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2019年3月18日 (月)

本の整理は楽し。お宝の「無修正の女性ヌード写真」と再会!

3月17日(日) 晴れ、後曇り



昨夜は、深夜までネットサーフィンに興じてしまった。目的もなく気ままにあっちに行ったりこっちに行ったり。Youtube三昧だった。10月まで熱中していたインド映画音楽のジュークボックス(BarfiやPK)を聞いたり、野鳥のサイトを覗いたり。目覚めたのは6時半。


ウグイスの声はこのところご無沙汰しているが、今朝はスズメのチュンチュンの声。ごく当tたり前の声だけど最近はスズメの数がめっきり減ったように思う。


チャーリー・ブラウンを読んだり、モームの「作家の手帳(A Writer's Notebook)」をパラパラ読む。自伝は別に「Summing Up」というのがあるのだが、これは、モームが自分の創作の素材としてメモったもので作品にならなかたものを記憶を頼りに年代順にまとめたものだ。
紙切れやマッチ箱や雑誌の余白やらに着想が湧き上がった瞬間にさっと書きなぐったものらしいので、裏自伝の素材みたいなもだ。書き始めは1892年で医学校に入学した年。最後が1944年で70歳の誕生日の翌日に長々とメモを残している。


298㌻に地元の赤十字病院のコンビニのレシートが挟んであった。2017年11月16日(木)12:56となっている。鶏五目おにぎり、たまご好きのたまごサンド、Lチキ旨辛チキン、合計568円。父がデイケアー先で倒れ、入院していた2年ちょっと前のことだ。病院に詰めていることが多く、時間潰しにこの本を持参して、談話室でコーヒーを飲みながら読んでいた。直前の296㌻のメモはこんな具合だ。


Some American Delusions. (アメリカについての誤った思い込み)
(i)   That there is no class-consiousness in the country. (アメリカには階級意識がない)
(ii)  That American coffee is good.(アメリカのコーヒーはうまい)
(iii) That Americans are business-like.(アメリカ人たちは即物的だ)
(iv)  That Americans are highly-sexed and that red-heads are more highly-sexed than others.(アメリカ人は性欲が強い。赤毛の人は普通の人より好色だ)。


階級意識については後のメモで、結局は「金」で人間の階級は分かれると補足している。アメリカで体験した大金持ちの婦人と会食したのだが人々が彼女に示す尊崇はおより自分の国では見られないものだった。。大金持ちと普通の庶民の関係はざっくばらんで、保守的な英国とは違っている。階級の区別は、上流階級や中産階級ばかりではない。例えば、労働者階級でも熟練工は未熟練工との親密な付き合い)を避けるのであり、これはイギリスでもアメリカでも同じなのだ、と。


イギリスの貴族階級は19世紀の産業革命前までは圧倒的な富を誇っており、その施しにあずかった普通の人々は多く、それが貴族階級への尊敬となっていたが、産業革命後は没落してしまったのでそれとともに尊敬の念は薄れていった。アメリカもイギリスも本質では変わらないと皮肉っている。


朝食:サバの文化干しの昨日の残り、ポテトサラダ、カレー(昨日の残り)


2階でFMラジオを掛けながら本の整理を続ける。今日は、ベッドで寝ている洋室の本を集中的にやる。あっという間にお昼になる。


昼食:カツサンド一切れ半とイチゴのロールケーキにコーヒー。


朝に夕に簡単な食事の手伝いをしているが、料理の初歩は、必要に迫られて30代半ばくらいから始めた自炊生活で身に着けた。社会人になった当初の体重は62キロで痩身だった。それが1980年代半ば、バブル景気で沸き立ち、仕事は面白く、かつ、忙しく、外食と連日の飲み会で帰宅は深夜の日々。体重は80キロに達していた。これは何とかしなくては、ということで酒を控え始め、自炊に切り替えたのだった。洋食・和食・中華の3領域を一応やるけれど、すべて自己流で本は参考にする程度。プロが使う食材や調味料をいちいち揃えたら大変だ。最初は凝っていろいろ大枚をはたいたりしたが、徐々に手元にあるものでやりくりをするようになった。自分が参考にしている情報源は以下の写真のとおり。




Cooking_book
金子信雄の本が素人の自己流クッキング事始めであった。長らく探していて見つからなかたのだが、本の整理をしていたらひょこっと出てきた。1997年末に実家にまとめて送った本の中に入っていた。当時は武蔵野市の住人。年明け早々、ロンドンに赴任したのだった。


エリアス・カネッティの「目の戯れ」という自伝を捲っていたら、2000年5月14日のロンドンの地下鉄のチケットが挟んであった。
London_ticket



15時のおやつ:おぐらデニッシュ半分と熱いお茶。


ドイツ語の本を整理していたら、何とヌード写真が出てきた。しかも、無修正のものだ。ポラロイドで撮ったものらしいが記憶がない。いつ、どこで、誰の?誰かからもらったのか?思い出せないが、確かに若かりし頃、引き出しにしまっておいて時折り思い出しては眺めていた写真だ。本はジークフリート・レンツというドイツの戦後世代の作家だのものまだ未読。謹厳実直なローデさんというハンブルク郊外の町ヴィンゼンの日独協会会長からいただいた本。何と冒涜的な・・・。罪滅ぼしに読まなくちゃ・・・。



Nude1


夕食:サーモン・ジャーキー、ポテトサラダ、春キャベツと大豆の和え物を肴にビールを飲む。仕上げは、バターを少し多めにしたリゾット。


夜は休憩タイム。本の整理は結構いい運動になる。体のあちこちの筋肉を使う。そして、思いがけない出会いと発見。忘れていた記憶の蘇生と懐かしさと苦笑い。


NHK「ダーウィンが来た」を見る、シロクマとセイウチのバトルだ。氷の少ない夏は、シロクマにとっては餌が取れない最悪の季節。そんな中で、セイウチがシロクマの唯一のご馳走だが、狩りは大変。大人はシロクマと同じ体格で狙えない。狙いは子供だが、親も命がけで子を守ろうと戦いを挑んでくる。子を守った親の顔は血で真っ赤にそまっていた。


2階から、オフにするのを忘れていたFMラジオからモーツァルトの交響曲41番「ジュピター」が流れて来た。第4楽章。透明感と躍動感がとてもいい。情感たっぷりでモダンなマーラーの音楽も好きだが、クラシックなモーツァルトは格別だ。私の好みは、バッハ、モーツァルト、そして、マーラーがベスト・スリー。

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