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2018年6月27日 (水)

入院日記 リハビリ編 その27

6月25日(月) 晴

2時半過ぎトイレで目が醒める。携帯で確認すると日本はセネガルと引き分け。負けなかったが勝てなかった。決勝トーナメント進出はポーランドに負けなければ確定するらしい。

朝のニュースはサッカー一色。この大会は失礼な言い方だが、南米やアフリカや欧州でもラテン系やスラブ系が躍動するすごいイベントだ。日頃から政治・経済を牛耳るアングロ・サクソンがちっぽけに見える唯一のショータイム。非アングロサクソンの世界が盛り上がり溜飲を下げる機会だ。仲間外れはアジア。まだまだ、格下である。

この2週間は呆けていたが、月曜の午前中は保険処理の書類やら退職により発生した面倒な手続きの作業をする。

お昼はコーヒーとカツサンド。2枚目のボリュームたっぷりのロースカツにウースターソースを2枚の食パンに挟んだ。

気温がグングン上がって蒸し暑い。居間で用事を片付けて2階へ。窓を開けて風にあたりながら昼寝。足が直るまでの無為な生活。

ユンガーの日記を読み続ける。1979年、ギリシャのコルフ島の滞在記。

平和で静かな散策をしていると白髪のイギリス婦人に出会い、Peaceful! と声をかけられる。同じこの瞬間(1979年)、世界のどこかで(アイルランドや中近東・アフリカ)戦争の悲惨がある。私がいるここは確かに、平和だ。平和とは常態であり、戦争は特定の時点の平和の破れだ。第一次大戦の塹壕で繰り返される熱い砲弾の炸裂の合間にも静寂と平和が常にあった、と本人は呟く。

夕食はフライド・チキン。肉食が続く。食欲が戻りつつあるようだ。

夕暮れどきになると盛んに囀ずる鶯の鳴き声をききながら、東京湾でクジラが豪快に跳ねている映像をテレビのニュースで見る。

明日午前は2週間振りの通院だ。結果がどうあれ手術後6週間目に突入するのだからビールを解禁しよかと思う。

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