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2009年6月 7日 (日)

コブハクチョウの雛、サンコウチョウ、ホトトギス、そして本日イシモチを釣る。

先週半ばのこと。ゆっくり朝食を取り10時前にいつものように千波公園を歩く。ついにコブハクチョウの雛が孵ったようだ。一ヶ月近く抱卵していたと思う。いつなのか、いつなのかと待ち続けたのだが、ついに3羽の雛が孵った。

Photo

今週の火曜日のこと。コブハクチョウ親子に挨拶してもみじ谷を通り抜けて桜山を歩いてているとホーイ、ホイホイという声が聞こえてきた。心臓がドキン。エーッ、もしかして、サンコウチョウ!?立ち止まって耳をすます。ホーイ、ホイホイと護国神社の境内の裏の雑木林付近から聞こえる。忍び足で近づいて、カバンから双眼鏡を取り出してじっと待機する。ホーイ、ホイホイ。2度、3度、4度と鳴く。しかし、姿は見えない。 焦ってきた。そして、とうとう鳴き声が止まってしまった。残念だった。移動の途中だったのだろうか?

今年はホトトギスの鳴き声をまだ聞いていない。水曜日の夜中にうとうとしながら夢うつつの中で聞いたような気がした。

今週末は天気予報では雨模様で釣りは駄目かと半分諦めかけていたが、土曜日の昼から雨があがった。御日様が顔を出した。ヨシッ、明日の日曜日は1年前のリベンジだ、とばかりに今朝は早起きしてイシモチ釣りに出かけた。

http://birds-eat-bookworm.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/index.html

昨年は久慈川河口だったが見事な空振り。今日は無理をせず大洗港魚釣園にした。電話で確認して見ると午前中が釣れるらしい。仕掛けも本格的なタックルは必要なくチョイ投げで良いという。

昨夜は22時に就寝。興奮したのか深夜1時に一度目が覚め、トイレに行ってまた寝る。次に目が覚めたのが3時半。もう眠れなかった。仕方なくベッドのなかで、マッキンダーの「デモクラシーの理想と現実」を読む。大英帝国が誇る大戦略家である。曽村保信氏の「地政学入門」を参照しながら。日本人は戦略が苦手である、と言われるのが気になっていた。そもそも戦略とは何ぞや、といろいろ勉強を始めたところである。

5時半にベッドから抜け出して車を飛ばし大洗へ。青空が広がり期待感に胸が膨らむ。わくわくどきどき。ああ、たまらない、この感覚。鶏五目のおにぎりとチキンカツサンドの朝食を駐車場で取って、6時40分に入園。300メートルほど歩いて釣り場に到着。2本の竿数制限があるので、3.6mと3mの柔らかめの投げ竿を準備した。仕掛けは12号の2本針胴付き仕掛けと五目釣り用の9号針2本の吹流し仕掛け、錘はとりあえず10号を装着して早速仕掛けを投入した。

時折強い風、それも北風が吹くいている。思ったより風が冷たい。いやな予感。しかし、この不安を吹き消すかのように、10分ほどで3mの方の竿をまず聞き合わせるとブルブルという軽いアタリがあった。リールを巻くと目測18cm前後の小振りなイシモチが釣れて来た。やったぁ!イシモチを始めてゲットォ~!

日曜日の魚釣り園はごった返している。いつの間にか右隣には子供二人を連れた親子が陣取り3本の竿を投げ入れる。しかも、私の真正面にも平気で・・・と言うかぁ、仕掛けが真っ直ぐ飛ばないようだ。そして、早速「おまつり」となってしまった。「スミマセン」、とお隣さん。「イエイエ、風も強いしお互い様です」と私。仕掛けがごちゃごちゃになって10分近い時間のロス。気を取り直して餌を付けていると、3mの竿が激しくお辞儀した。来てる、来てる。左手のベテランらしき釣り師からも声が掛かった。リールを巻き上げると目測22センチのまあまあのサイズのイシモチが釣れたぁ。

この調子なら結構行けるかな、と思い始めたのだったが、お隣さんの相変わらずの「おまつり」攻撃に悩まされる。しかし、お子さんもいるし、怖い顔はしないでニコニコしながら良いんですよ、気にしないで・・・。善隣外交である。

堤防の先端では常連さんが生餌を使ったヒラメの泳がせ釣りをやっている。そして、歓声があがった。ヒラメが来たのだった。目測40cmのなかなかのサイズ。左隣のベテラン釣り師は、ここの最高記録は70数センチです、と仰る。この釣り師は昨夜から徹夜らしい。夜釣りでアナゴとハゼを釣ったそうだ。見せてもらうと、50cmサイズの見事なアナゴ2本と20cm以上と思われる結構な数のハゼとシャコがアイスボックスの中に納まっていた。

今日は大潮だけれど干潮は10時前。潮回りはそれほど良くない。釣り始めてすぐに狙ったイシモチ2匹釣って気をよくしたもののその後アタリが来ない。周りがぽつりぽつり釣れているのに。ようやく8時半過ぎにまた小振りなイシモチが2匹、3mの竿に連続して掛かった。

それからまた1時間半近くまったくアタリがなかった。どうなってるのだろうか? しかも今日はまだ3mの竿にしかアタリが来ないなぁ、と思い、3.6mの方の竿の仕掛けを9号針の吹流し仕掛けに変更して見ると、何と早速アタリが来たではないあ。こんな物だろうか? その後、3mの竿にも1匹、そして、3.6mの竿に連続ヒット。 11時過ぎまでで合計7匹が釣れた。

しかし、その後は続かなかった。12時半ごろに釣れた21cmサイズのイシモチが最後になった。朝の内は潮に濁りがあった。しかし、昼ごろから澄んできて徐々にアタリが遠のいたて行った。周りではみながサビキ釣りを始めた。私は準備して来なかった。満潮は16時ごろだ。15時まで粘って見たが風は強いし、時折回収する仕掛けは餌が付いたままになって来たところで納竿とした。 せめて10匹(「ツ」抜け)したかったのだが、イシモチ釣り第2弾としてはまあまあのところじゃないかぁ、とそれなりに納得して家路に着くことにした。

車の中はサウナ状態だった。窓を開けて田園地帯を安全速度でビュンビュン飛ばす。途中、涸沼川の大貫橋で寄り道した。釣り人が川岸にずらりと並んでいるのだ。海から涸沼に遡上してくる回遊魚のコハダとサヨリが釣れているという。10分ほど見学したが彼方此方で釣れている。20cm~25cm前後の良型のコハダだ。地元の農家の老夫婦の魚籠を覗かせてもらったら、スゴイ数だった。

うーん、こっちも面白そうだな、いやいやしばらくはイシモチ釣りを極めなくては・・・心の中で一瞬だったが葛藤があった。我に返って再び車に戻り、見渡す限り広がる田園地帯を疾駆しながら、車中を満たす心地良い風と遠くからはっきり聞こえてくる今年初めてのホトトギスの鳴き声にうっとりしながら16時前に帰宅した。イシモチは早速家の人に調理してもらい、軽く焼いてから煮付けにしてすべて供養した。身が柔らかいイシモチだが、焼いてから煮つけると身が締まっていて思った以上に美味だった。

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