2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 入院日記 リハビリ編 ~ その7 マレーシア雑感 | トップページ | 入院日記 リハビリ編 その9 »

2018年6月 9日 (土)

入院日記 ~ リハビリ編 その8

5月27日(日)晴

日曜日の朝食はパン食だ。バターじゃなくてマーガリンとジャム、小さいウィンナー2個、
付け合わせに一口サイズのマカロニグラタンとモヤシ、牛乳。簡素だが美味い。 

薬を飲んでベッドにゴロンとなっているとホトトギスの鳴き声が聞こえて来た。初夏の到来だ。一瞬、全身が耳となり心が踊った。

手術後11日が経過した。完治までの道のりは長いが体長は良好。問題はリハビリをしながら有り余る時間をどうするかだ。

この3週間でホッブスボームの「帝国の時代」と平川平祐氏の「アーサー・ウェーリー」を読破した。前者は英語の原著。後者は源氏物語を中心に白楽天などの漢詩などの翻訳者として著名な英国人にかんする比較文化論で難しい文芸理論をふりまわすものではなく地道なテキスト解読によるすばらしい比較論が展開される好著で一気に読んだ。

昼過ぎ弟夫婦がくる。下着の洗濯、コンビニで預金から十万円降ろし両親に渡すよう依頼する。私が銀行に行けないので年金の貯金を引出しにいけないための窮余の策だ。

退院後のリハビリ通院に必要なジャージの購入もお願いする。14時過ぎに帰って行った。

バニラソフトクリームをたべ、15時から松葉づえの練習。看護婦さんが付き添ってくれた。
有り余る時間はかくのごとく流れて行くのだがイライラは治まらない。短気な性格は一生変わらないようだ。釣りに出かけて全然狙った魚が釣れなくてもイライラはしない。好きなことに没頭している限り人は幸せなのだ。

今回のけがの切っ掛けは釣りだった。もう釣りは引退しようかとベッドの中で気弱に思い詰めたりしたが、好きなことができないなら生きてる楽しみなんてないだろうと思い直し初めているところだ。

夜、テレビ(ダーウィンが来た)で野鳥のタマシギの生態を観察した番組を見る。ヤマシギは以前住んでいた千葉の北小金の雑木林で一度出会ったことがある。雑木林にひっそりと佇むすがたを双眼鏡でしげしげと眺め悦に入った。タマシギにそっくりである。タシギというそっくりさんもいるが、鳥同士は違いが分かり、縄張りを侵すと威嚇して追い出す。

« 入院日記 リハビリ編 ~ その7 マレーシア雑感 | トップページ | 入院日記 リハビリ編 その9 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 入院日記 リハビリ編 ~ その7 マレーシア雑感 | トップページ | 入院日記 リハビリ編 その9 »