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2019年4月 1日 (月)

「花眼」とは老眼のことなり。

3月30日(土)曇り、夕方から雨

6時前に目覚める。開高健の「眼のある花々」を3章ほど読む。目が覚めたばかりのすっきりした頭。出てくる花は、夾竹桃と勿忘草にジャスミン。

夾竹桃は乾ききって荒れ果てた景観のギリシャで開高氏がようやく見つけた真っ赤な花。勿忘草はアラスカでキングサーモン釣りに出かけて道端で普通に見かけた地味な花。釣れる魚のサイズが半端ない万事ビッグサイズのアラスカにあって州の花はよりによって勿忘草、英語でforget me not。ジャスミンは漢字で茉莉花。北京では氷にのせて屋台で売っていた。1960年のころ。皿に花を乗せて部屋の片隅において、外出から戻ると部屋一杯に豊かな香りが漂いまるで春の温室のようになるのだという。ベトナムのサイゴンだとパイナップルを部屋にころがして3時間もすると甘くねっとりとした香りが漂った。

ところでこの勿忘草。思わぬところで私は出会っていたことに今気づいた。花に疎い自分だからインターネットで花を検索して写真を見ていると、ああ、この花だったんだ、と。昨年秋、外出をするようになり、那珂川の河川敷で釣りをしていたとき、土手の草花でどうしても名前がわからない地味な花があった。それが、何とこの勿忘草かその仲間だったようだ。ただし、開花時期が春から夏らしくどうなのだろう。見てくれはそっくりなのだが・・・。

 

<勿忘草>※写真はインターネットから

Forget-me-not

「花眼(かがん)」という言葉はもともと漢語から来ている。もともとは「老眼」を意味するらしく、「花がよく見える眼」ということになるらしい。開高さんはなかなかいい題をつけたと思う。

朝食:ハムエッグと笹かまぼこにご飯少々。
昼食:ペンネ・ノン・アラビアータ。
夕食:肉じゃがの残り物とペンネを肴にビールを飲む。それから、豪州産のランプステーキ160㌘をミディアムレアーで食べる。

今日も終日本の整理をする。本の収納ボックスを移動してレイアウトを替えたり。閲覧頻度が高い本を身近に移動したり。途中、売り物にならない本・雑誌類をまとめて廃棄に出かける。Kストアで廃棄していると、ケスケスッというお馴染みの声。音源に目線をやると電線に一羽のツグミがとまっていた。間もなく、日本海を渡って大陸に帰っていくだろう。

<ツグミ>※インターネットからの写真 レンガ色のとても美しい鳥。臆病で人を感知するとすぐ逃げてしまう。

Tuugmi

刑事コロンボは今回が最終回。ファン投票でベスト20をだったとおもうけれどBS3で毎週土曜日に放映されたのだが、第一位は「別れのワイン」だった。これは、何度も見たのでスキップした。2階で本の整理を続ける。あっという間に一日が終わってしまった。

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