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2019年8月27日 (火)

フッコ(鱸一歩手前)50㌢を仕留める。夜は虫(カネタタキ)の声を聞く・・秋。

8月26日(月)晴れ、時々曇り

週末は例によって添削に没頭。買い物以外の外出はなし。毎回の食事の準備と片付けはルーティン。書類を発送してようやくほっとした午前中は、1ヶ月ぶりに部屋の片づけ、掃除機がけ、階段の雑巾がけなどで汗を流した!?

お昼は、このところ凝っているサンドイッチを作って食べている。Kストアの焼き立てのイギリスパン(食パン)が実においしい。帝国ホテルの料理長だった村上さんの本を参考にした自己流のサンドイッチだ。具は、値ははるけれど美味しいハムとツナがメイン。野菜はレタスか胡瓜。他に、ブルーベリーやポテトサラダ。焼き立て直後から数時間の食パンこそがサンドイッチの命だという。時間が経過すればトーストにしたほうがおいしく食べられるとも。ポイントは、たっぷりとバターと辛子を塗ること。辛子を塗ることで風味が増すというが、やってみるとなるほど、確かにそうだ。サンドイッチをめったに食べない両親が、うなるほどだ。ちなみに、辛子は、ディジョンマスタードのマイルドなものより、普通の市販の練り辛子のほうが自分の好みである。

村上さんは随分昔だが、英国のエリザベス女王が来日した際は、女王陛下のためのお茶の時間にサンドイッチを毎回作ったそうだ。胡瓜やトマトのサンドイッチである。胡瓜サンドイッチはアフターヌーンティーでよく出されるなんとも言えないサンドイッチだ。言ってみれば、イギリス版の鉄火捲き。

ひと汗流し、サンドイッチを食べ、麦茶を飲んで2階でまどろんでいると、階下から母と庭師さんの会話が聞こえてきた。この何でも屋の庭師ことT氏は大の釣り好き。那珂川河口でフッコが釣れているという話がうとうとしている耳に流れてきた。

はっと目が覚めたのが13時半。冷蔵庫の奥にしまったままの青イソメを取り出して、那珂川河口へ出かけた。T氏の話では、干潮前後の潮が動く時が時合だという。今日は若潮。満潮は14時。干潮ではないが潮が動き出す前後であることに変わりはない。

6月と7月にそれぞれ一度足を運んだがまったく川から反応がなかったポイントだが、今回はどうだろう。2本の竿を出した。まさかフッコが釣れるとは本気で思わず、この時期はまだ木っ端セイゴが多いし、精々のところ30㌢前後だろうと、仕掛けは8号と9号の2本針の吹き流し仕掛け。ハリスはそれぞれ1.5号と2号である。

仕掛けに餌をつけて第一投、第二投すると、柔らかい竿にアタリが来た。一度お辞儀をして、二度目のお辞儀が半端ではなかった。合わせをいれるとずっしりと思い。大物かぁ? ハリスは1.5号だ。柔らかい竿のほうでよかった。糸がゆるまないようにリールを巻くと、40㍍ほど先で大きな魚がジャンプ!鰓洗いだ。それから護岸近くまでは何とか引き寄せたが、最後に大きく抵抗。ハラハラしながらの攻防の末に何とか護岸にひきあげることが出来た。大きく口をあけたセイゴ(鱸といってもいいくらい)の口の縁にかろうじて8号の針がひっかかっていた。よくもまぁ、逃げられずに仕留められたこと!ラッキー以外のなにものでもない。心臓はバクバクしなかったけれど、もうきょうはこれでいい、という気分になった。

Fukkko-suzuki

空はもう秋の気配。

Akinosora_20190827105101  

護岸に花咲く野生の白いユリ。

Photo_20190827105201

その後釣れるのは20㌢に満たない木っ端セイゴばかり(4尾ほど)。16時、納竿。満ち足りた気持ちで家路についた。

釣果 フッコ 1尾 50㌢

  Suzuki2

 フランスでのG7サミットが閉幕したが、トランプさんのはちゃめちゃ振りはもちろん、イギリスで第二のトランプ氏ことジョンソン氏が首相になったことで、まったくの様変わりとなったようだ。1975年に第一回が始まったというから半世紀近い行事だ。発足当時のG7諸国が占めるGDPは(当時はGNPが指標)は世界の70%を占めていた。2019年の今、このシェアーは50%にまで下がっているという。中国の台頭は大きい。中国の政府機関紙は、迷走するG7を揶揄しているらしいが、しかし、中国は(ロシアもウクライナ問題で外された)G7には加われない。いわゆる、自由民主主義の基準からとおく隔たった政治体制と人権抑圧など、このクラブの資格がまだ足りないから仲間に入れてもらえない、ということらしい。

どういうわけか、マスコミ報道は寝耳に水のような「日本はアメリカからトウモロコシを買う」話しでもちきりである。サミットもトランプ氏には来年の大統領選挙対策の手段に成り下がったようである。マスコミも盛んにそのように論評している。3日にわたったサミットではいろいろ首脳同士のざっくばらんな意見交換はなされたらしい。トランプさんは、「韓国の大統領は頭がイカレテいる」、と2度も言及して周囲を唖然とさたという。安倍さんは賢く、無反応。本音はそうだとしても。日韓の問題など、G7ではお話しにならない低次元のことで、やっぱり、G7諸国にとっての大問題は、米中貿易戦争による世界経済への悪影響ということだろう。

この貿易戦争は、どっちもどっちである。アメリカのトランプ政権は、自分を支持してくれた地方の地位が低下した白人層の利益を擁護するための政策を正直にしているだけである。中国は、ここまで経済発展できたのはアメリカを始め西側先進国の経済支援と輸出マーケットを提供してくれたお陰であるにもかかわらず、西側の期待とは大きく異なる路線で超大国になるという意志表示を公然と始めた。これは、西欧に貶められた(日本も入る)「100年の恥辱」の恨みが原因なのだろうか。しかし、西側のマーケットがあっての中国であって、独自の経済圏というブロックを形成した米ソの冷戦とは違う。どちら側もにとって痛みをともなう貿易戦争であるのは明らかである。香港問題でも中国非難などの声明が出されることを中国当局は恐れていたとも言われているが、今回、恒例であった共同声明は一切でなかったのは、まさか、中国への配慮ではないであろう。

北朝鮮の核問題もいつのまにか無きが如きものにまで後退してしまっている。トランプさんに迎合するがごとく「金将軍様」は短距離ミサイルを頻繁に飛ばし続けているのは「危機」なのか「戯画」なのか。


夜、ビールを飲みシャワーを浴びて、一休みしていると虫の声が聞こえてきた。高校野球(星稜高校はまた優勝を逃してしまった。大阪のようなガメツサが足りなかったように思う)が終わるころになると秋の気配が日に日に感じられるようになるがまさにこの声である。浴室で見かけた虫のスナップショットがこれ。カネタタキという昆虫らしい。

Kanetataki

鳴き声はここをクリック:

https://www.youtube.com/watch?v=wdwxfvSO96c

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