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2019年2月 5日 (火)

Yちゃんの合格、渋谷でハワイアン料理・・・・。

2月3日(土) 晴
朝食: 石窯パン、野菜スープ、パストラミとゴーダチーズ。
昼食: 石窯パン、ポテトサラダ、ダージリン・ティー、チョコレート。


野菜スープを食べつくしたので昼食後、再び作る。具は人参、大根、キャベツ、玉葱、セロリ、長葱、ジャガイモ、パセリ。たっぷりのバター(大匙2)で炒めてブイヨンで20分~30分煮込むだけ。今回は、ベーコンも少々使ってみた。それと、隠し味醂を少々入れる。


刑事コロンボを見る。「歌声が消えた海」。2度目だ。一度はたぶん大学生時代に見たのだと思う。コロンボ刑事が奥さんがあたったクルーズで休暇のはずがデイヴィッド・ボーン演じる主人公の殺人の捜査をする羽目に。冒頭で「カミさん」を探すしんに始まり、首尾よく事件を解決して下船する際に「カミさん」を探し回るコロンボ刑事のシーンで終わる。殺されるバンドのシンガー(ロバート・ボーンと不倫の関係を結びカネを強請ったたために殺される)が歌うお馴染みヴォラーレ。


https://www.youtube.com/watch?v=rLhfskQVfME



夕食: イカフライと牛肉コロッケ、野菜スープ(ア・ラ・ペイザンヌ)、石窯パン少々にご飯少々。
19時過ぎ、東京のYちゃん親子からラインで連絡が来る。2校受験して1校合格したと。初日の2月1日は出来た自信があったのに不合格で落ち込んだらしい。気を取り直して本日受験にでかけた。昨日のトラウマで本人は合格発表の掲示板を見ることができなかったがお母さんが確認したら合格していたと。祝福のメッセージを送る。1月の合格校は滑り止めで、本人は今回合格した学校に進学することに決めたらしい。




2月4日(日) 晴


朝食:アジの干物、野菜スープ(ア・ラ・ペイザンヌ)、石窯パン


10時過ぎ、家を出る。久しぶりの上京。Yちゃんのお祝いをしてあげる提案をすると、渋谷で13時に待ち合わせることになった。


11時前の特急電車にのる。車中で持参したチャーチルの「第二次世界大戦」(縮刷版の日本語訳)を読み始める。第一次世界大戦終了後から1940年の第二次大戦勃発直前までの時期をあつかっている。中心の話題はもちろん、ヒトラーがいかに登場して政権を握り、ヴェルサイユ体制を突き崩して大戦に突入するに至ったかのチャーチルによるナレーションだ。1920年代のヨーロッパの政局を理解する格好のテキスト。第一次大戦の惨禍があまりに酷く、人々は絶対平和主義志向となっていた。ヒトラーの登場にも関わらず、英仏は見たくないものとして無視を続け、時代と逆行する軍縮に走る愚をおかす政治に絶望しつつも抵抗をこころみるチャーチル。アメリカが加入しなかった国際連盟がすでに機能不全に陥っている現状への嘆き。ヒトラーが政権を取る前に起きた極東の満州事変もそうである。その時点で、連盟がしっかり制裁して動いていれば10年後の東西での破滅的で悲惨な大戦は起きなかったという考えは、チャーチルの信念である。


野に下っても、チャーチルには国際政治の裏舞台の情報が常にあつまり、彼は、時局を政権担当者とは違う立場で観察し、時には時の政権に提言をつづける。イギリスの政治エリートの層の厚さ、レベルの高さ。アメリカに講演旅行して右側通行の交通規則をよく理解せず、交通事故にあい2か月の療養生活(キューバ)したり。


夢中で読んでいるとあっという間に上野駅。山手線に乗り換えて池袋・新宿経由でゆっくりと渋谷駅へ。


13時過ぎ、渋谷のハチ公前で1ヶ月ぶりにYちゃん母娘と再会。お母さんも当人もほっとした晴れやかな顔。いいねぇ。人生は競争だ。ところどころで関門が待ち受けている。とりあえず今回はクリアー。次のステップが始まるまでの猶予期間。新しい世界に飛び込む前の期待感でうきうき気分。天気も3月上旬のような温かさで二人を祝福しているようだった。




Scramble

スクランブル交差点を渡り(何年振りだろうか)、Yちゃんのリクエストで渋谷モディの9階のハワイアン・レストランへ。Yちゃんが一緒じゃないとおそらく足を運ぶことはないだろう。


http://www.cafe-kaila.com/




Yちゃんに感謝。ロコモコ定食、チャーハン(パイナップル入り)、チキンサラダにものすごい量の看板フルーツとパンケーキのデザートを食べる。そして、お買い物に付き合う。使っているアイフォンで使う無線イヤホンをプレゼントする。


夕刻、板橋に戻って、私のマンションで、節分の豆まきをして、お茶を飲みながら巻きずしを食べる。このところお酒を飲んでいなかったけれでビールを一週間ぶりに飲む。これからの手続きのことや、制服の話、部活は何をするのか、英語の勉強、海外研修、などなどで夜遅くまで話がはずむ。



2月5日(月) 晴、暖かいが風強し



5時に目覚める。ネットでニュースのチェック。ベネズエラの政局の緊張が高まっている。石油価格の下落と国民生活の窮乏。社会主義的な左派政権が崩壊しようとしている。ロシアや中国が支援するのは現政権。アメリカはチャベス前大統領の跡をつぐ現政権を批判し、議会派の臨時大統領を支援する動きだ。EUもどうもアメリカと歩調を合わせるようだ。いずれにしても、問題の核心は「石油」。埋蔵量がすごいらしい。イブ・モンタンが出演した「恐怖の報酬」という映画を思い出した。


朝食:トースト、コーヒーで簡単にすませる。


久しぶりに西向きの窓から富士山を眺める。空気が澄む冬場でないとなかなか富士山の姿は拝めない。春先の気温でややすこし霞んでいはいるが。



Fujisan


実家の両親が心配なので前夜ののこりの巻きずしをお昼がわりに食べて家を出る。数泊して東京をぶらり、昔の仲間と旧交を温めたいところだが、しばらくはむつかしいなぁ、と思う。折角なので、神田の神保町に寄り道して2時間ほど古本屋巡りをする。600円の文庫本を買ったら、コーヒー一杯無料券をくれたので、2階にあがりカフェ・モカを飲む。神田の古本屋街とは長いつきあいだ。学生時代以来、いや、大学受験で上京した前後に足を運んだのが最初だろうか。外は、春一番の風が吹いているような陽気で暖かい。まだ2月の始めなのに。


15時、上野駅を出て17時前に帰宅。父はデイケアーからまだ戻っていなかった。昨夜の節分は、すし屋から出前を取り、豆まきもあり合わせのものでやりました、という母の話。


隣のNさんから電話。お母様が亡くなられた、と。新年早々、声が出なくなって病院に行ってきますという話は聞いていた。喉頭がんが見つかり、治療をしていた矢先に、心臓発作で急死してしまったという。自分の母より若干若いがいずれにしても80代半ば。これで、実家周辺で自分の両親と同世代の人は3軒先のIさんのお母さん(100歳にならんとしているらしい)と3人だけになってしまった、と母の嘆き。


夕食: サバの文化干し、ハンバーグと豚肉のアスパラ巻き揚げ、ご飯少々。赤ワインも少し飲む。


忙しい上京で疲れが出たのか、夜の読書をする気力なし。21時前に就寝。

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