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2018年10月 9日 (火)

入院日記 リハビリ・直立歩行編 その95

10月7日(日) 晴
 
6時前に目が覚める。気になる左足だが、昨夜はあれほどパンパンにむくんでいたのが、かなりすっきりしている。ほっと一安心した。
 
お天気は快晴だが、風強し。遠くで花火が聞こえる。運動会だろうか。
 
朝食は、ミルク、チョコレート・クロワッサンと石窯パンのトーストにブルーベリー・ジャム。
 
午前中は、足のストレッチは軽めにして2階で日課の日記を書いた後、食材の買い物に出かける。京成百貨店でメバルが安く出ていたので買う。3尾で800円。今夏は猛暑で野菜が高いが小松菜とサヤインゲンにレタス。さらに、豆腐、葱、ポテトサラダ、鶏肉、鮭の切り身、鰯の丸干し、オレンジなどを購入。
 
お昼は、巻き寿司、ヒレカツサンドにコーヒー。
 
父の血圧が130代に戻った。これなら、明日の朝も大丈夫でデイケアーに行けそうだ。中止した上京を明日から1泊2日に変更して出かけることにする。Yちゃんのママに連絡する。
台風25号の影響もあり、日中の気温が30度まで上がり蒸し暑い。扇風機を回した。夏に逆戻りだ。
 
2階でブック・サーフィンをしながら、昼寝をする。
 
3時のおやつは冷えた梨を食べる。映画「バルフィ」のジュークボックスを聞きながらインターネット・サーフィン。バルフィの音楽は、あまりインド性を感じないインドのニューミュージックみたいな印象。
 
ベネズエラに加え、アルゼンチンの通貨下落がひどい。この国は、20年置きにデフォルトを繰り返している。ブラジルと何が違うのか。イランの経済制裁で原油価格の上昇しているから、ベネズエラは、その内、息を吹き返すのではないか。多分、ロシアも。国際情勢は誠に複雑怪奇。風が吹けば、桶屋が儲かるようだ。
 
夕刻、ビールのツマミの1品を作る。小ぶりの海老と胡瓜と枝豆を手早くオリーブ油に生姜と葱のみじん切りとお酒で素早く炒め、塩コショウで味付けしたもの。この1品でビールを飲む。季節外れの猛暑日の夕刻の一杯にピッタリで、美味い!
 
Photo_3
 
食後、「ダーウィンが来た」を見る。登場したのは、最小の猛禽ツミ。ハトほどの大きさのタカだ。もともと山地性の鳥だが、最近は都会に進出している。餌となるスズメ、メジロ、シジュウカラ、ムクドリ、ヒヨドリなどの数が山地より多く、繁殖しやすいかららしい。5月に退職した大学のキャンパスでもよく鳴き声を聞いた。カメラで巣作りから子育て、巣立ちまでを捉えるのは根気がいる作業だが期待に違わね観察シーンの数々に満足した。繁殖時期に、自分の巣に近づく人を襲うカラスの巣は撤去される、ということをツミは分かっていて、わざと人家のそばに巣を作るというのは驚きだ。ツバメの戦略もまさにそうなのだが。
 
夜の読書:
 
「空と無我~仏教の言語観」(講談社現代新書)を拾い読みながら物思いに耽る。インドのナーガールジュナが展開した〈空〉の思想。インド哲学が生み出した精緻極まる認識論と存在論。西洋哲学の二元論の否定。デカルトの「我想う、故に我存り」の否定。自分(自我・自己意識)とは、認識の対象となることを常に拒み、無限後退していく、生命現象(宇宙、エネルギー)そのものの作用のある一段面。「無我」ないしは「非我」と言葉で名付けることすら、誤解を招くもので、「意識作用をもたらし続ける側」(意識とは言葉になること=既に、対象化されているのだ)の暗示にしか過ぎない。フロイト理論の「無意識」は、お粗末な矮小化だ。
 
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