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2019年1月26日 (土)

ソロス氏の辛辣な中国批判。ザウアークラウトを作り。

1月25日(金) 晴

「今日は何尾つれたの?」と母から声を掛けられた、ような気がした。それは夢の中のことで、ベッドで目が覚めたのだった。時計を見ると早朝の5時。外は真っ暗。

朝の読書はベッドの中で、山内靖氏と佐藤優氏の対談を読む。ツタヤで定価1500円のところを360円で購入した本。一般の書店の経営がなりたたない理由でもある。 タイトルは「第3次世界大戦の罠」。イスラム史の権威である山内氏ともと外務省のインテリジェンス・オフィサーであった佐藤優氏の対談。おもしろくないわけがない。最初の30ページほど読む。

Yamanouchi_sato

朝食:最後のミネストローネ、アジの干物半分、ご飯、納豆、バナナ。

週2度の生ごみ収集日。3つの袋を出しに行く。2階で年賀ハガキの当選番号をチェックすする。今年は2枚のみお年玉切手シートが当たる。それから、朝のニュースチェック。サッカーのアジアカップは日本がベトナムを破り準決勝 進出決定。

BBCニュースで目に飛び込んできたのはジョージ・ソロス氏が例のダボス会議で習体制の「中国」を非難した記事。  「機械学習と人工知能が最も発展した独裁国家だ。習近平は開かれた社会のこれまでにない最も危険な敵である」と非常に手厳しい。

日本語で読めるのはBloombergのサイト:
彼が慈善活動をしてきた人生の目標(開かれた社会を擁護すること)を危うくする最大の敵として「習指導の中国共産党体制」を痛烈に名指し批判している(プーチン氏も同じ)。トランプ大統領も俎上に載せられ ているが、それは、なりふり構わず周りの世界と貿易戦争をして軋轢を高めていることへの批判で、最大の危険の種「中国」に集中すべきだ、というもの。


昨年のダボス会議では、フェースブックを批判したら しい。ユダヤ人にして、かつてイギリスという国の通貨に戦いを挑んで大儲けをした人。投資家でありフィランスロピストである。人類がめざすべくものとして「開かれた社会」(オープン・ソサイアティ)を信念とし、それを擁護・実現するために、ソロス財団を設立して様々な活動をしている。「オープン・ソサイアティ」とは彼が師事したウィーン出身でロンドン大学で 活躍した哲学者カール・ポッパーの唱えるキーワードだ。もう投資ファンドは引退したらしいが、フィランソロピー活動(慈善活動)はいまだ現役であり、ダボス会議での毎年のスピーチは恒例行事になっている。
莫大な財産(アメリカ の保守派の議員から金の出所の不明性に疑義を呈されたことがある)を築く一方で、富裕層の増税を主張したり、自分がグローバリゼーションでメリットを受けながらグローバル企業の巨人となったフェイス ブックを批判したり、やっていることが矛盾していなか、という批判もあるらしい。ウィキペディアをみると、こういう自己矛盾したソロス氏を評して、「私がこれ以上儲 ける前に、私の行動を止めてくれ!」という意味だと揶揄されている(ノーベル経済学賞のポール・クルーグマン氏)。


ソロスさんのホームページを開いたら、1月24日のダボスで講演したスピーチ原稿(英語)が掲載されていた。
「george_soros___remarks_delivered_at_the_world_economic_forum.html」をダウンロード
(クリックしてEsseyのタグをさらにクリックすると一番最初に出てくる)


お昼前、介護用品の買い出しと食品の買い物。


昼食:ビーフシチュー、コーヒー

午後の速い時間は、2時間ほど、キッチンで ① 略式のザウアークラウトと ② ポテトサラダ作りに専念する。 ザウアークラウトは、ドイツのあの酢漬けキャベツだ。本来は発酵させるのだが、日本のキャベツとヨーロッパのキャベツが 違いすぎて、日本のキャベツで発酵させると溶けてなくなってしまうらしい。なので、細切りにしたキャベツをバターとベーコンで炒めて、そのあとチキンブイヨンと酢で煮込むこと30分。これで即席の ザウアークラウトが出来た。ポテトサラダは毎回同じだが、今回は、ザウアークラウトも具の中に入れて作ってみた。


夕食:牛肉コロッケとイカフライに刻みキャベツ、ポテトサラダ、さらに、ザウアークラウトを盛り合わせてご飯と食べる。赤ワイン少々。
夜の読書:
ユングの本を2夜続けて読んでいたら直接関連はないけれど中沢新一氏の本を思い出した。フランスの構造主義文化人類学者であるレヴィー・ストロースの神話学をベースにあのチベットのモーツァルトで話題をさらったニューアカデミズム(1980年半ば)の旗手の円熟期の作品だ。ベッドに潜り込んで、今夜は氏の本をいろいろパラパラめくってみる。


昔話(童話)のシンデレラ物語に関するもの。フランスのペローの上品なヴァージョン、ドイツのグリム童話の残酷ヴァージョン、ポルトガルのバージョン、そして、南方熊楠が発見した9世紀の中国のバージョンの比較と検討である。昔話は神話的思考を反映しており、世界各地に基本形は同じパターンだが地域の特性が加味された特殊バージョンが見出されるという話。面白いのだが、だんだん眠くなって・・・就寝。22時半過ぎ。

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