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2018年9月20日 (木)

入院日記 リハビリ・直立歩行編 その76

9月18日(火) 晴、夕刻土砂降りの雨

東京のマンションの一室での目覚めはやはり6時前。携帯の時刻は58分。

リハビリはストレッチだけやり、ゆっくり朝食(トーストとメロンパンにコーヒー)。

8時半、スーツ姿で出発。タクシーを拾い池袋駅へ。人の多さに圧倒される。父譲りの杖を使いながらゆっくり歩く。山手線で新宿まで移動。余りに混んだ電車が来たので次の電車にする。が、それでも座れず。新宿駅はさらに人が溢れてウンザリする。

怪我をしたからか他の人が杖を使う人が結構いることに改めて気付いた。小田急線に乗り換えて5月末に退職した職場に到着したのは10時過ぎ。杖を突きながら物を持って歩くのやめようと手ぶらでやって来たが、やっぱり手ぶらはまずいと駅の傍の店で洋菓子セットを3つ買って。

学長を始め人事やほかの関連部署の関係者への挨拶を済ませながら、後任の事務責任者と昼食を挟んで4ヶ月遅れで引き継ぎを終日行った。

十数年前のタイのプーケットであの津波に捲き込まれて九死に一生を得た経験の持ち主(アキレス腱をやられ長期療養した)や股関節の怪我で私と同じような装具で体重荷重を徐々に増やすリハビリを経験した人もいて、自己の体験を語りながら話が盛り上がった。

帰り際、花束と記念品を頂き、送別の一席の誘いは、足が完治すると思われる11月後半か12月にしましょうと再会を約して、家路につく。ラッシュアワーは避けようと思っていたが結局夕刻までズルズルと長居をしてしまった。

<写真は職場のすぐそばの池と林で桜が咲いたころ:ここではカワセミを観察できる。5月は、夏の渡り鳥のキビタキやムシクイの仲間が羽を休め囀ることもある>

Seijoike

帰路の経路だが、混雑しないで座れそうな小田急乗り入れの千代田線に乗り西日暮里経由(乗換時、ホームは土砂降りでびしょびしょ)で上野にでて特急に乗ることにした。読みが当たって喜んだのも束の間、常磐線で人身事故があり出発が30分遅れ、ノロノロ運転もあり、結局1時間遅れで地元駅に。タクシーを拾って帰宅したのは21時半を過ぎ。何と高齢の両親は眠らず待っていた。母は早速花を花瓶に活けてくれた。

夕食(冷したぬきそば)は上野駅で済ませていたので、ビールを一杯飲んでベッドに横になる。

人生三度の職場で仕事をした。最初の2つの職場ではいい仲間に恵まれ、よき師に出会った。色々な場面の思いではたくさんある。それぞれ仲間とは今でも時折酒を酌み交わしては、昔話に花を咲かせ、今後の話で盛り上がっている。

最後の奉公も同様で社会的に成功するという意味では、平凡だったかも知れないが、自分の好きな乱読と、魚や野鳥や昆虫と戯れる生活を確保しつつ、仕事において教育分野での国際交渉業務(激務だった)でそれなりの結果を残せたのだから、上出来だったと思う。何とも言えない充足感に安堵しながら眠りについた。

Hanahana

Gurasu

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