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2009年6月28日 (日)

S君死す・・・ああ、合掌。

マイケル・ジャクソンが死んでマスコミは大騒ぎとなっている。エルビス・プレスリー以来の超大物の早すぎる死。プレスリーが死んだのは1977年の夏のことだった。まだ私は大学生だった。前年にドイツを旅して、そのお返しにというわけではないがドイツから学生がやって来て、水戸の我が家にも2週間ほどホームステイしたのだった。たまたまある日のこと東京に遊びに出かけて、夕刊フジの見出しで知ったのだった。それを拙いドイツ語でミヒャエル君伝えると、彼はシンプルなドイツ語で一言呟いた。 「Unser Elvis ist tot」(俺たちのエルビスが死んじゃった)。

次の大物の死というと、フランク・シナトラかなぁ。シナトラが亡くなったのは1999年の春ごろだったような記憶がある。イギリスで忙しい日々を送っていたある日、お客さんのアテンドでバーミンガムかどこかでうろうろしていた時だったと記憶する。終日テレビではニュースを流していた。

この年の秋には、パリに出張してセーヌ左岸のSofitel Rive Gaucheというホテルで施設見学をしていた時、携帯電話が鳴った。電話に出ると実家の父からだった。従兄が癌で亡くなったという知らせ。当時彼はまだ50歳だった。

今週の月曜日、いつものように千波公園を散歩しながら職場に向かう途中で携帯電話がなった。ハイ、モシモシ。東京のN氏からの電話だった。Sが急死しちゃったよ!一瞬わが耳を疑った。心臓がドキンとした。エエエエエーッ・・・絶句した。つい1週間前にメールで近況を聞いたばかりだった。彼は昨年2月のブログに登場してもらった。彼がこれを読んだかどうかは定かではないが・・・。

http://birds-eat-bookworm.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_c9a8.html

人の命ははかない。まさかS君がこんなに早くこの世を去ってしまうなんて・・・・・。どういうわけか私とは波長が合った。田舎に引っ込んで以来、酒を酌み交わして語り合う機会は減ってしまったが、そろそろ暑気払いでもやりに上京しようかと思っていた矢先のことだった。

フランク・シナトラは天寿を全うしたと言っていいだろう。しかし、マイケル・ジャクソンもプレスリーも私の従兄もS君も若死にだ。生れ落ちた瞬間から人は死に向かって走り出す。「生きること自体が体に悪い」と誰かが哲学的なことを言っていたと思う。

週末は野暮用で潰れた。今日も朝8時から出勤して一仕事をこなし16時過ぎに帰宅。堪えきれずに釣竿をかかえて海へ出かけた。車で向かう途中、ポツリポツリと雨が降り始めた。1時間ほどだが小雨の中で釣り糸を垂れた。先週土曜日の夜釣りパート2は空振りだった。期待して出かけたのにアタリはなし。一度軽く鈴がなったが針掛りしなかった。今日も駄目かも知れない。釣れなくてもいいと思いながら、夕刻の小雨ふる太平洋に4.2メートルの投げ竿で思い切り遠投した。100メートルは優に超えたはずだ。真っ直ぐにコントロール良く仕掛けを飛ばせるようになった。しかし、アタリは一度だけ。そして18cmサイズの小さなイシモチが釣れただけだった。雨足が強くなって、18時半過ぎ納竿。

Photo

2009年6月20日 (土)

イシモチ釣り第3弾

待ちに待った週末の土曜日。4時半に起きて那珂湊の堤防に行ってきました。5時半前に到着するとすでに堤防は賑わっていた。しかも、一箇所に固まって。どこで釣ったらいいのかわからない自分は広く空いている場所に陣取り、25号の錘と仕掛けをセットしてアオイソメをたっぷりつけて第一投。気持ちいい!!!

