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2019年10月 2日 (水)

もう秋かぁ。あなたも、インド映画「ミルカ」を観るか(ダジャレのつもり)?

10月3日(水)晴

 大潮ので大漁の翌日から10日ほど、父が体調を崩して病院騒ぎとなってしまった。もうすぐ93歳。消化器官から出血があり貧血ぎみになってしまった。いまさら精密検査をして手術云々の話ではなく様子見だったが、徐々に回復したのでほっとしたが、気疲れしてしまった。

季節は巡り今は天高く馬肥ゆる秋で心も弾むはずなのに、なぜかここしばらくは憂鬱にとらわれていた。何もしないで貯金をへらす日々でいいのだろうか。本や自然観察や釣りは趣味としては楽しいけれど、やはり何かが足りない・・・。ラグピーで日本がアイルランドに番狂わせの勝利で日本中が盛り上がっていたが、自分は試合をみる気力もでなかった・・・。

金曜日、久しぶりにハローワークへ出かける。気になった案件があったので紹介状をもらい書類一式を作り郵送した。月曜日の昼過ぎ、募集する会社から電話連絡があった。明日面接したいと。これは脈がありそうだ。

その夜、久しぶりにインド映画「ミルカ」を観た。骨折療養中の昨夏は随分とインド映画を観たが一段落していた。テレビで放映される映画はハリウッド製などの大手資本が作ったものが圧倒的に多い。テレビ放映でみるインド映画は昔観た「踊るマハラジャ」以来ではないかと思う。

3時間にわたる長編映画。インド映画はなぜだか知らないが長編がおおい。クリケットをテーマにインドの歴史を扱った「ラジャーン」もそうだった。「ミルカ」は陸上競技。これも歴史がからんでいる。

1947年の英国植民地であったインド帝国は独立してインドとパキスタンに分離した。その際に、パキスタン領側にすんでいたインド系が虐殺されたのだが、主人公(ミルカ・シン)の家族も姉を覗いてみな殺されてしまった。命からがらに逃げた主人公(途中で姉に再会するが姉は同じく難民となった男に手籠めにされてしまうのを主人公は毎夜難民テントの中で体験して傷つく)が匪賊の仲間になり美しい女性に恋し、結婚するために正業につくことを志す。軍隊に入り、子供時代に10キロ!走って学校に通った足腰の強さから陸上競技の選手に抜擢され、メルボルンオリンピック(200㍍と400㍍)のインド代表として参加するが、現地女性との恋にのめり込み結果を残せず落ち込む。

世界記録をめざしてコーチの指導のもとトレーニングに励んだ結果、1958年のアジア陸上大会(東京で開催)では優勝してから数々の大会で優勝をさらいインドの英雄となる。1960年、オリンピックローマ大会では世界記録を保持し金メダル候補だったが、途中までトップで走っていたミルカはとなぜか振り返る仕草をしてから減速し4位におわり国民を落胆させてしまった。

今日でもインドとパキスタンの関係は緊張しているが、当時の両国関係は一時的な緊張緩和時代で時の首相ネルーとパキスタンのカーン大統領の合意で陸上の交流試合が行われた。ネルー首相は 陸上界の英雄ミルカをインド選手団の団長に指名するが、ミルカはなかなか承知しない。物語りは、ネルーから特命を受けてミルカを説得するために派遣される大臣に同行するミルカのもとコーチが移動する列車のなかでの語りで進行していく。

説得され団長を引き受けたミルカだが、心のわだかまりはとけない。パキスタンでは一時的に雲隠れし、バイクを疾駆して生まれ故郷を訪れる。そこで虐殺を免れて生き残りパキスタン人として家族を作って生活する昔の幼なじみに再会し、二人は時代の運命に翻弄された生き残った自分たちはの過酷な人生を語り合う。

ミルカは競技会でパキスタンのライバル選手を破り、カーン大統領から勝利をたたえられた。最後のシーンは意味深長だが、ゴールを駆け抜けたミルカは走り続け、いつのまにか隣には微笑む少年時代のミルカ(頭の髪の結い方もあって女の子に見える)が並走していた。ミルカはその少年と目を合わせ微笑んでどこまでも走り続ける。

なかなか良き映画であった。

昨日は予定どおり午前中に面接、午後は気晴らしに那珂川へでかけた。社会との接点がふたたび始まる見通しができたからだろうか、気力が戻り、釣りをする気分になった。でかけたのは、河口から10キロほど上流でハゼ狙い。何年か前まではハゼが良く釣れた場所だった。

Katutabashi

が、ハゼの姿はなかった。釣れたのは一尾だけ。餌はハゼように高価なジャリメを使ったのに。代わりにジャリメを食ってきたのはセイゴとカイズであった。カイズは、ひょっとしてオキアミを餌にしたらもっと釣れたかも知れない。

モズが正面の杭の天辺にとまっては縄張りを主張して盛んに高鳴いていた。

Mozu

竿先のアキアカネ

Akatonbo

釣果(ハゼ1、カイズ4、セイゴ2)

Kaizu4

 

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