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2018年11月28日 (水)

ハゼ釣りは空振り・・・ 

11月27日(火) 曇り後晴

5時半の目覚め。アカハラの声を今朝も聞く。

The Global Cold Warを読み続ける。コンゴの悲劇は胸が苦しくなるほどだ。原住民はまるで野蛮人扱い。実際に、高度な資本主義国の人間にあらざれば、アフリカの極貧生活者はそのように見えても仕方がなかったであろう。所謂、「土人」扱い。


ベルギーのあさましい植民地利権への拘りも、この「野蛮の地」になぜか鉱物資源が豊かに眠っていることだった。「お金」のなる木だ。何もなければたぶん放置されて人々は今までの素朴な(野蛮な)生活をじゃまされずに続けられたのかも知れない。ちなみに、広島や長崎に落とされた原爆の材料となったウランはコンゴ産である。

久しぶりにリハビリを居間でやる。朝食は、セイゴのアラ汁、セイゴの山椒煮、マカロニサラダとレタス、ご飯、納豆、そしてリンゴ。

テレビでは、ウラジオストックの街歩きをやっている。ウラジオストックの駅が出てきた。改札がない。なかなかの雰囲気を持つ中央駅。日露戦争最中に完成したシベリア鉄道の駅舎だ。当時の鉄道は技術革新の粋、駅舎も荘厳で見事な建築物が作られた。登場した母娘(5歳くらい)はハバロフスクから海を見に(たぶん海水浴)やって来たという。12時間かかって。


最初の会社勤務のとき、2年連続で8月に福井県の敦賀港からソ連船に乗ってナホトカ経由でハバロフスクまで夜行列車で出かけたことを思い出す。当時と変わっていないのだ。ウラジオストックはソ連極東艦隊の基地故に、観光客は上陸できず、ナホトカだった。ハバロフスクの記憶は、アムール川しかない。川というより海みたいだった。向こう岸がはるか彼方だった。

CDでStefan Grossmanやライ・クーダーのアクースティック・ギターの演奏や、エリック・クラプトンのブルース音楽をフィーチャーした版を聞きながら、日記をつける。


日記も、乗ってくると1時間はあっという間で分量も多くなる。一日一日の備忘録であるが、その時に感じたこと、思い浮かんだこと、時間が経過して後で思い出そうとしても真っ白の空白になってしまうような瑣事でも、ある一時、その瞬間の記録としてあとで読み返すと面白い。1990年代にマックのパソコンを買ったころから不定期につけ始めた習慣だ。
日記を書き終わり、郵便局へ私学共済保険の保険料の支払いにでかける。車は使わず徒歩だ。往復30分の散歩を兼ねたリハビリだ。歩く速度はかなり早くなったと思う。足の痛みも違和感はほとんどなくなった。装具を外して全荷重歩行を開始して2か月半である。でも、まだ完治という間隔からは程遠い。

天気予報で今日はポカポカ陽気、気温は18度近くまで上がるという。母から今日も釣りでしょうね、とからかわれた。エビピラフとコーヒーとミカン一個の昼食を食べて家を出る。那珂湊漁港でハゼ狙い。餌は余り物を使う。



Nov27_hazeturi1

結果は、期待とは裏腹に、13時から15時までの2時間でたった3尾。



Nov27_haze_3



アタリらしいアタリはなかった。シロギスまでは行かないが、ブルブルッと竿先を揺らすハゼ特有の強いアタリはまったく見られず。上げてみたら釣れていたというもの。「釣り侍」のスタッフの方によると、9月一杯までは那珂川で釣れたが、大雨の後、どこかに消えていなくなってしまった。深場に落ちたということでもない。どこにいるのかわからない、と。
本日最大の16㌢ハゼ。このサイズを5尾~8尾くらい釣りたいのだが・・・

Nov27_hze_16cm


16時に帰宅。ちょうど、父の訪問看護師さんが帰るところだった。

夕食は、3枚におろしたセイゴ切り身のムニエルを作ってホワイトエールを飲む。2枚つっくって1枚は両親に献上。魚というと、煮つけ、フライ、天ぷら、塩焼き、唐揚げのカテゴリーしか知らない両親にとっては、新しい味覚らしい。バターの香ばしさ、レモン汁ではなく柚子汁をしぼってもおいしいね、とのコメント。

19時から森繁の喜劇「駅前天神」を見る。このシリーズ、相当の本数が作られたようだ。放送は順不同のようだが、東京オリンピックの年のたぶん、真っ最中に封切られたようだ。のっけから、ホテルニュー大谷の全景が映し出される。今回は英語の先生役として森繁さんは登場する。フランキー・堺は孤児で森繁さんに育てられ、英語を教える弟子として登場。事実婚関係らしい森繁のパートナーが淡島千景(居酒屋の女将)で、その娘が池内淳子。池内淳子はフランキー・堺と熱々の仲。前妻との娘役が大空真由美。三木のり平は神主さん、その妻は畠山みどり(冒頭で歌を披露)。伴淳三郎は中村メイコと夫婦だが役どころがいまひとるわからない。王貞治選手が大空真由美の高校の同窓生として登場。お好み焼きを作るシーンも。新幹線の中でフランキーが弁当を食べるシーンや、岐阜羽島駅が出てきたり、メデタシメデタシ(フランキーは池内との仲を師匠の森繁から禁止されるが最後は許してもらい一緒になる)となり、最後の場面で、森繁が大阪弁をしゃべるイーデス・ハンソンから英語の発音を学んでいるところは笑わせる。


このシリーズはどうもフランキー・堺が主役のようであり、池内淳子とのコミカルなキスシーンも何度か出てくる。王選手がとにかく若い。一本足打法に開眼して前年の40本に続き、この年のシーズンは55本の新記録(いまだ破られず)を作って乗りに乗っている時だ。喋るセリフもそれを踏まえているうようだった。


毎回、目まぐるしく展開してバタバタ感があるこのシリーズだが、なかなか面白く最後まで観た。この歳でみる興味は、やはり、昭和の記憶を映画に活写された風俗や言葉遣いでなつかしむところにあるようだ。1960年代から1970年代(私の小中高時代=地方の小都市での生活)は、渡欧をして世界が広がる大学時代とバブルに乗った最初の会社の勤務時代(東京+日本全国+海外)とはやはりどこかで分かれているようだ。

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