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2019年2月14日 (木)

相変わらず騒がしい朝鮮半島

2月13日(水) 曇り



5時半過ぎの目覚め。ゲーテを読み続ける。寒く、そして、外はどんよりと陰鬱な曇り空。一日置きで晴と曇りが交代する。

6時過ぎ、今日もアカハラの声を聞いた。7時10分前、キッチンへ。朝食の準備。

昨年のアジア大会で金メダル6個を取った女子水泳のホープ池江選手、白血病と診断されたというショッキングなニュースが流れる。18歳にして死に至る病におかされるとは、何という無慈悲な運命。命を長らえる可能性はあるとのことだが・・・。言葉が出ない。

朝食: ミネストローネ、牛肉コロッケとチーズ入り笹かまぼこ、ポテトサラダ、ご飯少々。

9時前、いつもより早く父はデイケアーの迎えが来て出かけて行った。2階に上がって一日のルーティンであるニュースチェック。

埼玉で時価1千万円を超える盆栽(400歳)が盗難にあったらしい。埼玉に盆栽村があったことを思い出す。1980年代、何度か外人観光客を連れて行った・・・。


テニスの大阪なおみ選手、コーチ契約を打ち切り。何があったのか。折角、全米、全豪と二連覇したところなのに。たぶん、金がからむ問題だろう。邪推だけれど。


メキシコの麻薬王がニューヨークの裁判にかけられているが、間もなく判決が出るという。終身刑の可能性大。過去、収監されて2度刑務所破りをして脱走している強者で、ニューヨークの橋を渡って移動する際も一般車はすべてシャットアウトするという警備ぶりらしい。証言台に立つことが、証言者の命にかかわってくるほどの力を持つ麻薬王の妻は28歳のビューティーコンテスト優勝者。「美」とか「女」というのは「道徳」とか「善」よりもむしろ、「権力」、「金」、「悪」と相性がいいようだ。



https://www.bbc.com/news/world-us-canada-47226247



数年前43名の大学生がメキシコのある地方でで行方不明になって後で麻薬の犯罪組織に殺害されたことがわかり世界的な大騒動になった。2007年からの10年で20万人近くが殺されているというのだから驚きだ。


昼食:面倒くさいので、じゃがバターを作る。ジャケット・ポテト。ロンドンでもよく食べた。バター、マヨネーズ、塩コショウ、ハムとチーズのトッピング。


戦犯の天皇の息子が謝れば云々で、韓国議会議長の問題発言が騒ぎとなっている。天皇は極東軍事裁判で戦犯対象からはずされた。政治的思惑があってのことだ。しかし、歴史的事実であり、公的な立場である人の発言とすれば、「大失言」「大暴言」であろう。



屁理屈を言うな、と言っても彼らの心には届かないようである。彼らにとって、日本とは理屈を超えるネガティブ・シンボル、つまり、反日とは建国神話そのものであり、韓国ののアイデンティティ=国体なのだ。反日であるということが、韓国人の証なのだ。



中国の台頭もあって、日米韓の同盟は揺らぎ始めた。南北朝鮮が対立しているというより、現状は朝鮮半島対日米同盟の様相を呈し始めている。38度線がなくなる日が現実味を帯び始めている。ドイツともベトナムとも違うどんな形になるのか想像もつかないのだが。強いて言えば、一国二制度(中国と香港)の変形バージョンを思いうぶが、「主権」はどうなるのだろう。核は金体制に対する担保である。核放棄ということは、金体制の終焉である。このジレンマをどのように解決すして朝鮮半島を統一するのだろうか。



私には不可能であると結論するしかない。唯一可能なのは、金王朝一族の第3国への亡命と延命と生活保障を認め(暗殺などもってのほか)ることで「非核化」を西側は担保し、国連管理(実質的には、米中日ロ)のもとに、ポスト・金の体制を5年乃至10年の猶予期間(一国二制度)で北朝鮮に作り(可能かどうかは未知数)、その間に統一選挙を実施して統一政権を発足させる、というのが唯一現実的に見えるのだがどうだろうか。


宮家氏の著書で、氏は今の極東情勢を日清戦争前夜になぞらえている。自らの安全保障の為に、その時々の周りの強国のバランスの中であっちについたり、こっちについたりを宿命づけられた朝鮮半島の悲哀。朝鮮半島の地政学が韓国に外交の基軸を作らせないのだ。北朝鮮にとって、G20にはいる経済発展を遂げた韓国は「お宝」(中国にとっての香港)である。核保有で自らの王朝体制を担保した?北朝鮮の次の一手は、自らの改革開放に利用すべく韓国をいかに取り込むかだ。間違っても韓国をぶっこわすようなことはしないだろう。米・日に対しても核は怖くて使えない(使ったら、北朝鮮が地図から消えてしまう報復を受ける)。南北の両国の小競り合いはこれまで何度かあったけれど、ほとんどが北から南に対するテロと挑発だった。もはや、北朝鮮はかつての朝鮮戦争のように、通常戦力による国境越えは出来ない(その物理的手段がもはやない)。やったら、日米韓の同盟軍に打ち負かされる。韓国が北にちょっかいを出すことも有り得ない。ソウルが灰燼に帰すこと必至であるのだから。お互いに朝鮮半島が自滅するだけはやめようという暗黙の了解があるのだろう。核も局地戦も戦略的な選択肢とはなりえない。現在の朝鮮半島のあやうい平和を担保しているそもそもの根本は何か。それは、韓国の経済的な成功なのである。

地政学は別として、日本と朝鮮半島の和解は半永久的に無理であろう。次の大きな政治的地殻変動とさらなる悲劇がなければそれは無理というのが私の見立てである。人は独仏和解の例を言うけれど、いやというほどお互いに殺しあった上での妥協である。日本と朝鮮半島はまだそのレベルに達していないから独仏のような形式的友好を結べないのである。とことん対立して互いに悲惨な目に遭ってもういい、やめよう!ということにならないと、体面・面子がじゃまして嫌悪感を克服した上での大人の付き合いができないのだ(常に挨拶と握手は欠かさないけれど時折足での蹴り合いはある)。

夕食:豪州産のステーキ(140㌘)、ポテトサラダ、ホウレンソウのお浸し、ミネストローネ、ご飯少々。

夜、Yちゃんの英語教育の相談に乗る。中学3年間で英検準2級レベル、高校2年で2級、大学1年で準1級、TOEFLで61点以上を目指すこと。大学在学中に交換留学を半年か一年。卒業までにTOEFL80点(TOEIC850~900)のプランを提示する。計画を立てて頑張れば実現できると。英会話学校ではなく、英語塾を勧めた。本人が目覚めればもっと前倒しが可能だとも。グローバルのトップ・レベルで切った、貼ったをやるにはだとTOEFL100点以上ないと厳しいけれどそれは大学生になってから自分の進む道を決めて取り組めばいい。今は、とにかく英語に触れて慣れること。基礎をしっかり身に着けることが大事だと。一定のレベルからは、英語以外の基礎教養が大事だからそっちもがんばらないとね。余裕があれば、英語の次の言語も忘れないこと。選択肢は、自分の興味次第だが、功利性の観点からは中国語を勧めた。

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