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2018年8月 8日 (水)

入院日記 リハビリ・直立歩行編 その32

8月6日(月) 曇り

6時前に目が覚める。昨夜は本に没頭、寝たのは23時を回っていた。

一晩で涼しくなった。一息つけそうだ。台風は心配だが。日課となった足指マッサージとストレッチをこなす。セミの鳴き声はまばらだ。

朝食(目玉焼き、レタス、笹かまぼことご飯にフルーツジュースとバナナ)を食べ、リビングでくつろいでいるとようやくミンミンゼの大合唱が始まった。

ベネズエラでドローンを使った大統領暗殺未遂事件。バリ島の隣のロンボク島で地震がありかなりの被害が出ているらしい。

鎌倉の海に打ち上げられた鯨はシロナガスクジラだった。体長は十メートルを越えるが生まれたばかりの雄の赤ちゃんらしい。大人は30㍍にもなるという。1日に食べる餌は、何とオキアミで四トン。絶滅危惧種で日本で砂浜にうちあげられたのは初めて。

午前:「アメリカはいかにして日本を追い詰めたか」を読了。ヒトラーが何故日本の真珠湾攻撃の後にアメリカに対して宣戦布告したのか、について、アイルランドの歴史家の解釈が紹介されていた。三国同盟は攻守同盟ではないため、ヒトラーはアメリカに宣戦布告する必要はなかった。何故?アイルランドの歴史家は、真珠湾攻撃直前のアメリカ軍の増強計画(500万を1943年に対独戦へ投入する)の新聞リーク事件と真珠湾攻撃直後のルーズベルト大統領の演説(ドイツによる日本への支援と太平洋における日本の覇権の承認などの根拠のない煽動的スピーチ)から、ヒトラーは日本と同じように、何れ戦うことになるなら、後になればなるほど不利になると判断して宣戦布告した、と言うもの。

ルーズベルトが、アメリカを参戦に導くためにチャーチルと二人三脚であらゆる手段を講じたことは今日ではかなり明らかになっている。武器貸与法で、英国やソ連、そして蒋介石の中国に武器支援等では既に間接的参戦はしていたアメリカ。しかし、軍隊を派遣する直接参戦は国民の8割が反対で出来ない。特に、イギリスの戦争動機には疑念が呈されていた(インド等の不道徳な植民地を維持する大英帝国を助けることになることや、本来自国の安全保障に関係ないポーランド問題でドイツに宣戦布告したことへの疑念)。ドイツはいくら挑発しても、自制して乗って来ない。ならば、裏口から、つまり、日本に一撃を打たせて参戦に持っていく。

ルーズベルトの共産主義への無警戒と異様な中国への肩入れ、日本を悪と決めつけ、妥協の余地があったにも関わらずそれを拒みハルノートを突き付け日本を自殺的なアメリカへの一撃となった。ルーズベルトの痛烈な批判者だったハミルトン・フィッシュが怒りを爆発させたのは、ルーズベルトが、ハルノートをひた隠しにした議会へ宣戦布告演説をして国民を欺いたことだった。

いわゆる、陰謀論について:ルーズベルトの(共犯はチャーチル)悪意ある陰謀の有無は、民事的には有罪、刑事的には無罪、と言うことになるらしい。
ルーズベルトの外交は、戦後の歴史(ソ連との冷戦、共産主義中国の成立等)が示すとおり、お粗末なものだった、と言う点では今日のアメリカの識者に共有されていたいるが、陰謀はなかったのだ、ということになっている。これがアメリカの安全保障に関わる人間が使用するテキストとなっているらしいが、少なくとも、一方的に日本のみを悪人にする内容ではない。

お昼:バジル・スパゲッティーとスイカ。

母の頼みがありお金を降ろしに車で出かける。五万円を出金し、ついでに、スーパーで少々買い物。

終日、テレビをつけたままにして、高校野球を観る。関東から2校が出場したがどちらも敗退してしまった。作新学院はもしやと期待していたが優勝候補筆頭の大阪桐蔭はびくともしなかった。投手戦だったが危なげなく3対1で押しきられてしまった。山梨学院は12対14で打撃戦で打ち負け。山梨は関東で全国制覇がない唯一の県だが、今年も初戦敗退。
 
夕食:ビール、ジャガイモと玉葱の炒め、トマト、トンポーロー、ご飯少々。

台風13号はかなりの確率で関東に上陸する可能性が出てきた。高潮によるホテル・ニューアカオのレストラン直撃の映像がまだ生々しく記憶にある。

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