ところが、早速根掛かりしてしまった。全然仕掛けが動かない。右手20メートルほど離れた真っ黒に日焼けした地元人らしき人に、ここは根がありますか?と恐る恐るきくと、そこから向こうは何処に投げても根掛かりするよ!と一言。 何故、最初に言ってくれないの?と心の中で呟きながら、いろいろと釣り場の様子を聞いて教えてもらった。地元の人が固まって釣っている場所は磯場なんだけど皆どこが大丈夫か知っている。しかも、魚が寄っている場所らしい。外部の事情を知らない人はその向こうの方でやったら大丈夫でしょう。

ということで、100メートルほど移動。第一投で仕掛けと錘をロスして意気消沈した私だが、気を取り直して2本の竿を投入した。

しかし、10時までの3時間半、まったくイシモチは釣れなかった。釣れたのは15cmサイズのフグ一匹だけ。しかも、仕掛けを時折回収すると餌はキレイに無くなっている。何が食ってるのか?

帰るかぁ~。10時過ぎにはジリジリしだして帰り支度を始めようかと思っていたら、やっと右側の竿がヒクヒク軽くお辞儀を始めた。我慢に我慢をして、ソーレッ、と合わせる。しかし、軽~い。針掛りしたのか?リールを巻くと15cmサイズのとても小さいイシモチがダブルで掛かっていた。これで、ボウズは免れた・・・。安堵の溜息。

すかさず餌を付けて再投入。そして、またピクピクお辞儀を始めた。ビシビシッという明確なアタリではない。これまたリールを巻いて見ると先ほどより一回り大きい目測18cmのイシモチだった。やれやれ、なぜこうも小さいイシモチばかりなのか?

左手の漁師風のおじさんは秋刀魚の切り身を餌に25cmサイズをさっそく2匹釣り上げている。餌は秋刀魚のほうがいいのか?餌か?腕か?場所か?

そうこうするうちに餌が無くなった。2パック1000円分があっという間に無くなった。最後の餌を付けて投入。車に戻って近くの餌屋へ2パック追加購入に行く。その間約15分。朝方は曇り空だったが、陽が差してきた。日本茶を購入して、3本針の胴付き仕掛けを買って、釣り場にもどり、竿を上げると18cmサイズのイシモチが掛かっていた。これで4匹目。

時計は11時過ぎ。何故か今日も一方の竿にばかり魚が掛かるなぁ、と思ってすぐに、また竿がピクピクし始めた。またミニサイズのイシモチかとリールを巻いて見ると20cmサイズのキスが釣れて来た。初めてのキス。やったねぇ!

そして、手返しで投入した同じ竿が激しくお辞儀した。よーッし、と一気に合わせてリールを巻くと手応えがある。そして、一旦軽くなった。バレタカ? テトラの際になって再び重くなり釣りあがってきたのは25cmサイズの良型のイシモチだった。これだ、これだ、これだぁ。

これを待っていたんだ。よーし、俄然やる気になってきた。朝の8時半ごろが干潮の潮どまり。上げ三分とは良く言ったものだ。バタバタとアタリが出始めたのだ。一気にボルテージが上がった。

しかし、結局これで終わってしまった。13時半前に納竿。12時から1時間半まったくアタリなし。ひとまず退散とした。家に戻って一休みして、夕方から夜釣りのパート2に備えよう!

パート1、早朝から昼過ぎまでの釣果

イシモチ 5、キス1、フグ1(リリース)。

25cm

2009年6月16日 (火)

カッコウの囀り、上野動物園、イシモチ釣り第2弾・・・

先週の木曜日の明け方のこと。夢うつつの中で聞いた。カッコー、カッコー、カッコー。はっと目が覚めたが、もう鳴き声はなかった。何年ぶりだろうか?埼玉県の見沼ではよく春先にカッコウの鳴き声を聞いたものだが最後に聞いてからもう6年近くになる。

知り合いのシングルマザーは面倒見の良さ、料理の腕の良さを見込んでか月に一度は自分の子供と遊んで欲しいと頼んでくる。父性不在の子供に対する教育的見地もあるのだろう。

先週末は本当は釣りに没頭したかったのだが、2歳半の彼女の娘はとてもかわいいのでその娘に釣られて上京した。その娘はアンパンマンのテーマソングに合わせてハワイアン風の振り付けでダンスを目の前でしてくれるのだがこれがまた見ていてとても楽しい。ポツリ、ポツリと言葉も喋る。膝の上に載せて絵本を読んであげたり、上野公園に出かけて遊園地で遊んだり、動物園で大好きな象やペンギンを見たり、怖い怖いスマトラ産のトラを間近に見たり。深川丼やクラムチャウダーを作って一緒に食べたり。すっかり、パパになってしまった。月一回の代理パパ・・・。

