2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 入院日記 リハビリ・直立歩行編 その42 | トップページ | 入院日記 リハビリ・直立歩行編 その44 »

2018年8月19日 (日)

入院日記 リハビリ・直立歩行編 その43

8月17日(金) 晴

5時に目が覚める。まだ薄暗い。日記を書いているともう6時だ。窓越しに空を見るといつになく青い。夏場のくすんだ水色ではない。秋の色だ。いつものセミの声は聞こえない。

リビングの庭の窓を開けて網戸にする。涼しい微風が入ってくる。たっぷり時間をかけてリハビリをやる。
7時半過ぎ、漸くセミが鳴き始めた。

コレステロールを押さえる薬が切れたので、徒歩で近くのクリニックへ出かける。父も母も長年御世話になっている。2ヶ月分の薬(新しいタイプ)を処方してもらう。

横浜高校が金足農業に逆転負けを喫した。5対4。8回裏に逆転スリーランを打たれて、最後の9回表は三者三振。金足農業の投手はプロも注目する本格派。勝ちゲームの展開が一瞬で負けに横浜高校は監督も選手も茫然自失。こういう勝ち方をするとチームに勢いが出る。ひょっとしたら優勝するかも。佐賀北高校を思い出した。

昼食:ピザ・マルガリータ、スパゲッティー・ジェノベーゼにコーヒー。

BSで 映画「ブラジルから来た少年」を見る。1978年製作。見た記憶がないが、当時の日本では劇場公開されなかった作品という。「マラソマン」と同じで、戦後南米に逃れたらナチス残党の恐ろしい話し。

グレゴリー・ペックが演じるメンゲレ医師が、ヒトラーの遺伝子を使ってクローン人間を作り出し、北米と欧州のアーリア系の家庭に養子としておくりこむ。家庭環境はヒトラーと同じにするため、父親は65歳で死ななければならない。その年齢に達した父親は次々と殺されていく。殺人リストは90名を越える。全てはナチス再興のため。

ローレンス・オリビエ演ずるリーバーマン(モデルはナチハンターで有名なサイモン・ヴーゼンタール)は、この恐ろしい事実を嗅ぎ付けて殺されたインフォーマントの情報をもとにメンゲレ医師を追い詰めていき、アメリカのペンシルバニアで二人は対決するが、学校から戻ったヒトラー・クローンの少年が父を殺されたため、ドーベルマン犬に命令してメンゲレ医師を殺害する。リーバーマンは、ヒトラーのクローン少年たちを抹殺するためにメンゲレから奪った殺人リストを要求するユダヤ組織の要望を断り、入院する病院でリストを燃やしてしまう。

最後の場面は、ヒトラーのクローン少年が自ら撮影したドーベルマンがメンゲレ医師を殺害する写真を一人嬉々として現像している場面で終る。

メンゲレはナチス強制収容所で人体実験をした実在の人物で、南米(パラグアイ)に潜伏しこの映画が公開された直後に心臓発作で死亡した。

不気味なサスペンス・サイエンス・フィクションだったが、1970年代後半のヨーロッバ(ドイツ、イギリス、オーストリア)のロケシーンが自分の若かりし日々の欧州滞在(1976年夏のコペンハーゲン、ドイツ、パリ)に重なり、別の興味もあって、最後まで引き込まれて見てしまった。

見終わって、アイスクリームを食べ、2階に上がりひと休み。BarfiのジュークボックスをYouTubeで聴く。

https://www.youtube.com/watch?v=_4qBfcF6KK0

そして、インド映画のDVD を3枚、Amazonで注文する。現代インド映画映画に遅まきながら開眼し、時間はたっぷりあるいま、飽きが来るまで耽溺しようという心意気になった。

夕食:ビール、冷奴、冷しトマト、銀だらの粕漬け、納豆にご飯少々。

ここしばらく、東京のYちゃんから連絡がない。母親にラインを送ると「勉強」とあった。大変だなぁ。

« 入院日記 リハビリ・直立歩行編 その42 | トップページ | 入院日記 リハビリ・直立歩行編 その44 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 入院日記 リハビリ・直立歩行編 その42 | トップページ | 入院日記 リハビリ・直立歩行編 その44 »