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2018年11月 5日 (月)

入院日記 リハビリ・直立歩行編 その121

11月4日(日) 朝のうち雨、後曇り
 
一日起きに睡眠がよろしくない。3時前に目が覚め眠れなくなり。2時間ほど読書(The Eitingons)。
 
5時前にまた寝入る。すると、変な夢を見た。魚釣りをする場面だが、この釣り場は過去にも何度も夢で出てくる。子供のころ出かけた海水浴場(姥の懐という所)や浜離宮に似た場所で釣りをする自分。釣り竿も釣った魚もいつのまにか潮が満ちて海の中。慌てふためいてパニックっていると目が覚める。
 
朝食:ホットミルク、納豆とセイゴの塩焼きにご飯少々。
 
テレビで「バグダットカフェ」をやっていたので見る。ドイツ人の中年太りの美人でもないオバサンが旅先のアメリカで旦那と喧嘩別れてふと泊まった冴えないカフェ兼モーテルで繰り広げられる不思議な物語。ベンダースの「パリ・テキサス」とはまた違った味わいのあるジャーマン・ムーヴィー。見逃していた名画を偶然だがやっと見ることができた。朝食の間の30分は見てない。最後のヒッピー風のイカレた画家のプロポーズにドイツ人のオバサンが返答しようとするところで映画は終わる(OKしたのだろうか?いや、そうではないのかも。どっちだ)
 
午前中はぼんやり、何もしないで過ごす。
 
お昼は、チャーハンとコーヒー。
 
午後は2時間半ほど、マイスポットで竿を出す。今日は中潮で満潮前後の釣りだった。竿は3本出したが、上流と下流側にそれぞれ1本。真ん中の3本目はハゼ狙いにして針6号の2本バリ仕掛けで柔らかい竿を出した。到着早々、上流側の竿で手のひらサイズのクロダイ(チンチン)が釣れたが、その後は真ん中のハゼ狙いの竿にサイズは小さいがハゼがアタリだした、ようやく那珂川でハゼが釣れ始めたか、という思い。
 
Chinnchinn
 
そうこうするうちに上流側に物凄いアタリが来る。激しい抵抗、鰓荒いの末に護岸に引っこ抜いたのは目測35㌢弱のセイゴだった。帰り間際、一番下流側の竿にアタリがあり、25㌢弱のセイゴが釣れてゲームセット。16時過ぎに帰宅した。
 
釣果:セイゴ33㌢1尾、23㌢1尾、ハゼ6尾(10㌢~13㌢) クロダイの子供のチンチンは帰り際に川へリリース。
 
Haze6_2
 
夕食:吉野家の牛丼を食べながら赤ワインを飲む。デザートはリンゴ。
 
面白いテレビ番組がないのでシャワーを浴びて早めに2階へ。イギリスの歴史家のポール・ジョンソンの「Intellectuals」をパラパラと読む。取り上げられる人は、ルソー、シェリー、イプセン、マルクス、トルストイ、ヘミングウェイ、ブレヒト、バートランド・ラッセル、サルトル、などなど。気が向いたときにたまたまめくった個所を読んだりしてほとんど目を通した本。著名な人たちのプライベートな部分を赤裸々にに暴露した本でもある。歴史において名をなした人たちだが、非常識ぶり、傲慢さ、ハチャメチャ振りに唖然とさせられる。読んだのは、リリアン・ヘルマン。「マルタの鷹」などのハードボイルド小説で名を成したダシール・ハメットの女房でもああるが、アメリカのユダヤ系左翼知識人でスターリンのソ連共産主義の旗を振った人。ソ連崩壊の前に亡くなっているが、スターリンの化けの皮が剥がれても開き直る左翼リベラルの知識人の自己欺瞞以前に、彼女がいかに大ウソつきであったか、これでもかとジョンソンは容赦ない。第2次世界大戦中のパリ(ドイツ降伏後?)でヘミングウェイにモーションを掛けて振られた話しや、旦那のハメットはリリアンと出会う前は次々と傑作を発表したが、この女と一緒になってからはまったく創作力が枯渇してしまったこと、その代わり、リリアン自身が次々と旦那からインスピレーションを得て?傑作(舞台劇は映画のシナリオ)を創作したこと。ハメットはリリアンにとって、男版のミューズ?
 
Jonson_2
 

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