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2019年2月11日 (月)

イケアの大チョンボ、当該国の大人の対応は某国とは大違い。

2月9日(土)  曇り



朝5時に目が覚める。ビーバーの「第二次大戦」のイントロダクションを読み終える。薄明るくなった6時半前、外を見るとほんの少し雪が積もっていた。

今日は陰鬱な曇り空。母の調子は徐々に回復しているが高齢者だけに時間がかかりそう。父は予定どおりデイケアーに。母には横になって体を休めてもらう。2階と1階を行ったり来たりしながら、ビーバーの「第二次世界大戦」を読んだり、チャーチルの「第二次世界大戦」をよんだり。

朝食:イワシの丸干し、納豆、ご飯。

昼食:石窯パン、パストラミ、ゴーダチーズ、イチゴ。

ブリ大根を始めて作る。道場六三郎さんのレシピを真似る。魚だし(酒5、みりん1、醤油1、砂糖0・5)3カップに水半カップぐらいで、ぶつ切りのブリのアラと大根を大きな鍋に入れて最初は強火、沸騰したら中火か少し弱めにして20分前後(道場さんは30分)、落し蓋をして煮付けた。



神奈川在住のMNさんから寒中見舞いのハガキが届く。年賀状はやりとりしているが年末・年始はブログの内容も含めて近況の細かいやりとりをしたところだった。今回のハガキは、私が、ノモンハン事件について触れたことに関連して、MNさんが1998年にモンゴルへJICA観光資源調査に出向いた際に戦場跡地を訪問したとのコメントが記されていた。



ノモンハンの戦場は遠かった。ウランバートルから東約600㎞のチョイバルサンに空路で移動、そこからさらに車(ジープ)で340㎞にあるハルハ河畔(スンベル村)へ走破されたという。ノモンハンの戦場はメネン大平原というステップで、そこでピクニックをされた由。道中、狼にも出くわしたそうだ。

当時の紛争において、日本は満州国側から遠く伸び切った戦線へのロジスティックに失敗した。ソ連も似たり寄ったりの悪条件(最寄りの駅から約600キロ)ではあったが、大規模トラックの輸送手段を確保して続々と兵員と物資を西からシベリア鉄道経由で送り込んで(独ソ不可侵条約によって一時的にドイツの侵略の可能性が消え、ヒトラーはイギリスの攻撃準備を始める)、日本は大きな被害を被ることになる。トラックが不足する日本側の兵士たちはは重い装備を身に着けて徒歩行軍による移動だったというから驚きだ。 劣悪な環境にも関わらず素手で立ち向かった(火炎瓶で戦車をやっつけた)日本兵の頑強さについて、ジェーコフ将軍は一定の評価を下してはいるが、そして、最近の資料では死傷者の数は日ソ双方でほぼ同じ規模だったらしいが、近代戦の恐ろしさを関東軍は身をもって知り、ソ連に心底恐怖感を抱くようになった。おもちゃのような装甲車でゲリラ戦に対抗できた中国戦線とは次元が違う話しだった。

夕食:ブリ大根、ポテトサラダ、ご飯。

夜、冷え込みが厳しくなった。天気予報は今夜から雪が降るという。オー・マイ・ゴッド!

家具の直販で有名なイケアが大失態。ニュージーランドに出店するらしいが、イケアが作成した地図に何とニュ-ジーランドが抜けているのだそうだ。何年か前のイケアの韓国での騒動(東海が日本海と表記)を思い出した。性質が違うトラブルではある。商売だから、韓国で批判を浴びたとき同社はすぐ謝罪した。国際的には「日本海」が正しい(一般的にも、公式にも)、と言えばそれですむことなのに。大体、「日本海」と表記すれば東アジアの日本のどこかの海と分かるけれど、「東海」では、地域がどこだかすらわからないではないか。自分を中心に見たら東側にあるから「東海」と呼んでいるだけのことで、地球義で見るとやはりそういう呼び方にはならないであろう。

イケアは、すぐに謝罪をしたらしい。しかし、ニュージーランドの人たちは「大人」だから、別に目くじらをたてたわけではなく、面白可笑しく騒いでるだけ。世界の南の果ての小さな島だ。特徴は、地震が多いことろ羊が人より多いことくらいでこれといった特徴もない。ほとんどの人が知らない国。まあ、仕方ないネ、とウィンクして笑っている感じだ。英国人の言う、ユーモアのセンスという奴だろう。余裕があるのだ。ちなみに、ニュージーランドの主産業である農業の生産性は高く、収入もずば抜けて高いという。一人当たりおGDPも2017年の統計では世界第21位で25位の日本より上を行く(韓国は29位)。

韓国は、というか、韓半島の人々は、一般化すれば「狷介な噛みつき狼」である。そもそも「東海」と表記しているのは韓国だけ(北朝鮮も?)で世界的には「日本海」で統一されているのだ。彼らの様々な日本に対するネガティブ・キャンペーンへの執着は異常である。



また、日本が突出してターゲットにはなっているが、お隣りの中国も手を焼いているらしい。10年ほど前、勤務していた大学の中国人で歴史が専門の先生曰く、日本だけじぁありません。中国とは高句麗を巡る大論争があるんです、と。高句麗は古代の中国の地方政府とする中国に対し、韓国は朝鮮による独立国家だと主張し、双方の見解は平行線のまま、とかそんな話だった。正直言えば、どちらも間違っていると思う。



韓国に関しては、「起源説」というのが盛んに唱えられている。Youtubeで「ウリジナル」を検索すると出てくるは出てくるは。荒唐無稽なものばかり。ピザ韓国起源説、桜韓国起源説、孔子韓国起源説、漢字韓国起源説、刺身韓国起源説、等々。韓国の人は本当にそう信じているのだろうか?

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