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2019年2月12日 (火)

雪の中のジョウビタキとアオジ。 伝説の人TJさん。

2月10日(日) 晴


5時過ぎに目が覚める。朝の読書は、ゲーテの「ファウスト」をパラパラとめくる。ドイツ語版、高橋義孝氏の新潮文庫訳を比較しながら、注を読んだり。

薄明るくなった6時過ぎ、窓のカーテンを開けて外をみるとうっすらと一面白くなっている。大した積雪ではないが今年一番の雪。そして、部屋はフリーザーの中のように寒い。

朝食:イワシの丸干し、納豆、ご飯。よく考えたら昨日と同じ。母には昨日に引き続き雑炊を用意。

朝食後、うっすらと雪化粧した庭に出ると、ジョウビタキのオスに遭遇。カカッ、カカッという地鳴きですぐに分かった。毎年やってきているあのジョウビタキだろうか。すぐ近くではアオジの地鳴き(チッ、チッ)も聞こえる。雪の朝は実はバードウォッチング愛好家には絶好の機会である。



Yuki3

雪の中のジョウビタキのオス(インターネットの写真から)



Joubitaki



雪の中のアオジ(同じく、インターネットの写真から)
Aoji1

昼食:けんちんウドンにコーヒー。

食後、陽が差してぽかぽかするリビングの洋間で「座頭市兇状旅」をテレビで見る。1963年の製作。若いころの高田美和が出ている。15時のおやつ:お茶とかきもち1枚、甘納豆々。

夕食:豚肉と白菜の鍋を作る。寒い夜は鍋に限る。紹興酒の熱燗を飲みながら鍋を堪能。味付けはポン酢。具は、他に長葱、豆腐、人参。シメジを入れようと思ったが、冷蔵庫の中でカビが生えていたので断念。キノコを入れたらもっと風味が増したかなと思う。いずれにしても、従兄から昨年もらった白菜の最後だったが、大量に煮込み甘味があって美味。

車のディーラーさんから定期点検の電話あり。21日午後14時からのアポ。

夜、最初に勤務した会社の同僚のFS君から久しぶりのメール。年一回の年賀状をやり取りはするけれど、2005年に退社してから顔を合わせていない。九州は福岡県の三池の出身。高校野球で左腕のエースだった。三池高校。三池工業は昭和39年の夏の選手権大会で全国制覇した高校。監督は原貢。巨人軍監督に今年から再々復帰した原辰徳監督のお父さん。FS君の息子さん、奥様の実家の熊本県庁に就職が決まったらしい。おめでとう。



さらに、驚きのニュースは、フランス語のプロのガイドで業界では知る人ぞ知る伝説的なTJさんは93歳でいまだにご健在であるとのこと(私の父の一つ上)。そして、今は87歳の妹さんの介護をされている由(私の母と同年齢)。

最初の職場で私はドイツ語圏を担当していたのであまりTJさんと一緒に仕事をする機会はなかったけれど、一度、フランスの大型インセンティブツアーでご一緒する機会があった。日本経済はバブル真っ盛り。守勢のフランスは、通関などで輸出攻勢をかける日本企業にいやがらせをする、今日の中国をみているいるおうな時代だった。プライドの高い、いわゆる「中華思想」の持ち主であるフランス人は扱いが大変で、ガイド泣かせの人たちだったが、TJさんは魔術師だった。北海道大学で水産学をおさめたはずが、アテネフランスでフランス語をマスター、小難しい理屈をこねる(彼らに言わせれば、明晰な言語と論理)フランス人を日本流にもてなし、ツアーの最後には、称賛の嵐。仏農業銀行の退職者を連れて世界中を旅しているプロの添乗員は、世界を旅したけれど、TJ氏を超えるガイドにあったことはない、彼は自分の知る世界ナンバーワンのガイドだ、と絶賛していたことを思い出す。1980年代の訪日外人の昼食の平均単価は2000円~3000円であったが、TJ氏によると東京オリンピック前には、神戸牛のステーキが食べられた、という話は今でも鮮明に残っている。余談ではあるが。


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