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2018年9月30日 (日)

入院日記 リハビリ・直立歩行編 その86

9月28日(金) 快晴

明け方3時半前にトイレに起きたら眠れなくなる。日記を1時間ほど書いてまた寝入る。

7時前に起きてリビングでリハビリ・トレーニングを40分。外を見ると快晴。空は抜けるようなブルー。何とも清々しくてさわやかな気分になる。

台風24号が沖縄に接近中。その後、進路は大きく弧を描くように日本列島を縦断して関東を通過する予報。

朝食でちょっとした騒ぎが。昨夜食べ忘れた牛肉コロッケが行方不明になった。母が冷蔵庫に入れたと言うのだが、見つからない。3時のおやつで食べたのではと突っ込むとそんなことは絶対にないと主張。結局、見つからず、断念。何処へ行ってしまったのか幻のおいしそうな牛肉コロッケ。

生ゴミの袋2つを持って出しにいく。100㍍ほどは歩いた。杖は使わず。

東京のYちゃん、風邪を引いたらしい。頭痛で学校を休んだとママから連絡があった。お見舞いの返信。

貴乃花騒動について。詳細はあまりフォローしたわけではないが、本人が意固地になって一人相撲を取っているように見える。今年1月のモンゴル人横綱の暴力問題に端を発した騒動の結果がこれだ。マスコミの報道の仕方を見ても必ずしも同情していない。へそ曲がりの貴乃花、もっと大人になれ、と言っているのだ。

昼:五目チャーハン、栗3粒とホットコーヒー。

午後:マーラーの時間はおやすみ。足が順調に回復し、何かをしようという意欲が湧いてきた。6年前に手掛けたが、東京で仕事をしていた期間はストップしたエルンスト・ユンガーの処女作ImStahlgewittern(鋼鉄の嵐、Stormof Steel)  の翻訳を再開してみようと思いたつ。

まずは過去のデータの確認をする。第1章の原文(ドイツ語)からの下訳と英語版の翻訳の突き合わせを行った。英語版は定評ある翻訳者によるもので、ドイツ語原文で不明点や自信がない部分と突き合わせて訳をより正確にするための参考になる。

さらに、スウェーデンの考古学者によるユンガーのこの著作の戦場ガイド本!!!が2010年に出ており、願ったり叶ったりでアマゾンで注文して取り寄せておいた本を参考にする。(100年近く前に出版されたこの本への根強い人気とその価値がうかがい知れる)

<左が全集の確定版テキスト、右が、著作に添った戦場のガイドブック>

Juenger

<左は、1929年に出版された英訳。原本は確定版テキストとは違っている。2000年の8月、英国のバーミンガムを訪れた際、ぶらりと入った書店で見つけて購入。過去に2度通読した。右は、2004年に現行の最終版テキストに基づいたMichael Hoffmann氏による翻訳>
Juenger2


午後一杯、下訳のチェックと訳の改善、訂正・校正に没頭する。集中したので、気がついたら17時前、4時間はあっと言う間だった。それでも僅か三頁分にしか過ぎない。根気とエネルギーの要る作業だが、苦行ではない。自分が惚れ込んだこの作家。テキストを徹底解読をしたいという衝動が枯れることはないだろうと思う。

夕食は、豚肉とキノコの煮物で軽めの赤ワインを飲む。仕上げは、銀座ナイルのチキン・カレー。

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