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2018年11月 9日 (金)

入院日記 リハビリ・直立歩行編 その125

11月8日(木)晴時々曇り、北風強し

5時過ぎの目覚め。何とか眠ることが出来た。ところが、左手指の中指の第二関節に異変が。もう大分前から指の関節がコキコキとなり気にはなっていたのだが、日常生活に支障はないし放っておいた。そしていつの間にか第二関節の曲がりが悪くなりまっすぐにしようとすると痛みが伴った。それでも、まあいいかぁ、と忙しさにかまけて放置。と、この3週間、釣り三昧で毎日左手で竿を握っていたせいもあるのだろうか、数日前から夜中に限って痛みが出るようになった。腱鞘炎?何だろう。

朝食(納豆と笹かまぼこにご飯、バナナ)とリハビリを済ませて、近くのクリニックへ。両親が大変お世話になっている。現在の院長は自分と同じ出身高校の7年下の後輩である。一応、胃腸外科なのだが、整形外科に行くように言われる。県庁に行く途中に山本整形外科というのがあるから、と。うーん、面倒だが、来週足を運ぶことにしよう・・・。

アメリカの中間選挙は、上院は共和党が多数派を維持したが、下院は民主党が多数派となった。捻れ現象の再来。オバマ大統領の時もそうだった。図式というか、マスコミが盛んに喧伝するのは、保守的な白人中年層はトランプ大統領支持。南米移民や有色人種や若年層は民主党だという。そうかも知れないが、私には、「都市」対「地方=田舎」という
対立図式に見える。今回は、都市のノンポリの若者層がオジサンたちの支持する保守的で非リベラルな現実政治に違和感を覚えて(正義感)反共和党=民主党への投票となったと考える。

アメリカの分裂は深まるばかりのようだ。結局、イギリスでもそうなのだ。グローバリズムは国境を否定して資本が自由に移動して、資本の論理=効率と利潤にさらされるため、モノづくりは人件費の安い発展途上国に負けることはわかっているのだ。ロンドンはEU残留を希望するが、地方はノーなのだ。トランプさんは、今一度、かつてのアメリカに戻れると信じているのだろうか。
 
トランプ政権発足の意義はまだよくわからない。少なくとも識者がいうように、アメリカの一極世界支配は終わる=アメリカが降りつつある、ことの現れであるということはどうも真実のようだ。もうアメリカのあの黄金時代は来ないのではないか。第2次世界大戦終了直後がアメリカの絶頂だった。冷戦により、アメリカとソ連は疲弊したが、ソ連が先に脱落した。その間、日本という反映の徒花がアメリカを脅かしたが、冷戦のコストの重荷から解放された
アメリカは、IT革命をベースに日本を潰し、グローバリズムの勝者としてアメリカは再び輝いたのだったがリーマン・ショックで終わった。
 
では、20世紀の第一次世界大戦を契機に世界覇権が大英帝国からアメリカ合衆国に移ったように、いままさに、アメリカの世界覇権は中国に移ろうとしているのだろうか。こればかりは何とも言えない。近代資本主義はアングロ・サクソンのエートスとユダヤ資本による相乗効果でできあがったシステムである。一時はソ連の共産主義が期待されたが、日本の経済繁栄とと同様に徒花に過ぎなかった。では、中国は? 中国はアジアの地域大国であることは間違いないだろうが、漢字文化圏の国である。宗教もキリスト教ではないアング・ロサクソンの英語文化圏、アングロ・サクソンのシステム(議会制デモクラシーのもと私有財産の保護と自由主義にもとづく商工業の発展)を継承し、あるいは超えることは土台無理のような気がする。
 
人口の多さによるGDPの規模の大きさと日本をモデルにした工業生産をベースにした輸出モデルは、必ず限界が来るのだから、中国もいずれ現在の日本のようにモノづくりでは国富を維持できなくなる、というか、いままさに、それで米ソが対立している。日本モデルの脱却の先にある中国の未来像とは?
 
お昼は、焼きおにぎりとバナナ。そして、日課の釣りに出かける。大潮3日目で期待したのだが、相変わらず冷たい北風が吹いていて悪い予感があった。以前、ベテランの老釣り師から「北風が吹くときは釣れない」と呟いていたのを思い出す。結果はその通りだった。釣れるのは20㌢未満の木っ端セイゴでしかも、バラシばかり。かろうじて、カイズ(というか、チンチン)を1尾釣り上げたがリリースサイズ。
 
Nakagawa_turiba



Kaizu
 
おまけに、今日は遠投竿を用意して3色以上投げた(80㍍くらい)が、アタリがあった直後にPEラインが切れてしまうトラブルもあった。これでやる気をそがれてしまたった。15時に早々と切り上げ、手ぶらで帰宅する。いわゆる「ボウズ」であった。

土手の草花:
Kusabana1




Kusabana2


夕食:セイゴのムニエルを作って食す。なかなか美味。カリっとオリーブ・オイルを敷いたフライパンで小麦粉と塩コショウをまぶしたセイゴを焼き上げ、バターの香りとレモンの酸味で仕上げたのだが、地元産のホワイトエールビールと相性もよく、堪能した。味わいながら、ロンドンで食べたドーバー産の舌平目の大きなムニエルを思い出した。ロンドン駐在時代、
ハノーバースクエアーにあったイタリアレストラン「ランブロスコ」で食べたスズキのグリルも旨かったが、ムニエル=バター焼きがこれほどうまいとは。長らく忘れていた洋風の魚料理に久方ぶりで舌鼓を打った思いだ(家では、和風=煮つけか塩焼きか刺身)。



Seigo_munieru
 

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