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2018年7月 9日 (月)

入院日記~リハビリ・直立歩行編 その2

7月7日(土) 曇り

今日はよく考えると七夕だが、日本列島はそれどころではない。心配された大雨は地元には降らなかった。一安心だ。しかし、西日本ではかなり被害が出ている模様。一安心は不謹慎かも知れない。

サッカーは、ベルギーがブラジルを2対1で破った。ベルギーのパワーは本物だ。波に乗っている。フランスもウルグアイに勝利。

寝不足気味だが、ユンガーの日記を読む。1965年7月25、26、27日のマニラ滞在の部分。第二次世界大戦戦没者の墓地に2度足を運び、強者どもが夢のあとの感慨にふける。都市化を象徴するコンクリートへの嫌悪。水牛と多毛作の水田風景とコンクリートの対極である土への共感。タール火山とそのクレーター湖。独立の闘志リザール、マッカーサーへの興味。植物園のような墓地で初めて出合った蝶(Ornithoptera = トリバネアゲハ)、等々。

海苔と厚焼き卵とご飯の朝食後、リハビリをしてから、装具をつけて廊下で歩行練習する。そのまま、2階へ上がり、クロンチョンを聴きながら、物思いにふける。

炒飯とコーヒーの軽いお昼を食べて、BSでワールドカップの観戦。フランス対ウルグアイ。ウルグアイはワールドカップにでも出ない限りまず世界の檜舞台に登場することはないだろう。いいチームだが、主力選手の一人が怪我で欠場。攻撃力の差が出て完敗した。

観戦後、両足歩行の練習する。2階への上がり降りも入念にした。転げ落ちて元の木阿弥にならないように。

その後は、ソファでうたた寝したりユンガーの日記を読んだりして過ごす。

西日本の台風被害は徐々に分かってきた。死者・行方不明は100名近くに。特別警報が事前に出され、心の準備があってもだ。

夕食(最後のハンバーグ)の後、シャワーを浴びる。左足の膝したも久しぶりにさっぱりした。

ブラジル対ベルギーを観戦。実力派同志が激突する好ガード。2点目のベルギーの速攻が凄い。最初のベルギーの得点は自殺点。鮮やかな日本戦の逆転劇で勢いがあるベルギーに運が味方したか。ブラジルは力があることは試合を見ていて素人でも分かるが、ベルギーの勢いが勝った。

アジア勢としての日本は今回もベスト16の壁を破れなかったが、ベストエイトの戦いを見て明らかなように、フィジカルな強さとスピードは今後も鬼門になり続けるだろう。韓国は日本の上をいくフィジカルな強さを持っているが、それでも、欧米・南米・アフリカには見劣りする。フィジカルにフィジカルで対抗すると劣勢側の反則が当然ながら多くなる。韓国は予選リーグでイエロー・カードが最多だ。

観戦中に、地震があった。震源地はまたしても千葉。震度5弱。地元のここは3。もし集中豪雨の地域に地震が加わったら大変なことになる。

明日は模擬試験を受験する知り合いの娘さんからラインがきた。勉強中にマンションが結構揺れたらしい。そして、「原子力発電所が止まったとテレビで報道してるよ」と。テレビで確認して、「だいじょうぶだよ」と気遣いの感謝と「明日の試験頑張ってネ」の励ましメッセージを入れる。すると、「勉強モードに入った」確認の返信が即有り。SNSは苦手だが絵文字も多用してラインだけは何とか使えてはいる。絵文字(emoji)は既にオックスフォード英語辞書にもある英語の語彙になっている。名誉なことではない過労死(karoshio)もそうだ。

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