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2018年10月 7日 (日)

入院日記 リハビリ・直立歩行編 その93

10月5日(金) 曇り

6時に目が覚める。バソコンの設定が昨夜は終了せず、朝の起き抜けから、リハビリも朝食も忘れて、没頭する。

作業の最中にモズの声が聞こえてきたので、双眼鏡で音源を探ると近くの民家のアンテナの上で高鳴きしていた。写真を撮ろうとカメラを取りにいった間に飛び去ってしまった。
心配になった母の声が階下からかかって、キッチンへ。時計を見ると8時を過ぎていた。
 
朝食(クロワッサンと牛乳)を食べて、ようやく日課のリハビリ。そして、またパソコンの設定を続ける。
 
設定が終わったのが10時過ぎ、それから直ぐに車で出かける。リハビリのトレーナーから、外の歩行練習はスニーカーを履くようにとのアドバイスがあり新調することにした。持っているのは5月に骨折した際に履いていたもので2度と履きたくない。母が捨てたと思っていたら下駄箱の隅に収納されていた。昭和一桁世代は、「もったいない精神」の権化だ。
 
今回の骨折で懲りたので、靴の裏が滑りにくいこと、それと、履き心地が柔らかいこと、この2点にこだわって選ぶ。買い物は即断即決する自分だが、今回ばかりは、3度、4度と試した上で決めた。お金も奮発した。身に付けるものに全く無頓着な私だが、今回ばかりは痛い目に会い、慎重になった。

Photo
 
ジーンズ、パソコン、スニーカーと今週は買い物ずいて散財した。
昼食は、帰り道、マクドナルドのチーズバーガーセットを買って帰宅して食べる。本音はバーガー・キングのアボカド入りのワッパーミールを食べたいなぁ、だったが残念ながら地元にはない。

帰宅して車を車庫に入れていると、本日担当の訪問介護士さんから父の血圧が180を越えて高いので要注意との報告をもらい、慌てた。毎年、季節の変わり目のこの時期になると父は体調を崩すのだが、昨年も9月に体調を崩し、11月には軽い肺炎で入院。回復するのに2ヶ月もかかってしまった。

「オスマン帝国外伝」を見ていると今度はケアマネージャーさんが様子を見にやって来た。こんな時は本当に有り難い。薬を飲ませてもらって、血圧を計ると、取り合えず血圧は160位に下がっていた。

落ち着いたところで、ユンガーの翻訳文の見直しの作業を夕刻まで少し進める。

夕食:豚肉のしゃぶしゃぶでビールを飲む。小皿は、トマト、レタス、サヤインゲン、白菜漬け等。

食後の宵のうちは、居間で日記をつけながら、マカロニ・ウェスタンの傑作「夕陽のガンマン」を観る。名作だが観るのは2度目。

夜の読書:

吉田夏彦氏の「論理と哲学の世界」と小室直樹氏の「超常識の方法」を拾い読みする。後者は30年以上前に読んで感銘を受けた本。前者は8月に1度読み始めたが、猛暑で止まったままにしていた。学生時代以来、折りに触れて哲学書を手にして来たが、結局何なのか。哲学する、ドイツ語でいうphilosophieren の衝動。「俺は、いったいここで何やってんだ」、という疑問。この世に生まれる落ちて始まった自分の命。無限の宇宙の中で、子々孫々受け継がれる遺伝子を媒介にした生命の運動。ラッセルは、哲学を「宇宙を知るための試み」とか言ったそうだ。

Philosophy

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