とはいうものの土曜日の早朝は早起きして大洗で半日ほどイシモチ釣りを敢行した。前回の8匹を上回りたいと思っての釣行だったがそうは問屋さんが卸してくれなかった。2週間前のような潮の濁りがなかった。イシモチは濁りを釣れ、とはものの本にも書いてあった通りだった。最初の30分で20cmサイズ1匹と16cmサイズ1匹を釣り上げることは出来たのだが、残りの4時間、ただただ竿は沈黙するのみだった。来週は、夜釣りに切り替えようか? 今日も、職場の往復は徒歩だったが、頭の中は不完全燃焼で終わったイシモチ釣りの復讐戦でイマジネーションがどんどん膨らむばかりだ・・・。

6月13日(土)の釣果はたった2匹のみ・・・トホホ。

Ishimoti

2009年6月 7日 (日)

コブハクチョウの雛、サンコウチョウ、ホトトギス、そして本日イシモチを釣る。

先週半ばのこと。ゆっくり朝食を取り10時前にいつものように千波公園を歩く。ついにコブハクチョウの雛が孵ったようだ。一ヶ月近く抱卵していたと思う。いつなのか、いつなのかと待ち続けたのだが、ついに3羽の雛が孵った。

Photo

今週の火曜日のこと。コブハクチョウ親子に挨拶してもみじ谷を通り抜けて桜山を歩いてているとホーイ、ホイホイという声が聞こえてきた。心臓がドキン。エーッ、もしかして、サンコウチョウ!?立ち止まって耳をすます。ホーイ、ホイホイと護国神社の境内の裏の雑木林付近から聞こえる。忍び足で近づいて、カバンから双眼鏡を取り出してじっと待機する。ホーイ、ホイホイ。2度、3度、4度と鳴く。しかし、姿は見えない。 焦ってきた。そして、とうとう鳴き声が止まってしまった。残念だった。移動の途中だったのだろうか?

今年はホトトギスの鳴き声をまだ聞いていない。水曜日の夜中にうとうとしながら夢うつつの中で聞いたような気がした。

今週末は天気予報では雨模様で釣りは駄目かと半分諦めかけていたが、土曜日の昼から雨があがった。御日様が顔を出した。ヨシッ、明日の日曜日は1年前のリベンジだ、とばかりに今朝は早起きしてイシモチ釣りに出かけた。

http://birds-eat-bookworm.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/index.html

昨年は久慈川河口だったが見事な空振り。今日は無理をせず大洗港魚釣園にした。電話で確認して見ると午前中が釣れるらしい。仕掛けも本格的なタックルは必要なくチョイ投げで良いという。

昨夜は22時に就寝。興奮したのか深夜1時に一度目が覚め、トイレに行ってまた寝る。次に目が覚めたのが3時半。もう眠れなかった。仕方なくベッドのなかで、マッキンダーの「デモクラシーの理想と現実」を読む。大英帝国が誇る大戦略家である。曽村保信氏の「地政学入門」を参照しながら。日本人は戦略が苦手である、と言われるのが気になっていた。そもそも戦略とは何ぞや、といろいろ勉強を始めたところである。

5時半にベッドから抜け出して車を飛ばし大洗へ。青空が広がり期待感に胸が膨らむ。わくわくどきどき。ああ、たまらない、この感覚。鶏五目のおにぎりとチキンカツサンドの朝食を駐車場で取って、6時40分に入園。300メートルほど歩いて釣り場に到着。2本の竿数制限があるので、3.6mと3mの柔らかめの投げ竿を準備した。仕掛けは12号の2本針胴付き仕掛けと五目釣り用の9号針2本の吹流し仕掛け、錘はとりあえず10号を装着して早速仕掛けを投入した。

時折強い風、それも北風が吹くいている。思ったより風が冷たい。いやな予感。しかし、この不安を吹き消すかのように、10分ほどで3mの方の竿をまず聞き合わせるとブルブルという軽いアタリがあった。リールを巻くと目測18cm前後の小振りなイシモチが釣れて来た。やったぁ!イシモチを始めてゲットォ~!

