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2018年10月20日 (土)

入院日記 リハビリ・直立歩行編 その106

10月17日(金) 曇

2時過ぎに一度目が覚めて眠れなくなる。
「ヒンドゥー教とイスラム教-南アジア史における宗教と社会」(岩波新書、荒松帆雄著)を読み始めたらとまらなくなる。4時過ぎまで読んで再び眠る。
6時前に2度寝から目が覚めて居間に降りてリハビリを開始。テレビではトルコ大使館にったまま行方不明となったサウジアラビア人のカショギ氏の殺害事件を盛んに報道している。
7時半ぎ、石窯パン、サラミ、ブルーベリー、ミルク、レタスとトマトのサラダの朝食後、2階で日記を書く。
9時半前、車で日課の那珂川の河川敷へ。10時から12時までの2時間ほど、釣りに興じる。
Nakagawa5


ポツン、ポツンの間隔は空いたが、30㌢前後のセイゴを4尾仕留める。待つ時間が長いので階段で護岸を降りたり、雑草を観察したり、足の運動をする。
<ヒメジオン>
Himejion

<カタバミ>
Katabami
<?>
Hirugao
<西洋タンポポ>
Seiyotannpopo
<秋の空>
Akinosora
 
12時過ぎ納竿。釣果は、セイゴ4尾(29㌢~33㌢)
Seigo9
12時半過ぎに帰宅。昼食は、五目チャーハン、コーヒーにリンゴを食べる。
14時、近くのクリニックに薬(高脂血症)をもらいにいく。両親のインフルエンザの予防接種は11月上旬に実施することを決める。
帰宅して2階のベッドにもぐり込み、「The Eitingons」(舞台は中国からトルコのイスタンブールへ)を少し読むも、眠くなり昼寝となってしまった。

夕食:豆腐、セイゴの塩焼き、エリンギと枝豆のバーター炒め、キュウリの糠漬けとごはん少々。赤ワインも少々飲む。
クライマックスシリーズ、巨人は広島に三連敗。高橋監督の巨人は終わった。来季から原氏が3度目の監督に復帰。
インド映画「大地のうた」を観る。サタジット・レイ監督による1955年製作のベンガル語で作られた映画。モノクロの社会派リアリズム映画。「ワナジャ」を想起させる。ウィキペディアを観ると、やはり、レイ監督のこの映画はインド独立後のインド人による映画としては一線を画すものだった。

ベンガルの貧しい寒村で暮らす一家の姿をアプという少年の目を通して描いている。お姉さんのドゥルガと少年が遊ぶシーンは自分の子供時代と一部重なるところがあってジーンと来る。貧しさは日本の比ではないが(歯ブラシの変わりに指で歯をみがいたり、靴を履かず裸足など)、キャンディー売りや紙芝居ではないが覗き仕掛けの見世物を見に子供たちが一斉に集まるシーンだ。野原を駆け回り蒸気機関車を見に行ったり、旅芸人が演ずる芝居を観たり、木の下で憩う場面など、日々の生活の素朴さに心が打たれる。弟の面倒見がいい姉は、雷雨の中で遊んでずぶれになったのが原因で熱を出し、嵐の晩に命を落としてしまう。一家は生まれ育った先祖伝来の農村の生活に見切りをつけて牛が引っ張る荷車に乗って村を去るとことで終わる。少年は、姉が以前に裕福な近所の少女から盗んだと非難されながら決して認めなかったビーズのネックレスを家で偶然見つけ、黙して池に投げ捨てる。歌も踊りもないが、時折流れるラビシャンカールのシタールのメロディーが実に印象的だ。
 

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