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2018年9月15日 (土)

入院日記 リハビリ・直立歩行編 その71

9月13日(木) 曇り

一昨夜から2階のベッドで寝る生活に戻った。何と寝心地の良いこと。しかし、4時に目が覚めて眠れなくなる。神経が高ぶっているらしい。昨夜のインド映画か。それとも、秋の到来とともに、花粉が舞い始めたためか。鼻腔が敏感に察知するのかくしゃみがでる。

日記を書いたり、物思いに耽ったりしていると6時半になる。2階のベッドでリハビリを始めた。

早めに朝食(石窯パンのトーストに納豆を載せて食べる)をとり、8時過ぎハローワークへ車で出かける。

午前中一杯、失業手当ての受給者講習に参加する。話の内容は上の空。

お昼:ガーリック・トーストと混ぜご飯にコーヒー。

2階で休憩する。昨夜の寝不足と午前中の外出で疲れた。左足もむくみが出ている。強烈な眠気に襲われ、二時間ほどたっぷり眠る。

夕刻、と言っても17時前だが、キッチンで夕食の準備をする。ここ数年不漁だっただが、今年は漁獲が良くなっている新サンマを焼いたり、海老とセロリの塩味炒めを3人分作る。これにサラミとチェダーチーズと笹かま三種のオードブル、胡瓜とトマトのサラダで一杯やりながらの豪華な夕食となった。サンマは脂がのっていて大変美味!大根おろしと一緒にいつもは量を押さえ気味のご飯が進んだ。

大相撲5日目、横綱稀勢の里は見ていて危ないながらも何とか5連勝。

夜、宅急便で昼間届いたもう1枚のインド映画DVD「恋する輪廻」を見る。原題はOm Shanti Om 。英語字幕版でインドからの直送。日本語字幕版の半額もしない。

Om_shanti_om

映画のテーマは怨みを持って死んで行った者たちの「復讐」である。

端役芸人Omが恋する人気女優Shantiは野心家のプロデューサーに極秘結婚で妊娠させられた上に、出世の邪魔になると映画のセット現場に閉じ込められて放火され殺されてしまう。主人公はたまたまその現場で一部始終を目撃し、救いだそうとするが一緒に命を落としてしまう。爆風に吹き飛ばされた主人公Omは、偶然通りかかった身重の妻を乗せた俳優の車で病院に運び込まれたものの死んでしまうのだが、同じ病院で俳優の妻が出産した子供に輪廻転生する。ここまでが前半。

後半は、30年後、転生したOmが映画の大スターとして登場。ハリウッドで成功したプロデューサーが凱旋帰国して再会したのを機会に生前の記憶がよみがえり、Shantiの復讐劇を演じて行く。これがミュージカル仕立てでアレンジされすごい迫力だ。

https://www.youtube.com/watch?v=6eqCNRE8sEU

オペラ座の怪人を彷彿とさせる(悪く言えばパクリだが、インド性の味付けが凌駕していて単なるコピーではないから誰も非難はしないだろう)。

Shanti のそっくりさん女優が殺された当時のShanti の姿になりすまし、殺された現場で開催するパーティー会場にデジャヴュのようにチラッ、チラッとプロデューサー前に姿を現して、精神的に動揺させ、自白に追い込んで全てを白日のもとに晒そうとする主人公Om 。目論見は、Shanti のそっくりさん女優のちょっとした ミスで全てが破綻しそうになるが、鬼気迫る本物のShanti(幽霊)が最後に現れて復讐を遂げるところでクライマックスを迎える。

160分を越える超エンターテインメント作品を楽しんだ。歌とダンスシーンには有名どころのボリウッド俳優がかなり出演しているようだ。映画の台詞もなかなか洗練されていた。単なる娯楽作品ではないという印象。繰り返し見たくなる映画だ。インド映画はまだ知らないことが多いため、色々な仕掛け(パロディ等)随分見落としていると思う。インド映画の実力恐るべし、との感が一層強まった。 

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