを通りかかり、「アンちゃん、田圃の稲刈りが終わったから、もうハゼは釣れねえべ」と仰る。この時期を境にハゼは深みに移動してしまうらしい。結局朝の6時から15時まで釣り糸を垂れて釣れたのはたったの4匹。6匹のはずだったが2匹はアタリがあったものの根掛かりして仕掛けと一緒にロスしてしまった。

これだけだと、つまらない釣りだったが、なんとか、30センチクラスのニゴイを釣り上げたのが救いか?子供のころ母の実家のそばの久慈川で釣りに興じた。そこはアユ、カジカ、ウナギ、ナマズ、ヤマベなどがいくらでも釣れた。外道にかかったのがこのニゴイだった。田舎では「サイ」と呼んでいた。下げ針(タコ糸に沢山の針を垂らして、ドバミミズをつけて夕方川に仕掛けて翌朝上げに行く)でウナギを釣ったものだが、ある朝、私の従兄は60センチ級のサイを釣り上げてびっくりしたものだった。コイの名前は付いているが、本物のコイとは常に差別されるかわいそうな魚だ。しかし、今日釣り上げたときのファイトは素晴らしかった。ハゼと一緒に唐揚げにして供養してあげようと思う。

ちなみにニゴイのサイト→

http://www.daiwaseiko.co.jp/fishing/fish/rever/nigoi_idx.htmlcc

10日程前に38匹の良型のハゼを釣り上げた時、天ぷらと唐揚げを堪能しながら、父がしみじみと言う。 「昔は、15センチサイズなんて小さかった。20センチサイズがいくらでも釣れた。それも、延べ竿3本ならべて浮きをつけて釣っている時なんか、時合が来ると一気に3つの浮きが沈むんだから、竿を上げられなくて困った・・・」

20センチ級のハゼを求めて本日は竿を出したのだったが「ハゼ釣り第12弾は轟沈」だった。(先週日曜日の第11弾の際に兆候があった。先週は1日やって12匹しか釣れなかった)。

しかし、真っ黒に日焼けした漁師風のおっちゃんの話では、水深のあるハゼの溜まり場を狙って竿を入れれば良型が釣れるという。これから、いわゆる「落ちハゼ」の季節になったということだろう。スイッチを入れ替えねば・・・まだまだ戦いは続く。

Kif_1807

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »