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2019年3月28日 (木)

2度目の古本の売却(1300円)。

3月27日(水)晴、終日風強し。

朝食:鯛の塩焼きの残り物、ハムエッグとご飯少々。

玄関前の石畳で日向ぼっこするニホンカナヘビを見つける。冬眠から目が覚めて活動を始めたようだ。我が家の狭い庭にはかなりの二ホンカナヘビが生息している。それを捕食するモズもいるし、ヒヨドリもよく営巣してカナヘビを雛の餌にしている。

2階で、本の整理をしていると、1月以来のシジュウカラの囀りが聞こえる。繁殖の季節が始まっているのだ。カラスもせわしなく、口に枝を加えて空をしきりに舞っている。Yちゃんのママによると、住んでいる住居のベランダの針金ハンガーを相当数カラスに持っていかれたという。巣の材料に使うためだ。

昼食:ペンネ・ノン・アラビアータ 別名 ナポリターナ(昨日の残り)

Pennne

 

2階でFMラジオを付けっ放しにしながら捨てる本の選り分け、本棚への収納の作業を続ける。

午後一番で太田裕美の「木綿のハンカチーフ」が流れていた。1970年代の歌謡曲のベストテンにはいる名曲。荒井由実が活躍を始めたころだろうか。

途中でブックオフへ出かける。今回は全部で1300円になった。それでも売ったのは本棚の一つ段に相当する分量だ。押し入れにはまだ収納しきれず待っている本が本棚二つ分以上眠っている。

15時過ぎに戻ってお茶を飲んで、本の整理を続ける。ラジオからは、ストラビンスキーの「春の祭典」が流れている。パリで初演されたときは大スキャンダルだったという記念碑的な20世紀のバレー音楽。洗練されたメロディーが影を潜め、最初から最後まで生命力の横溢する躍動感のビートが全編さく裂する。

夕食:回鍋肉を作って肴にビール(チェコ製)を飲む。春キャベツを沢山使ったつもりが、完成してみると分量が半分以下になり豚肉が優勢になってしまった。やはり、半分全部を使うべきだったと反省。下味はウーエンさんの料理本を参考にしたおかげでなかなかいい味に仕上がった。一杯のんだ後は、ご飯とトマト味たっぷりかつ具がたっぷりのミネストローネ。今回は大根のかわりにカブ、それに、パプリカを具に加えた。生のスイート・バジルを最後に入れたが香りが何とも言えない。そして、お味のほうもヴェリー・グッド。

夜、ブルックナーの「交響曲第9」を聞く。バッハ、モーツァルト、マーラーが私のベスト・スリーだとすれば、ブルックナーは、4番目にくる好きな作曲家だ。マーラーの第九とちょっと似たような悲劇的で痛ましさを想起させるフレーズがある。

開高健の「眼のある花々」を手にする。花をキーワードに氏が世界を渡り歩いたいろいろな場所の思い出を語るエッセイだ。アラスカ、ベトナム、パリ、イスラエル、バンコク、カンボジア、インドネシア、北海道の原野、信州、ギリシャ、インドネシア、ドイツのバイエルンなどなど。釣りに情熱を傾けた氏だが、ナチュラリストであり、魚以外の自然(花、昆虫、動物等)というか宇宙全体に感受性を全開して紡ぎだす独特の文体は、20代以来永年に渡って親しんできた。開高健の作品群(基本的に散文)は乾いているようで、詩をよむような抒情的味わいがあると思う。

Mearuhana  

 

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