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2019年5月 8日 (水)

カワウのウナギ丸呑み独演ショーに遭遇!

5月7日(火)曇り、後晴

5時半前に目覚める。今朝は、朝の読書は取りやめ。早朝のバード・昆虫ウォッチングを決行することに。1年前の今日、悪夢の骨折をした日なのだ。「骨折記念日」とは縁起でもない。トラウマを抱えたまま家でうじうじしているのもよろしくない。ソレッ、とベッドから抜け脱して家を出た。

場所はもちろん逆川緑地と笠原水道界隈。

Aruko

日中はあたたかいけれど、早朝はやはりひんやりとしている。でも、新緑の香りと生命の息吹に触れながらの散策は何と気持ちが良いことか。土手沿いに歩くと!(怪我をしたのは土手を斜めに下ろうとして雨露に濡れた葉に隠れたプラスチック・コップを踏んずけて転倒した)、やはり、両側の草花は朝露に濡れていた。用心!用心!聞こえてくる野鳥の囀りは、ウグイスとシジュウカラ。昆虫たちはまだ眠っているようだ。蝶々やトンボは見当たらない。しばらく歩くと、竹藪のそばの草の中に、昨日も見かけたハナカミキリの仲間が最初に目に飛び込んできた。さらに少し歩くと「ダイミョウセセリ」らしき蝶がが濡れた葉の裏側で身動きせずに眠っていた。 形が蛾ににてなくもないのだが。

Ga  

しばらくすると、全身よろいかぶとで武装した大魔神のようなカミキリ虫に遭遇する。まったくもって壮観。あっと驚く為五郎であった。

Cimg1670

笠原水道で水を飲んで、野鳥スポットの近くで夏鳥の囀りを待った。オオルリ、クロツグミ、キビタキ、ムシクイ、ヒタキ、コマドリどれでも来い、なのだが、朝の6時前後は静まり返っていた。ムシクイでは、すでにセンダイムシクイとエゾムシクイは囀りを確認したが、メボソムシクイはまだだ。このメボソムシクイは、自宅近くの別の雑木林で聞いたことはある。ヒタキ類だと、コサメビタキが今の時期に出会うチャンスがある。以前の勤務先(地元のT大学)に徒歩で出勤する途中の桜山で出会った記憶が蘇る。桜の木の緑の中で決して美しいとまではいわないけれど今まで聞いたことのない囀りに足がとまったのだった。そして、囀りよりも癒し系のその姿が気に入って目に焼き付いたのだった。その近くの雑木林でビンズイの囀りも聞けて心臓がバクバクしたなぁ。5月の上旬は平地で日頃聞けない様々な野鳥に出会える(囀りも聞ける)絶好の機会なのだ。

コサメビタキ(インターネットから)

https://www.youtube.com/watch?v=DRsxCEJI1Js

囀りを待ちながら、足元のピンクの4輪の花に気付いてシャッターを切る。ユウゲンショウ(帰宅したあとインターネットで調べてわかった)という花だ。

Pinku-flower

結局、今日は不発だなぁ、と思いつつ帰路につこうと小川の土手沿いに歩き始めると、バシャバシャバシャという水音がする。ハッとして、目をやると、何と、カワウが何か長い物を口にくわえて何やら奮闘している。何だ、何だ、と見ていると、大きなウナギだぁ!!!カワウは貪欲な魚だ。以前に埼玉の見沼の池で、大きなフナを丸呑みにするのを見たことがある。ウナギを弱らせ、飲み込もうとしては吐き出し、再びくわえて、また飲み込もうとするが4分の3くらいで尻尾がはみ出たまま。苦しくなったのかまた吐き出して、また、飲み込む仕草。何度も何度もそれを繰り返す。その間10分ほどだろうか。カワウのウナギ丸呑みの独演にくぎ付けとなってカメラのシャッターを切ったのがこれ。

Kawau18

Kawau5

Kawau17

Kawau7

Kawau15

Kawau10

Kawau11

高価格で国産のウナギを食べるのは年に一回か二回の贅沢な食材だ。カワウの奴、いい加減にしろ。カワウがほぼ飲み込んだところでその場を離れた。カワウは釣り人にとっては憎き奴。とにかく魚を食べる、食べる、食べる。生きるためだから仕方がないのだが、生命力旺盛、そして、繁殖力旺盛。

7時前に帰宅。朝食は、母のリクエストで、昨日のカレー。ジャガイモと人参ゴロゴロが好評だった。今朝は、黄色のパプリカをご飯に乗せてカレーをかけて食した。1時間半近いウォーキングでお腹もすいていたので朝からボリュームたっぷりでいただく!

Asa-karei

昼食:カツの太巻きずしとコロッケパン半分にコーヒー。

Lunch

夕食:豚ロース肉のシャブシャブを生姜と酢醤油で食べながらビールを飲む。仕上げは、お隣のYさんから頂いたタケノコご飯。

Butashabu

終日、2階で散歩中に目がとまってシャッターを切ったこれまでの草花や昆虫写真の整理をながら虫と花の種類と名前をインターネット図鑑で調べることに没頭。夢中になっていると、あっと言う間に一日が終わってしまった。

カミキリムシもメイガも判定は難しかった。環境で個体の模様や色合いに変化がありすぎるからだろうと思う。こうなると、写真プラス収集をして厳密な比較をやらないと正確には判別できないうようだ。が、この歳でそこまでのこだわりはない。セセリって、蝶なのか蛾なのか。フランス語では両方ともパピヨン(Papillon)である。ドイツ語も両方ともSchmetterling。英語は、日本語と同じで区別をつけるようだ(Butterfly=蝶;Moth=蛾)。ところで、先日であった正体不明の蛾っぽいものがこれだ。

Seseri-ga-aka

これって、ユウグノメイガ ?

https://www.insects.jp/kon-gabenimonki.htm 

それとも、ヘリアカキンノメイガ ?
https://blog.goo.ne.jp/sukiba/e/7de9d70437cc576cedcc7553bb652bee

食べ物と蛾が一緒の画面にでて気持ちが悪いという人もいるかも知れないが、この蛾はそれほどグロテスクで嫌悪感をもよおすというよりどちらかというと美しい(赤色系でちょっと妖しい)ほうの系列に入るとは思うのだが・・・。

 

 

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