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2019年2月 1日 (金)

ドキュメント「ヒトラー対チャーチル」、パクテーを作り。

1月31日(木) 曇り


5時半の目覚め。チャーチルの回顧録を読み続ける。アカハラの地鳴きを久々に聞く。時刻は6時17分。


朝食は、田舎風スープとベーコンエッグに石窯パン。そして、リンゴを少々。


食後のニュースチェックで目についた記事:最近クジラが砂浜に打ち上げられて死ぬケースがしばしば報道されるが、原因として軍事潜水艦のソナー音が関係しているという記事。
昼食:石窯パンサンド(ゴーダチーズとパストラミ)、マルちゃんの昔ながらのソース焼きそばを少々。130円のカップ焼きそばだが、実にうまし!


BS3でマカロニ・ウェスタン「さすらいの一匹狼」を見ながら、ポテトサラダを作る。下ごしらえから調理と完成は約1時間半かかる。今回は胡瓜と玉ねぎを増量、ジャガイモも600グラム分(6個)使用。


17時からBS1で「ヒトラーとチャーチル」の前編を見る。フランスの放送局の作品。対照的な生い立ちと経歴を持つ二人だが、戦争という経験を通して大きく飛躍したというのが共通点であるらしく、両者を比較しながらのクロニクルである。


チャーチルはインド、スーダン、南アフリカ等で戦争を経験、第一次大戦では海軍大臣となって活躍したが、この時は、ドイツとの分断を狙ったトルコに対するガリポリ上陸作戦で大失敗して政治家として失脚した。しかし、西部戦線に少佐として従軍したりして、自分の生きがいは戦場にあると手記に認めている。いずれにせよ、第2次大戦勃発までのチャーチルは不遇であった。鬱々とすることしばし、水彩画を描いたり、自宅のブロック塀を作ったり、歴史研究をしたりして気を紛らわし、鋭気を養っていた雌伏の時期だ。


ヒトラーは、芽のでない画家志望で日々をうっちゃる、浮浪者に近い生活を送っていたが第一次世界大戦の勃発の熱狂の中でドイツ軍の兵士に志願して、死と隣り合わせの戦場で規律ある軍隊生活の中にに自分の生きがいを見出していく。ヒトラーは、敗戦による混乱と不当なベルサイユ条約に対する怒りをもとに政治運動を始め、演説家としての才能もあって、国家社会主義政党のリーダーとして頭角をあらわしていく。「我が闘争」はカップ一揆で獄中に繋がれた時期に書き上げたヒトラーの世界観のまとめた渾身の著書である。


チャーチルは、ヒトラーの「我が闘争」を読みいちはやくヒトラーの危険性を指摘する書評を書いている。しかし、時代は第一次世界大戦の数百万単位で各国が戦死者を出すという未曾有の惨禍の影響で「平和主義」政策を世論は後押しし、好戦的で「戦争屋」と見做されたチャーチルは自国での出番はなかなか来なかった。


1933年に国会の第一党となったヒトラーは首相となり、たった1ヶ月で全権委任法を成立させ(国会議事堂放火事件を利用した)、ナチスの独裁政治が始まる。世界大不況のどん底の中にあったドイツは、ここからヒトラーの指導のもと上昇気流に乗る。1936年のライン・ラント進駐(ドイツによる再武装)、1938年3月のオーストリア併合、同年9月のミュンヘン会談(チェコのズデーテン地方の併合)と、一連の政治的成果を相手(英仏)に譲歩させることで達成する。直接の干戈を交えず無血で国境の現状変更を達成したヒトラーの魔術は、並行して行われた膨大な軍需産業等への公共投資投資で経済好況と不況脱却と相まって国民的熱狂を呼び起こした。


1939年8月23日の独ソ不可侵条約と同年9月1日のポーランド侵攻(ソ連との分割)により、英仏はドイツに宣戦布告するが、「奇妙な戦争」(にらみ合い)がしばらく続く。イギリスの世論がチャーチルを後押しするようになった翌年5月10日にチャーチルは首相になる。この日、ヒトラーのドイツはパリに向けて怒涛の電撃作戦を開始する。パリ陥落、ダンケルクの危機、救出作戦。戦争準備の出来ていないイギリスは後手後手の劣勢であった。


前編はここまで。


夕食:ポテトサラダ、セイゴの山椒煮、スープ・ア・ラ・ペイザンヌ。出来立てのポテトサラダがグッド。今日もアルコールはなし。オレンジ・ジュースを飲む。よく考えると昨年の7月前後からずーっとお酒を毎日飲んできた(と、言っても、ビールの小缶一つかグラスワイン又は酒だが)が、肝臓をいたわろうと。しばらくは、禁酒をしてみようと思い立った。


父の高齢者介護保険被保険者証が昨年交付されて郵送で受け取ったはずだが、その行方が分からなくなってしまったようだ。ケアーマネージャーから電話があり再発行の手続きをすることに。市役所の窓口出頭なので代理人の書類持参云々と言われ、面倒なことになった。


食後、一休みして、パクテー(豚のスペアリブの煮込み料理)を作る。時間は1時間ほど。豚のスペアリブ400グラムをカップ5杯の水を沸騰させてアクを取り、それから、八角、シナモンパウダー、玉ねぎ一個(半分に切り分ける)、ニンニク、ショウガ、醤油、砂糖、葱などを使ってアクを取りながら弱めの中火で煮込むこと約30分で完成。一晩寝かして明日さらに煮込んで夕食に食べようと思う。

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