日曜日の魚釣り園はごった返している。いつの間にか右隣には子供二人を連れた親子が陣取り3本の竿を投げ入れる。しかも、私の真正面にも平気で・・・と言うかぁ、仕掛けが真っ直ぐ飛ばないようだ。そして、早速「おまつり」となってしまった。「スミマセン」、とお隣さん。「イエイエ、風も強いしお互い様です」と私。仕掛けがごちゃごちゃになって10分近い時間のロス。気を取り直して餌を付けていると、3mの竿が激しくお辞儀した。来てる、来てる。左手のベテランらしき釣り師からも声が掛かった。リールを巻き上げると目測22センチのまあまあのサイズのイシモチが釣れたぁ。

この調子なら結構行けるかな、と思い始めたのだったが、お隣さんの相変わらずの「おまつり」攻撃に悩まされる。しかし、お子さんもいるし、怖い顔はしないでニコニコしながら良いんですよ、気にしないで・・・。善隣外交である。

堤防の先端では常連さんが生餌を使ったヒラメの泳がせ釣りをやっている。そして、歓声があがった。ヒラメが来たのだった。目測40cmのなかなかのサイズ。左隣のベテラン釣り師は、ここの最高記録は70数センチです、と仰る。この釣り師は昨夜から徹夜らしい。夜釣りでアナゴとハゼを釣ったそうだ。見せてもらうと、50cmサイズの見事なアナゴ2本と20cm以上と思われる結構な数のハゼとシャコがアイスボックスの中に納まっていた。

今日は大潮だけれど干潮は10時前。潮回りはそれほど良くない。釣り始めてすぐに狙ったイシモチ2匹釣って気をよくしたもののその後アタリが来ない。周りがぽつりぽつり釣れているのに。ようやく8時半過ぎにまた小振りなイシモチが2匹、3mの竿に連続して掛かった。

それからまた1時間半近くまったくアタリがなかった。どうなってるのだろうか? しかも今日はまだ3mの竿にしかアタリが来ないなぁ、と思い、3.6mの方の竿の仕掛けを9号針の吹流し仕掛けに変更して見ると、何と早速アタリが来たではないあ。こんな物だろうか? その後、3mの竿にも1匹、そして、3.6mの竿に連続ヒット。 11時過ぎまでで合計7匹が釣れた。

しかし、その後は続かなかった。12時半ごろに釣れた21cmサイズのイシモチが最後になった。朝の内は潮に濁りがあった。しかし、昼ごろから澄んできて徐々にアタリが遠のいたて行った。周りではみながサビキ釣りを始めた。私は準備して来なかった。満潮は16時ごろだ。15時まで粘って見たが風は強いし、時折回収する仕掛けは餌が付いたままになって来たところで納竿とした。 せめて10匹(「ツ」抜け)したかったのだが、イシモチ釣り第2弾としてはまあまあのところじゃないかぁ、とそれなりに納得して家路に着くことにした。

車の中はサウナ状態だった。窓を開けて田園地帯を安全速度でビュンビュン飛ばす。途中、涸沼川の大貫橋で寄り道した。釣り人が川岸にずらりと並んでいるのだ。海から涸沼に遡上してくる回遊魚のコハダとサヨリが釣れているという。10分ほど見学したが彼方此方で釣れている。20cm~25cm前後の良型のコハダだ。地元の農家の老夫婦の魚籠を覗かせてもらったら、スゴイ数だった。

うーん、こっちも面白そうだな、いやいやしばらくはイシモチ釣りを極めなくては・・・心の中で一瞬だったが葛藤があった。我に返って再び車に戻り、見渡す限り広がる田園地帯を疾駆しながら、車中を満たす心地良い風と遠くからはっきり聞こえてくる今年初めてのホトトギスの鳴き声にうっとりしながら16時前に帰宅した。イシモチは早速家の人に調理してもらい、軽く焼いてから煮付けにしてすべて供養した。身が柔らかいイシモチだが、焼いてから煮つけると身が締まっていて思った以上に美味だった。

Photo_2

 

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